日常の小さな幸せ
生きる意味が見つかってよかった。
面白かった。 呪いのビデオのお化けがとにかく純粋で、素晴らしいセリフを言ってくれる。生きるのがめんどくさくなってる人はこのマンガを読むといい。
堅物とテキトーな教師の職場恋愛
プロポーズに失敗して偶然一晩過ごした相手が職場(学校)に赴任してきた。 そんなキッカケから本当に付き合い始めて家族を巻き込んで関係が強固になっていく2人。 最後の夢の中の2人、本当にそこまで描いたのかとビックリしたw 数年後はよく見るけどここまで先?と🤣 内容や会話は少し時代を感じた。
無理矢理だし病的
※ネタバレを含むクチコミです。
異世界転生、逆バージョン
異世界に転生する、のではなく王子が異世界から転生してきたバージョン。 途中までは楽しい友情スローライフって感じだから恋愛少なめかな。 両思いになってからは今度はミツがアレクについて異世界転生するからバタバタ終わってしまった。 転生してからの話ももう少し読みたかった。
古い価値観の人間はこの世から消してハッピーエンド
※ネタバレを含むクチコミです。
ネーミングがやたらとひどい
ひどいネーミング(通り名)をつけてくる人たちの名前もひどい。 そして、Webでなくアプリで漫画を配信する気遣いを教えてくれる。 やすらぎのハーブの人は遠回しの表現しかてきないなら、塀から出てきても、規制が多すぎて戦隊復帰は困難では。 ちなみにデフォルメ絵が通常運転。 そのせいか、作画コストの高さから、ちょいちょい出てくるのに、素顔は少ない敵ボス。 ボスの顔の秘密もいつかわかるんだろう。イケメン過ぎてもてて辛いだったら、どうしよう。
思春期に、人と違うことについて悩む少年。
※ネタバレを含むクチコミです。
コメディ要素が強い戦隊大失格なマンガ #1巻応援
本作を読み始めた時、『戦隊大失格』を想起してしまいましたが、ダーティーな要素は比較的薄めで読みやすいです。 ヤサグレンジャー全員が人間臭いキャラであることもあります。 一巻の表紙を飾るリーダーが凛々しいです(苦笑)。 期待を込めて「#1巻応援」を付けました。
歩合制クズヒーローvs愛と平和の悪 #1巻応援
酒クズレッド! ヤニカスイエロー! 整形沼ピンク! やすらぎハーブグリーン!(仮釈放中) 多重債務ブラック! スピリチュアルホワイト! みんな揃って! 非正規戦隊ヤサグレンジャー!! 大体そんな感じの、『池袋†BLood』や『おもしれー女はときめかない』の奥田薫さんが描く、戦隊モノコメディです。 「給料前借りして無断欠勤を続けた上に寮をゴミ部屋にしたまま飛んだパチンカスパープル」 など、清々しいほどのクズが目白押し。でも、みんなクズのお話が好きなんですよね。 元々の設定に加えて、奥田さんらしいテンポ良く繰り出されるギャグの連発で明るく楽しく読めます。 整形、推し活、スパチャなどネタも現代的なものから、千葉西部の東京都の県境に住む県民のプライドなどローカルネタまで幅広く。 腐り切った世界を愛と平和に満ちた世界に作り替えるために戦う闇の組織「暗黒微笑(ダークスマイリング)」のボスであるクレイジー・スマイルさんが私は推しです。スマイルさんの作った小松菜の味噌ピー和え、食べたい……。 初見では唯一の常識人に見える主人公・村崎ゆかりが、後々見せていく人によっては許せない行為にも注目です。ゆかりちゃん、それは人によっては本当に地雷だから……。 特にヒーローや戦隊モノに興味がなくとも、純粋にコメディとして楽しめるであろう作品です(どちらかというと、いろんなクズを楽しみたい方にお薦めかもしれません)。
大暮維人が帰ってきた!12年ぶりのオリジナル新連載!
『天上天下』からずっと愛読している大暮維人先生の新連載は、『化物語』終了から1年、オリジナル作品という意味では『エア・ギア』完結からじつに12年振りとなる。 バトルあり美少女ありイケメンありのファンタジーで圧巻の画力ももちろん健在だ。和風、バディもの、バトルと『天上天下』ファン垂涎の要素も盛り込みつつ、第一話クライマックスでの変身シーンがなんと『大祓詞』の詠唱に神楽舞!?バカのバイキングか!?オタク歓喜の全部盛りだァ…! ストーリーとしては、“夜”とよばれる災害を模した怪異(あるいは災害そのもの)に立ち向かうべく神を降ろして戦うというもの。まだ謎が多く、圧倒的な情報量に翻弄されているうちに1話が終わってしまった。2話がとにかく待ち遠しい。 マガジン巻頭のインタビューでは、作者の創作観の変化について語られている。AI時代との向き合い方については、膝を叩きたくなるような面白い話を読むことができた。一流の漫画家は、ビジュアル化の鬼であると同時に、考えてみれば当然かもしれないが、言語化の鬼でもあるのだ。
日本酒は何にでも合う
かわいいOLさんが美味しそうに酒を飲む漫画。結局こういうのがいちばん好きなんですよね…!! お酒大好きOLの花越路さんと楯野川さんがお家や居酒屋やたまにはお外で日本酒&ビールを飲むだけ。 旬の野菜もこってりした肉もフルーツもチーズもなんでもマリアージュさせていてとても美味しそう! こういう組み合わせもありだな〜という学びもあります。 主人公2人の名前が日本酒にちなんでるのもいいですね。作者さんの日本酒愛が伝わってきます。 これは作品にあんまり関係ないけど、花越路さんがまだガラケー使ってて懐かしくなりました。 めちゃくちゃ昭和とか平成初期の作品より、数年前くらいのほうが懐かしい…!ってなるの不思議だなあ。 かわいい女の子と美味しいお酒はいつの時代も素晴らしいものです。
起承転結というか派手な演出も大事件も起こらないので、そういうの求めている人には向かないと思う。 同棲始めた学生時代からの長い付き合いの2人がお互いのこと大切で自慢したくて存在が欠かせない、そんなただの日常。 なのになんだかとてもジワジワと感動した。 (升麻が突然大学まで辞めて消えた件は理由がハッキリしなかったけど。何となくコレが理由かな?くらい。) 書道家の藤とバーテンの升麻はなかなか時間合わないけど、それでもこうやって毎日淡々と生きていくんだろうな。