創作禁止★江戸前の旬
積極的な推し活
沼とか推しと言いながら、ウェイウェイな女の子が転校生にウェイウェイと積極的な推し活をしている。 でも、主人公が積極的な推し活に励んだことで、「暗黒微笑」とか言い出す前に、狼谷くんがこじらせ態度をあれ以上こじらせる前に、踏みとどまらせることができた。 彼女は一人の少年が悶絶する未来を救った。 彼はアニメから抜け出した人でなく、未来ある高校生(設定)なのだから。 あんな態度を続けていたら、将来は壁に頭をぶつけ続けていたかもしれない。 そして主人公のウェイウェイっぷりに比例するように、ページをめくるとちょいちょい現れ始める、イケメン態度の狼谷くん。 マスクをちょいとずらして顔を見せる仕草やら、壁ドンやら…。 その姿を見るたびに、先生にすら闇の世界の人を発揮したヤバいヤツっぷりを思い出して、保護者のような気持ちになってしまう。 やる方もきっとはずかしいよね。 イケメン態度と闇の人の境目は、紙一重なんだろうか。 なんだか新鮮な、恋愛モノ少女漫画。
略称は全然デス
「〇〇地獄!!」といいながら、子供を遊ばせている。 ようは見捨てられた環境の子供を保護して、衣食住教育を与えているってことだよな。 なんで?? という疑問が湧いては、なぞのデスゲームギャグの前や思春期な彼らの言動で潰されていく。 正気を保っている間に一気に終わりの方を読んで、疑問を解決しようとしたら、主催者のふつうの人っぽさに微笑みを隠せなくなってしまった。 ギャグ漫画なので、安心してお読みください。
あいつに恨みはあっても、その家族には恨みはない
「ハッピーファミリー」なのに、ちっともハッピーでないし、ファミリーは壊れている。 タイトルにファミリーとか、マイホームがつくとサスペンスやホラーになりやすいのはなんでだろう。 「姉妹のような親子」を望む母親でありインフルエンサーのマリちゃんに振り回される、高校生の愛理。 彼女の前に、レンタルお母さんとして現れたアイダ。 アイダさんはゆっくりゆっくり、愛理や父親を籠絡し、マリちゃんを孤立させ、母親の座を奪い取っていく。 どうやら、アイダさんの過去と、マリちゃんの過去に接点があるようで…。 アイダさんは、あの家庭の壊れ具合を認識していたんだろうか。 愛理の担当になるかわからないのに、復讐を考えていたんだろうか。 良き母親を復讐が終わっても続けられるんだろうか。 アイダさん、不明すぎて、少し怖い。 母親のマリちゃんは、我が子が親族からもらった小遣いを自分のものとしてせびる姿が衝撃的。 夫はお金を家に入れていると言っているのに、どれだけお金がかかる人なんだろう。 実家の事情が描かれたので、ああなってしまったマリちゃんを同情できるかなと思ったものの、ちっとも同情できなくて、「あるぇー??」と思ってしまった。
下心と、駆け引きと。ヨネダコウ先生傑作集
何でも運ぶ「運び屋」と「ヤクザ」のちょっと危ない話。 色気がもうすんごい。たまらん。初っ端から良すぎてドキドキしました。全体的に漂うどこかアンニュイな雰囲気はさすがヨネダコウ先生という感じです。キャラクターたちの表情から伝わる感情や、ふとした仕草や言葉の応酬が丁寧で色っぽいです。大好き。 他の短編も最高だったのでぜひ。
失業賢者の成り上がり タテマンガ版/ジャンプTOON新創刊記念出張掲載 #推しを3行で推す
アイシャが可愛いすぎる漫画
笑って泣ける、お笑い版バクマン!
<ログライン> 高校生がお笑いで頂点を目指す話。 <ここがオススメ!> 高校生の漫才コンビの成長譚。 言うなれば、お笑い版バクマン。 彼/彼女らの漫才を生で観たくなるくらい全キャラが生き生きしていて良い。 しかも、ただお笑いをするだけではなく、各キャラに過去がありドラマがある。 そのドラマに心揺さぶられる一方で、漫才のネタは笑える。 漫才も面白くて、生で見ているかのようなライブ感がある。 その漫才が物語とリンクする形で笑えるネタになっており、これがまたただ笑えるだけではなく、どうしてそのネタになったのかがしっかり練られており、めちゃくちゃ良過ぎて、泣いてしまうことをもあるレベル。 この物凄いネタを考えるのって凄いことだなぁ、と思いながら読んでいる。巧み。 文字数もそれなりに多いはずなのに、サクサク読めるのはさすがのネーム力と展開力の成せる技。 兎にも角にも、笑えて泣ける、アニメ化してほしい大傑作!! <この作品が好きなら……> ・バクマン。 https://manba.co.jp/boards/72236 ・かくしごと https://manba.co.jp/boards/65288 ・ダンス・ダンス・ダンスール https://manba.co.jp/boards/63868
最強の師匠たちの感想
普通に面白いし、かっこいい
神々と人間が交わる黄泉の物語 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと 先入観なしで読んだけど、思った以上に良いマンガだった。「ネコノヒー」みたいな、ゆるい感じを想像してたがダークファンタジーな世界観で驚かされたというか、良い意味で予想を裏切られた作品。 ・特に好きなところは? 一品系の料理マンガかと思いきや、シコちゃんと蓮の関係がどんどん深まっていき、いつの間にかドラマチックな展開に持っていかれる。シリアスな場面でもコミカルな部分を保ち続けている所も好き。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 作中に登場する「ヨモツカレー」を始めとした料理には、レシピが掲載されており再現可能。フルカラーなのでイメージもしやすい。一味変わった料理マンガを探している人におすすめ。
主人公はダンジョンの案内人。
ダンジョンは踏破して、魔物の発生原因を壊せば魔物が発生することもなくなるらしい。 街にはダンジョン関連の冒険者や人々が集まる。 主人公が案内するダンジョン「タイロス迷宮」の踏破を目指すパーティー「宵闇の剣」。 案内も、パーティの連携も、大変スムーズ。踏破も時間の問題か?! 3巻時点では、このような展開なのだけど。 踏破されたら、この街の稼ぎ頭コンテンツがなくなるんじゃ?とよくある起こり得るトラブルが脳裏をよぎる。 偉い人たちが怖い顔をしているのはそういうことかなあ。 そして、パーティー「宵闇の剣」のメンバーのことは出てくるけど、ダンジョン案内人には、小さな妹がいる以上の情報がほもんどない。 この人当たりがよく、観察力が高い案内人が関わるトラブルがこれから出てくるんだろうか。
最高すぎるオフィス百合(最高すぎる)
こういうの待ってた〜ありがとう〜 彩香ちゃんが弘子さんを落とすところを見届けるまで死ねない…私は1話で速攻落ちましたけどね。 と思ったら元ネタを発見してしまい、無事に死にました。 https://twitter.com/JiangSal/status/1276143943898390528
視点が斬新
※ネタバレを含むクチコミです。
※ネタバレを含むクチコミです。