世界観は面白い。未完。第一章完
おちょくられてえ~…(初見)(冒頭の感想)
最初すぴかちゃんのことを「強い子だ!!」と思ったんですが手握ってきた途端「うわあざとい子だ!!」って評価が一変しました。すぴかちゃんに遊ばれたい…。とか思ってたらもっととんでもないことし出した…すぴかちゃんやべえ~…。 1話からもうめちゃひかれてしまった。色んな意味で…。続き気になる!!
連載してほしい #読切応援
これ読切なの~もっと読みたい~~!ってなるくらいよかった!戦後の日本。新人編集者と、有名だけど偏屈な文豪のお話。 画が綺麗で可愛くて、燕くんの表情が豊か。新米でまだ担当もつかせてもらえない、けれど本に対する情熱や愛は確かで一生懸命な子。対する鶯谷先生はそんな燕くんをからかう(原稿できてないから突っ返す…)。すぐにわかるふたりの性格や、それぞれの本に対するひたむきさに心が熱くなりました。「この作家さんのこういうところが好き~」っていうの、わかるなあ。本好きな人は共感できるはず。 その後のおやつのシーンがとってもいい!「人が真剣になる瞬間の瞳」このコマ素晴らしい、大好き…。もっとふたりのやりとりが見たい!!
勝手に終わらせるとか #読切応援
絵も話もぶっ刺さって大好き作品ですこれ~……よすぎた……。ユキコもさやかもひとつひとつの言葉や所作がよくて、すっごく物語に入り込めたし泣きました…。ラストにかけての伏線回収というのかな、あのページもめちゃくちゃいい。 小学生らしいユキコの表情と台詞、対してさやかの大人っぽい大学生らしい立ち振る舞い。さやかが年上でユキコを導くような立場なのがまた良くて。小学生時代のユキコにとって目標となる立場にある大人のさやか、という構図がすごくいい。好き。ユキコの中でさやかの存在はすっごく大きかったんだと伝わってきました。だからこそ泣けました…ユキコ頑張れ。
KAT-TUN・中丸の漫画家デビュー作
※ネタバレを含むクチコミです。
生き残った二足歩行の"恐竜"と「北京原人の骨」を巡る諜報活劇
※ネタバレを含むクチコミです。
推しが食べたグルメを食べて推し活
推しにお金を出すことがいちばんの推し活だけど、こうやって撮影地とか推しが行った店とかに行くのも立派な推し活。漫画の内容もとても良かったけど、出てきたみなとみらいのグリーンカレー麺が気になってしょうがない。やけにリアリティがあったから実在するのかと思って調べたけど、何も出てこない…!!!!
孤独女子の悪徳ビジネス沈没録
※ネタバレを含むクチコミです。
不思議な魅力
何がどうなってるのかわからない絵が多くて、窓割って入ってきた人形が何故かしばらく攻撃してこなかったりとか、謎も多く、独りよがりで、この漫画は商品としてはだめなんだろうけど、私はこの漫画が何か好きだなあと思った。
臨場感がすごい
元公安の刑事物。 絵のタッチも好みで、サクサクと読みやすい。 VIVANT監修の元公安、勝丸円覚氏の協力も仰いでいるそう。 今後の展開にも期待が持てそう! PS)作者の狛犬はやと氏はファブルの南勝久先生の元アシスタントをしていたとのこと。
優等生 x 宇宙人のハーフ
※ネタバレを含むクチコミです。
釘、楔、轍のような
根っこから強い人間なんていない。 何事にも動じない人、飄々としてる人、人生達観してる奴、 どんな人間もみんな腹には何かを抱えている。 読んでると苦しくて、気持ち悪くて、 でも読まないといけない気がして本を閉じられない。 目を背けてはいけないと思う。 戦争のニュースを見ている感じ。 岡崎京子の好きなところは、全部を逃げずに描き切るところ。 人間の汚いとこ、綺麗なとこ、全部まとめてこねていじってそれでもやっぱりキレイでしょ、と彼女は言う。 そこでああこの人は強い人だと思ってしまうけど、 いや強いだけの人にはこんな漫画書けないよな、とも思う。 読み終えたあと、自分の体に釘が刺さって一生抜けないような、そんな漫画をこの人は描く。 弱い私たちに、ありったけ残酷を突きつけた上で、 それでも生きようぜと、 生きた方がハッピーじゃんと声を張って叫ぶ。 これは私に必要な漫画だ。 誰にとってもきっと意味ある漫画だ。 全ての若者に岡崎京子を。
心洗う毒
美しい絵、宝石というモチーフ、洗練された台詞運び。 そんな魅力の表層に隠れ、物語の根底にあるのはもっと重くどろどろした思想と哲学、そして人間の業の深さ。 禍々しいヘドロに浸かっているはずなのに 心は洗われ澄んでいる、奇妙な気持ちになります。 ともかく一つの漫画の完成度として素晴らしい。 大好きです。 あと個人的にですが、この漫画の雰囲気は新品の真っ白い紙で読んでこそ真価を発揮すると思います。 20年後とかに古本で読もうと思ってもブックオフには既に黄ばみきって透明感を失った悲しい本しか残らないでしょう、 なので今のうちに買って読みましょう。新鮮なうちに。
対立した国同士が仲良くなる話
心温まる素敵なストーリーだった。 人物に好感が持てる。 1巻で終わっているのもちょうど良く、少し余韻の残る終わり方がいい。
おやつ好きな文豪と、見習い編集者
まず読んですぐ思ったのは「続きが読みたい〜!」でした。 もちろん1話だけでも十分な満足感を得られましたが…小鳥遊くんがどんな編集者に成長していくのか見守りたい。鶯谷先生からもらった言葉は彼にとって一生の宝になるだろうな…(泣)
めっちゃよかった読切!!
たまらなくよかったです!涙腺にくる!小学校の勉強くらいはやれば簡単にできた主人公の少女・ユキコ。彼女が通っていた塾では授業後に希望者に向けた「数学クラブ」が開かれており、そこでは大学生のバイト・さやかが先生として教えていた。問題を解き終えると新たな問題を出題される戦いのような二人の関係は続いていくが…。自分のことを天才だと思っていた少女と、その道の先にいて導く存在でありながらライバル的存在の先生。いずれは追いつき追い越そうと思っていたのに…、と突然の喪失感とラストの彼女の強い目に痺れました。 以前読んだ同作者さんの読切も非常に良かったのでぜひ! https://magcomi.com/episode/11341664176567672162
さんぽすきんちゅ
とても静かな漫画。 孤独のグルメ以上に淡々と、何も起きず、時間はただ過ぎるばかり。 そこにあるのはとても上質な退屈。 散歩で得られる気持ちがある。 それは癒しと言うと簡単になってしまう、安堵のような感情。 新しいまわり道を見つけた嬉しさ。 誰かの落とし物を見つけた寂しさ。 散歩でしか補充できない心のゆとり。 が、この本にあります。 雨の日、暑い日、雪の日、散歩がしたくてもできない日。 この本を読めば、散歩をしたのと同じ気持ちになります。 散歩を愛するひとへの漫画です。
石黒正数の『熱』
起承転結がはっきりしていて破綻がない、理性的な超実力派。 それが自分の石黒正数に対するイメージです。 ですがこの本は、そんな氏の作品の中でひときわ「衝動」的なものを感じました。 物語のベースは、 夢あり女子大生 & 夢なし女子大生のふたり暮らしの自堕落な日々... みたいな感じです。 でも決してただのほのぼの漫画ではない。 組み上げられたストーリーと気の利いたギャグ、 その完成度はそんじょそこらの作品とは満足感が違います。 そして人生です。 ここが熱い。 漫画家漫画にハズレなしとどこかのネット記事に書いてありましたが、 その法則で行くなら本書もまた「クリエイター漫画」です。 あ、そう、ミュージシャンの話です、この漫画。 漫画家とミュージシャン、どちらも創作的な職業です。 石黒氏がその半生で得たこと、 感じたことがそのまま置き換えられて、 描き連ねられているのだと直感でわかります。 そりゃついペンにも力がこもりましょう。 人生が乗ってるからこその説得力、リアルゆえに込められた強い想い、 それがこの漫画にはあります、多分。読みましょう。面白いです。
こういう会話劇おもしろい!
※ネタバレを含むクチコミです。
新感覚入れ替わりサスペンス!
面白いですねー! 主人公の男子高校生・小柴楓は、ある朝目覚めると見覚えのない女子高生になっていて夢かと思うが、一日おきに自分の身体と彼女の身体が身体が入れ替わっていくことで現実で異常なことが起きていると気付く。彼女とコンタクトを取ってみると…。 という始まりで、ふんふん、入れ替わりモノの新しいラブコメかな?とか思っていたら1話読み終わった頃にはひっくり返った! そうかー!そういう話ですか!と。 しかしこれ本当にどうなっていくんだろう!? もう引き返せないというか、その状態になった主人公はタイトル通り「復讐」をするのかな、とか、それはミスリードでもしかして復讐は別のことにかかってるのかな?とかいろいろ考えてしまう! 入れ替わっていた間の自分の観測範囲外が重要で手掛かり探していく形になるのかな。 というか主人公の状態を周囲は信じてくれるのか、誰に言えずに隠すのか、めちゃくちゃ気になる! 女の子の絵がとっても可愛いし、ぞっとさせるような怖い顔や目も描ける方なのでサスペンス展開をどう描いていくのか楽しみ。
強烈なブラコンコメディー
※ネタバレを含むクチコミです。
ワニの結末を予想・考察するスレ
何千番煎じなのかという話ですが…。スレ立て時点(3/9)で残り11日。 今日のネズミがなんか…ちょっと引っかかったので作りました。 https://twitter.com/yuukikikuchi/status/1236954903907454976?s=20 自分も全部読んでるわけじゃないので皆さんの展開予想が聞きたいです。
解体屋ゲン雑談
毎週読んでる人いるカナ? 感想や関連する時事ネタなどあれば書いてきましょう〜(^^) https://shukanmanga.jp/work_list/detail/kowashiyagen/
ドラマ化
原作とはあんまり関係ないみたいだけど、 見ようと思います。 原作改変部分としては、主人公の同僚刑事・五味役が 黒木メイサで女性化。 小日向文世の灰川十三は悪くないと思います。
死ぬと蝶になり、国に管理される。 親類は蝶を通して故人と話せる。 面白い世界観。 しかし、テンポが悪いと言うか、あんまり引き込まれない。 バタフライストレージは4巻完結だが、第一章なだけで、続きは「特蝶」という漫画に続く。