サラウンド

言い得て妙な緩さ、サラウンド。

サラウンド
さいろく
さいろく
1年以上前

モブでさえ素晴らしい。 このシーンなんか2コマ目どっちもモブぞ。 そんな高校生男子達の何気なく過ごす日常。 日常系なんだけどこれはもはや日常ではないのではないか?尊くて。 だって3年間しかないんだよ!儚い!! 何にしても、とても良いということです。 永遠に続かないかなーーー

エマの樹

ただ見てほしかっただけ #読切応援

エマの樹
Nano
Nano
1年以上前

全体通してすごくぐっときたというか、とてもよかったです。40ページ程度でそんなに長くもないのに律やエマのやりとり、両親との関係など丁寧に描かれてて分かりやすく、だからこそ心に響いたし泣きそうになりました。 動けないし姿の変わらないエマと成長して制服を着る律との「ふたりぼっち」のシーンがとてつもなく好きです。 絵柄もドストライクで好みなので沖田さとり先生の作品がもっと読みたくなりました。

魚と水

魚と水の感想 #推しを3行で推す

魚と水
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 登場人物のコージとアキラの関係性も面白いし、飯はうまそうだし良い漫画だった。ただ自分がトレーニングをしているせいか、ガタイの良さに目がいってしまった。作中ではそんなに運動していない感じだったが実際あの体つきを作るのは生半可なトレーニングと食事量ではまず無理だろう。 スクワットのマックスを200kgとかでセットを組んでていそうなレベルだ ・特に好きなところは? アキラのリアルな首の太さから肩幅、上腕の太さ、うっすら脂肪がのっている体の表現のバランスがすごい。コージの首周り、胸板、腹部はベンチプレスをメインにやってる人の感じが出ていた ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 人に勧められて読んだが予想以上に面白かったな。私の感想は気にせず他の人の感想を見た方がいいと思います

ギャルは質素ご飯にそそられる

味噌汁とご飯が欲しくなった #読切応援

ギャルは質素ご飯にそそられる
Nano
Nano
1年以上前

めっっっちゃ可愛い!!!黒髪眼鏡白草くんとギャルの野々原ちゃん。やりとりが可愛すぎる!二人で美味しそうにお昼ご飯食べてるのが尊い。助かる。激ヤバ雨風に打たれてしんどかったけど読んだら心が晴れやかになりました。この二人のやり取りをおかずに白飯と汁物をかき込みたくなりました。続きが欲しい!

どエロ干支ガールズ

1番エロい干支はなんですか?

どエロ干支ガールズ
名無し
1年以上前

1番エロい干支を真剣に考えた事はあるか? 2023年は卯年。卯はウサギだからバニーガール。 巳年はヘビだから、なんか妖艶なセクシーガール。 寅年は、野生っぽい感じのワイルドガール。 干支に関連した女の子達を集めてA◯B48みたいにしてアイドルデビュー。 こんな妄想を考える夜があっても良いじゃないか。

はいぼるてーじ!

青春漫画の良い描き手。

はいぼるてーじ!
∃.くるくるパーティー・狂茶党
∃.くるくるパーティー・狂茶党
1年以上前

紙の本としては待望の第二作品集なんだけど、叙情的な要素はほぼ後退して、明るく前向きな、楽しいエロ漫画になってる。 作者女性なのかな。 全体的に女性の視点強めで、この手のエロ漫画としては珍しいかも。 (エロ漫画を手広く読んでるわけではないので、偏見かもしれません。) やってばっかりの話で、物語性は薄いものの、キャラクターは非常にしっかりとしてます。 この人は、早く一般誌に移った方がいいと思うんだけどな。

たかが黄昏れ

新連載の新しい載せ方

たかが黄昏れ
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
1年以上前

いまや、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』も『アイアムアヒーロー』も映画化し、雑誌の看板漫画家になった花沢健吾のスペリオールでの新連載。 女子高生が海辺でたわいない会話をしているところからスタートする。 これが何の話かなかなか分からないまま進行するが・・。 タイトルは第一話目の演出のためか、表紙や目次にすら「新連載」としか出していない。 一話目を追っていくとハッとする風景描写でバンと出てくる。 新連載で雑誌の最後のページなんて聞いたことねーぞ、しかも花沢健吾でしょ?なんなの?と思っていたらコレだ。 電子ではたまにあるが、雑誌では個人的には初見な気がする。 でもおかげさまで、いつ来るんだろうと思ってほぼ全ページめくってしまった。 これもある意味雑誌の戦略なのかもしれない。 ヤンマガでの花沢健吾先生の新連載『アンダーニンジャ』と共に楽しみ。 『アンダーニンジャ』がどっちかというと日常に寄り添っているなら、こちらは少しハードめなSFかもしれない。

泣いたって画になるね

光と影が二人の関係。

泣いたって画になるね
干し芋
干し芋
10ヶ月前

幼馴染のリコと小枝は、まさに光と影。 小枝の撮る写真も影を大切にしている。 それは、自分の気持ちの反映。 輝いているものに皆目が行くけど、影の中には、じっと見なければ見落としてしまう大切なものが隠れている。 それが、まさにこのふたりの関係。 光も影がなければ光らない。 それを、常に利用しているのがリコ。 独立さえさせてもらえない小枝。 小枝が乗り越えようとした先には、リコが常に立ちはだかっている。 このままだど、二人とも不幸になっていく・・・。

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