王様はロバ

ジャンプ本誌巻末に掲載されていたギャグ漫画

王様はロバ
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

本誌掲載時はたしかにおもしろいけど、おもしろさの理由がよく分からなかった『王様はロバ』。 略称はたしか『王ロバ』。 ジャンプ掲載順位レースをものともしない、巻末掲載の連載ギャグ漫画でした。 内容を覚えているかなと一巻を見て、最初の「1ページGAGだからって手を抜かず背景を描こう!」の講評に見覚えがあり、「読んだ、読んだよこの文言!!」。 気持ちがたかぶりました。 内容は今読んでもクスッと笑えます。 ちなみに、背景の描かれ具合についてはTwitter漫画なら、このくらいの背景白紙はよくあることよね?と思ってしまいました。 プロとアマの違いなのか、94年当時と今の違いなのか‥。 ちなみに今は何を描かれているのかなと、なにわ小吉先生についてWikipediaをみていたら、「第4回ギャグキング受賞したが、本名および住所書き忘れで連絡できず、本誌で呼びかけ」とあり、もう一度「あった!それあった!!」となりました。 今だとその呼びかけだけでバズりそうなお話です。 おおらかな時代でしたね。

誘惑レシピ

チーズ専門店で3組成立w 多いです。

誘惑レシピ
るる
るる
3ヶ月前

BL作品だけど本筋よりユリコさんと寿さん夫婦が最高。 雄矢を引き取った経緯とか雄矢が初めて誕生日をお祝いしてもらったり 寿さんが亡くなったエピソードには泣いてしまった。 こうしてBL作品色々読んでると、よくアッサリ受け入れたなって思うことが本当に多いんだけど、 タクローの葛藤ってとてもリアルだと思った。 (まあその分岩塚くんが気の毒だったけど😓) とにかく!!!BLカップルしかいないお店ですねw

BARBARITIES

中世ヨーロッパみたいな世界観

BARBARITIES
るる
るる
3ヶ月前

昔のヨーロッパを思わせる設定。 (だけど作者さん曰く「架空」らしい) どうしようもない放蕩者だったアダムが堅物で真面目なジョエルに一途に本気になった。 途中は王座を巡る血生臭い争いに巻き込まれたり実際に殺人まで起こるけど、全般にアダムのジョエルへの愛が溢れてる。 何度か「最悪の結末になるからやめてー!」ってドキドキする箇所があったりしたけど、どんどん先を読みたくなる作品だった。

好きにさせてみせるから!

可愛くて一途な年下攻め

好きにさせてみせるから!
るる
るる
3ヶ月前

話の内容もイラストもものすごく可愛い! 邪魔者が入らないのがいい。 でも同僚さん何だかもしかして?な空気出してたけどどうなんだろう。 バーテンの友人も知ってたっぽい。 ひろの直感は正しそうだw 瞬は母親とのトラウマが邪魔しそうになったけど、でも自覚したら色々積極的😻 3巻既読。 最高過ぎた。甘い! 最高の上って何で言うの? ひろは通常ワンコで表情はコロコロ変わるし本当に可愛いけど、ふとした時にグッとカッコいいんだよね。 ひろ両親も良かった。 理解あるどころか親子3人で瞬の取り合い🤣 これは4巻同棲編あるかな?

飛雷刀

かなり好きなwebtoon武侠もの

飛雷刀
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
7ヶ月前

主人公含め、登場するキャラがみんな立っていて面白いです! 武侠ものっていうジャンルの正統派がどこにあるか自分には分からないし、この作品は決して正統派ではないんだろうなと感じさせはするけど、この作者さんが料理すればなんでも面白くなるんだろうなという空気感があります。 https://piccoma.com/web/product/52248 最近webtoonをよく読む知人がいて意見交換していくなかで「武侠もの」にハマり始めました。 「武侠もの」は、あくまで10作品くらい読んだだけの知識でざっくり言うと、昔の中国で様々な武術が盛んだった時代・地域の達人たちによるバトルアクション、という感じのお話です。(詳しく知りたい方はちゃんと調べることをオススメします) 日本でいうと『バガボンド』とか『無限の住人』や『るろうに剣心』~『ドラゴンボール』の間くらいの空気感に近いんでしょうか。 剣にオーラみたいなもの纏ったり、剣から遠距離技みたいなもの放ったり、界王拳みたいなパワーアップ技もあったりします。 その武侠ものがwebtoonになると、フルカラーだし演出がしっかり派手で、転生だったりやり直しだったりと一つ設定が乗っかっていたり、スッキリする展開も多くて、もっと気軽でライトに楽しめる感じでサクサク読めます。 この『飛雷刀』は、転生とかやり直しとかそういったチートが無いので、キャラやストーリーに正面から向き合っててすごく好きです。 最初、両親を亡くした少年が両親の木像を彫ってたら、その器用さを買われて通りがかりの老師匠に誘われ武功の修行をすることに。 いざ修行が始まると無茶ばっかり言われるし雑用ばっかりさせられるしで最悪なんですけど、器用な主人公が飲み込みが異常に早いのでどんどんできていくわけです。 修行が進むと街に出るようになって新たな出会いもあり、今後の目標が立ったりしていくんですね。 年月が経って途中からの学園編?あたりの空気感は『Landreaall』に近いものもあるかも。たぶんもっと無茶苦茶だけど、良い意味で。 本格「武侠もの」ではなく、師匠との揉め事があったり、笑える理不尽な出来事があったり、恋愛に近い交流があったり、友人とのドタバタあったり、たまにシリアスなバトルもちゃんとあったりですごく楽しいです。 どうやら原作小説は韓国の武侠小説で歴史に残るほど大人気だったらしいので、これからもどうなっていくのか楽しみです。

獣王陛下と砂かぶりの花嫁

全体的に童話みたいな感じで読んでてふんわり幸せな気持ちになる

獣王陛下と砂かぶりの花嫁
るる
るる
3ヶ月前

人間になった王様、美しいー😻 白蓮、イヤなヤツかと思ったけど弟のこと大好きなのは本物だった。 白蓮どころか(義)父も実は紅藍を大切にしていた。 捨てられたわけではなくて良かったな。 紅藍は優しくて可愛いし王様は紅藍の気持ちを優先してくれるスパダリでお似合い

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