一匹オオカミ、恋をする

とてもキレイなケモミミBL

一匹オオカミ、恋をする
るる
るる
3ヶ月前

とっても良かった😻 ケモミミ大好き❤ 蓮が奔放だった過去はいただけないけど、伊織のことちゃんと好きで、紬の事誤解してても諦めないくらい好きで、本当の伊織を見ても変わらず好きで・・・最高です😻 見た目と実家しか見てこない蓮の周りの人達と違って伊織は損得無しに蓮自身を好きでいてくれる、ここも重要なんだろうな。 伊織には良かったねーとしか。2人で幸せになってくれ。

三毛猫モブは猫缶を稼ぎたい Mobu’s Diary

台湾在住、香港出身のイラストレーターさんのクソカワ猫物語

三毛猫モブは猫缶を稼ぎたい Mobu’s Diary
さいろく
さいろく
1年以上前

動物を得意としたイラストレーター、黑山キャシー・ラムさんによる、半ば絵本のようなマンガ本。 発売と同時に昨日家に届きまして、とてもホクホクした気持ちで読了。 こういうホノボノ系は外国の空気が自然と受け入れやすくてマンガ作品でもいいなーって思えるので好き。 一応、漫画家を一瞬目指したけど諦めたそうなので、イラストは大人気だけど本作は絵本扱いかもしれません。 玄光社がどういう扱いしてるかわからないけど、本人的には。

噂の佐伯は彼と恋がしたい

奔放から一途に激変する佐伯くん

噂の佐伯は彼と恋がしたい
るる
るる
3ヶ月前

佐伯くんが取っ替え引っ替え過ぎて引いたので、前半まではイマイチになるんだろうなーと諦めていたら、橘くんへの気持ちを自覚してからの一途な溺愛の追い込みは凄かった😻 更に両思いになってからのデレが半端ない。 みんなが自分を顔だけのアクセ代わりにしていたのに、初めて橘くんが内面を見てくれたのが決め手だろうな。 もーーー、佐伯くんも橘くんもイケメンで眼福だった、満足😻

新井理恵劇場 猫山さん

思わず拭き笑いしました

新井理恵劇場 猫山さん
motomi
motomi
1年以上前

たまたま発見し単純に表紙だけを見て、ナニコレと笑ってしまったので読んで見ました。(笑)あらすじも読まずに、猫のアイドル的な話か?と思ったら、まさかの教師だったとは。思わず吹き出しちゃいました。改めてあらすじ読んで納得しました(笑)シュールなギャグでどうしようもないなと思ってしまうけど、そこがまた面白い!絵も綺麗で読みやすいです。

ドンケツ第2章

連載中のヤクザ漫画のドン

ドンケツ第2章
さいろく
さいろく
1年以上前

連載中の中では圧倒的にドンと言える、ドンケツの第2章。 11巻でついに"いろんなヤツ"の終焉が見えてきた。 が、ここで巻末ってことは新しい展開が始まるんだろうか。 それとも残り1〜2巻で一旦幕を閉じて第3章に進むんだろうか。 ドンケツは基本痛快な暴力解決マンガで、ヤンキーとの違いはそこだよなっていうのが背景にあって大きく読み手の心境が異なる物語だった。 第2章でその懐の深さというか恐ろしさを表に出してくるようになり、日本のヤクザもやることはエグいけど強いやつは芯があるんだと魅せてくれるような形になっている。 最近「テスカポリトカ」というメキシコのカルテル出身のやつが日本でルートを作る小説を読んだので、本作もマンガや小説の世界でしかなく他人事だと思っていたものの人間は何でも出来るって逆にリアルさを突きつけられた。 ドンケツも「全部あり得る」って思うと縮み上がるなー

日本へようこそエルフさん。

異世界まったりスローライフと冒険のバランス

日本へようこそエルフさん。
宮っしぃ
宮っしぃ
1年以上前

これがかなり良い作品でした 寝ている間は異世界に転移?している主人公は死ぬか寝ると現実に戻ってくる能力があって、現実と異世界の生活を謳歌していたが、ふとした時に異世界で仲良くなったエルフと一緒に死んでしまい現実につれてきてしまった 異世界と現実を行ったり来たりし、日本を知らないエルフさんを愛で、たまに冒険したりと、スローライフと冒険物のバランスが良く飽きが来ない良作 ホビージャパンの異世界物って、あんまし目につく事ないけど、読んだらどれもハズレない安定してるから好き

秘密 season 0

秘密の続編を読んでみた!

秘密 season 0
名無し
1年以上前

season0だからといって過去編はほとんどないんですね。あらすじにはスピンオフ新シリーズと書いてありましたが、これは完全に秘密 -トップ・シークレット-の続編ですね。九州に転勤になった青木もこれまでと同じように薪さんと一緒に捜査をしてるので安心しました! 1巻は薪さんと鈴木の出会いの話で、薪さんの悲しい出自も明らかになっていました。死んだ人の脳が記憶していた映像を元に推理するMRI捜査というアイディアはもちろんですが、この漫画は犯人が抱えていた秘密にゾクッとさせられることが多いです。人間の心の闇は深いですね。

父よ、あなたは…

孤独死

父よ、あなたは…
motomi
motomi
1年以上前

淡々と×華さんがシャレも交えて漫画にしています。 家族関係が複雑、悲惨、不幸、な状況だけど悲惨さが無くてちょっと笑える。なんでかなぁ。お父さんが死んでも悲しさが感じられません。 どんな形であれど、自分の親はこの世で1人しかいないんだと感じさせてくれます。 思い出すといい思い出なんて、、、て描いてますが やはり小さな頃から過ごしてる自分の世界で一人しかいない親。 いなくなると大切さがすごく感じないのは悲しいですが... でももう少し発見が早かったらというのを知ってしまうとなんだか胸が苦しくなりました。

お別れホスピタル

勉強になります

お別れホスピタル
motomi
motomi
1年以上前

私は医療関係者ではないので、全く知らない世界のお話ですが、看護師さんのお仕事は壮絶だなと…。 話も凄くわかりやすく描いてくださっているので素人の私でもなるほど!と思いながら読み進めていました。 勿論、漫画用に話を盛っている部分もあるかとは思いますが、現場で頑張っていらっしゃる医療関係者の皆さんに改めてありがとうございます。と言いたくなる内容でした。

しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~

他人事でないと思う場面も

しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~
motomi
motomi
1年以上前

よくある、先生が凄腕で、どんな相手でも勝つスーパーチート弁護士の話ではありません。 いい意味で他人事、俯瞰的、かつ冷静。 私は普段おちゃらけてる人がしっかりした仕事をするギャップに弱いです。笑 そのフィルターがかかってるかもですが、面白かったです。爆笑するような面白さではないです。 ネット問題は現在進行形であり、今後も頻発すると思います。 裁判とまで行くと身近に感じにくいですが、誰でも加害者になり得るという事実は心に留めておくべきかなと思います。

mother

motherの感想 #推しを3行で推す

mother
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりにこういうどストレートなの読んだが精神的にくるな ・特に好きなところは? 息子のそっけない態度とちょっとひねくれた言い方。実家に帰った俺か?と思うくらいだ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 精神的に来たとというのは怖いとか残酷ではなくこの内容は俺に効く・・・

シルフの花姫

その花は青東風のように瑞々しく咲いて #1巻応援

シルフの花姫
兎来栄寿
兎来栄寿
1年以上前

以前にTwitterやpixivでも連載され人気を博していた『シルフの花姫』が商業版としてリメイクされ、単行本1巻が発売されました。 以前に描かれていたバージョンとは大枠の設定は同じですが、個々のエピソードなどかなり異なっているので商業版は商業版として、以前のバージョンは以前のバージョンとして別々にどちらからでも楽しめます。 本作はヴァン・フルール王国の第一皇女で国王の座を継いだナターリアと、彼女に献身的に付き従おうとする何かとお節介なシスター・サラのふたりの関係性が主軸となっている(公称)ファンタジー百合ストーリーです。 風の精霊シルフの強大な力を宿し先王から現王に受け継がれる風剣シルフィードを欲して王家に近付くものが絶えない中で、自分に近付いてくるサラの真意を警戒するナターリア。しかし、サラにはナターリアが思い描いていることとはまるで違った確固たる切実な理由があり、その目的を果たすためにサラは奮闘していきます。 何をおいても主要キャラふたりの魅力と関係性が本作の肝です。皇女と聖女、身分の違いはありながら通ずる部分もあり、それぞれの足りない箇所をお互いが補い合うような絶妙な間柄。ゆっくりと縮まっていくお互いの距離。長年筆者の中で熟成されたからこそ出るコクがあります。 百合的な部分の濃度に関して言えば商業版1巻部分ではスロースタートな感じですが、番外編などで今後への期待感を高めてくれます。以前のバージョンを見れば解りますが百合成分は元々かなり濃く、メインストーリー的にも設定を踏まえて盛り上がっていくはずなので楽しみです。 線が以前よりラフなのは連載で時間的制約があるからかもしれませんが、ご自愛していただくと共に内側で煮え滾る欲望のままに筆を奔らせ、美しい大輪の花を咲かせていって欲しいです。

ちびまる子ちゃん

70年代という知らない時代を知っている理由

ちびまる子ちゃん
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

遊びに行った先で漫画を読めば、しばしどこからか1冊はでてきた『ちびまる子ちゃん』。 遊びに行った先で読んだり、家族の『りぼん』を盗み読みして読んだり。 小学3年生のクラスを舞台にされており、一話完結が多かったので、小学生でも読みやすかったのを覚えています。 下校途中にヒヨコ売りがいたと話を聞いたあと、『ちびまる子ちゃん』で、ヒヨコ売が取り上げられていて「これか!」と思ったのを覚えています。 考えてみたら、今の子どもたちからしたら祖父母もしくはそれより上の世代が子供の時の日常が、漫画という分かりやすいかたちで残っているって、壮大な話ですね。 小学校の「昔の生活を知ろう」は『ちびまる子ちゃん』で事前学習できるような気がしてきました。

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