義家族内LOVE
不幸てんこ盛りの笑だけど一生懸命で応援したくなる
最高!小鉄子先生の作品は世間一般では身分差別しそうな側が人間性をきちんと見極めて平等に接している描写が多くて読んでて幸せになる。笑顔になる。 福富祖父の笑への言葉が温かくて誠実で涙出たよ。 「お前は立派だぞ。」「孫を好いてくれて礼を言う」 お姉さんも笑の事情や学歴知っても笑自身を見て仕事を与えてくれた。この家族ステキ。 笑も本当に良い子で借金取りすら味方になっちゃうくらい。(いや、取るもんはキチンと取ったけどw) 福富の変人ぶりも最高。海外へ修行に行っても2人の関係が大丈夫だったのは彼が変人だからかも(誉めてますww)。 読み始めてすぐに借用書で笑父の名前見て飲んでたお茶が鼻から出そうになった。 「怒谷 長介」ってwww
残念なスパダリ、サク
相変わらず小鉄子先生が描く全キャラ好きだな。 最初は兄がどうなの?と思ったけど何だかんだで憎めない。賢慈にも通じるものがあるけど見た目は萌えないwww(ごめんお兄ちゃんw) サクの家族と周りが成金してなくて最高に良い。 良太と家族のことを経済的なことで見下さずチキンと人間性を認めてお付き合いする度量が素晴らしい。 (世の金持ちよ、こうであれ、と思ってしまうw) そして作品内では良太は特別イケメンとか何か秀でているわけでもないごく普通の男の子の設定だけど、愛されキャラなのが本人無自覚がで最大の強みと魅力だな。最初見下してた人がみんなその魅力で絆される とにかく小鉄子作品に失敗無し。
メインカプよりお兄ちゃん😻
大好きな小鉄子作品です! メインの優慈と三郎ももちろん好きだけど、この作品ではお兄ちゃんの賢慈とよっちゃんが断然好き! 賢慈が鬼畜過ぎてそこに一瞬だけ(本当に一瞬だけw)優しさがチラ見するのが最高に萌える。 そして何されても何言われても賢慈に食らいついていくよっちゃんがもう応援したくなる良キャラ。 てか賢慈を受け入れられるのはこの世によっちゃんしかいないと思う😂
短編なのが残念過ぎる!!!
小野寺くんヘンだけどw自分持ってるね。 始まったばかりの2人をもっと眺めていたかった。
同窓生の再会LOVE
櫻井くん元同窓生にモテモテw (中道くんは女と白井くんにモテモテw) 木下先生ってクソ真面目だったり素朴だったりツンデレだったりをチラリと可愛く見せるの天才的たと思う。
都内の駅で繋がったオムニバス
どのお話も木下先生のテイスト溢れた可愛らしい作品だった。 ただし恋愛未満、これからスタート、みたいな話ばかりでした。 そしてほぼ毎話攻めがスパダリ風味漂っててキュンキュンする。
ツンツンでピュアな三田園くん😅
クールぶってるけど三田園くん、君は可愛すぎるw 可愛い自覚無く上であろうとする言動がそもそも可愛くて萌える。そこを理解しつつ三田園くんを掌の上で転がす水野くんも良い!あー良いもの読んだな
読んでて胸が痛い😭 青春は繊細で浅はかで独りよがり
*生徒 読んでて胸が痛くて泣いてしまった。 有岡くんがしたことに正当性は全くない。 同情するべきじゃないのに涙が出る。 先生も有岡くんも報われない片思いで一方通行のまま終了。 *教師 先生が優しくて同時に酷い。 取り返しのつかないことをして(見せかけでなく本気の)反省して傷ついている有岡くんを見て放っておけないのが先生の優しさだけど、そんなことされたら期待はしちゃうしその先に何もないのなら余計に傷つく。・・・というのは先生、津田くんで実体験してるのに。どの関係もフワフワ不安定で危うくて読んでて苦しくなる。 *初恋 津田くんにはガッカリだよ。彼女紹介するとかベタベタくっついて思わせぶりな冗談言ったり、それが許されるのは三島先生の気持ち知らずに友達としての場合でしょ?なのに知ってたの?知っててあんな言動取るとか何のつもり?ふさけるな!と思った。 自分にあんなことした有岡くんをよく受け入れたな。 どちらの気持ちも読んでいた読者目線なら好きが暴走したのが原因で三島先生への気持ちは本気だったとも取れるけど。作品全体がどちらの立場も切なくて泣きながら読んだ。最後良かったな。
勇者なので、知らず知らず勇者しちゃうのですね
行くだけじゃなく、ちゃんと帰ってきたんだ。なかなか波乱万丈な人生だなぁ。 と思って読み始めました。 現代という言葉を鵜呑みして読んだら、主人公と同じように、ヒロインたちがただの痛い子にしか見えなくなってしまう。 おもしろい仕掛けです。 たぶん普通の人なら、その痛い行為には気づかないか消されているのでしょう。 でも、主人公は異世界で勇者として魔王を倒して帰ってきたくらい強いので、気づいてしまいました。 知らなければ幸せなこともあったのかもしれませんが、勇者なので気づいちゃうんでしょうね。 そして、学園異能バトルのような突拍子もない会話も、そんなのどうでもよくなるくらい人としてチートな能力をもって帰って来てしまった主人公も、まるごとおもしろいです。 齟齬から生まれるコメディ展開、実際のバトル展開、読み止まりません。
木下先生には珍しい時代もの
弟くんはブラコンだけど、それでも先生のことほんのり好きになっていたね。 ドロドロ展開じゃなくて良かった。 あのお見合い相手、しつこくて恥ずかしいよ。 断られたのに弟捕まえて問い詰めたり父の権力使って見合い強制とか、あれは恥ずかしい。 アッサリ終わったけど時代設定とか好きだな。 (明治、大正、昭和初期って好き。)
見た目と内面がギャップ萌えの2人
まずあれだけハイスペな見た目で色々初めてとか相馬くんギャップ萌え 周くんはデレ無しのwツンデレ ツンツンしてるけど懐に入ると可愛らしい。 ここもギャップかw 周くんの元カレ最低だな。 まあ不倫の時点で周くんも加害者だけどね。 2人とも可愛らしかったからもう少し見ていたかったな。
木下先生らしい藤沢くんと綾瀬くんの3部作。
藤沢くんピュアで可愛いなぁ。 綾瀬くん、嘘はダメだよ。 でもそんなことに後ろめたくなって嘘つくのが若さ故とも思ったり。 類くん優しくていいなぁ。 2人とも優しい幼馴染。 綾瀬くん過去あるし有貴くんも面倒だし、類くんの方が実は好き。 穏やかに付き合えそう。 一方有貴くんはいとこの綾瀬くんのことが好きだから周りに辛辣。まあ読んでてちょいイラッとするなw
笹川さんがめちゃくちゃ可愛い!
笹川さんは真面目で融通が効かなくて他人とのコミュニケーションが苦手、そんな中に可愛さが漏れ出ると堪らなくなる俊成さんの気持ちも分かるわー。 学生時代のアイツ最低だな。(こういうの私も経験者だけに同調してしまった。涙) 別に自分に関心ないのに義理でいい顔する為に利用されるような扱いされたら疑心暗鬼にもなるよね。 プライベートで俊成さんから溺愛されて幸せになって欲しい。
残念スパダリ x 花屋さん
片桐さんめっちゃ良い人! スパダリなのにちょっと抜けてる感じがまた素敵。 律くんは愛したがりだけど趣味悪い。 片桐さんに大切にされて幸せになって欲しい。 この2人の続きもっと見たいな。
夢破れ、諦めて選んだ道で咲く花 #1巻応援
実際に花屋さんで働いていて『ハナハダハナヤ』という花屋マンガも描かれていた若菜さんが、その草花の知識を生かして今度はファンタジー世界の花屋を描く新作です。 昨今のファンタジーといえば転生して人生をやり直したりループしたりという作品が多いですが、そんな中で本作はファンタジー世界でありながら上手くいかない、けどリセットできないシビアな人生を送る青年の物語です。 モンスターを狩って得た素材で人々の生活に貢献する「コレクター」という職業がヒーロー的扱いを受ける世界で、コレクターになるため生まれた街を飛び出したウーノ・フォスフォラス。しかし、11年目になっても下級クエストしかこなせない低級コレクターだった彼は、母親からもう潮時であろうと実家の花屋を継ぐように言われ、帰省してきます。 誰しも人生で夢を抱くことと思いますが、必ずしもその夢が叶う訳ではなく努力が実らないこともあります。その後は、望まなかった道を第二の人生として歩まねばなりません。諦めようと思っても、本心では諦めきれない。そんな姿に胸を掴まれる、多くの人が共感しそうなエピソードからお話が始まります。 しかしながら、人生とは自分が考えてもみなかった方へと転がっていくもの。ウーノの運命もこの先どうなっていくかはまだ神のみぞ知るところですが、花屋として最初は不慣れながらも少しずつ成長して色々な人の役に立っていきます。元々、ウーノがコレクターになりたかった理由は「人を笑顔にしたい」という想いから。それをコレクターでなくとも叶えられるなら、花屋としてでも人を笑顔にできるなら、夢の一端は実現できているということになるでしょう。現実の人生においても、彼のように違う道で咲かせた花で人を幸せにして生きて行ける人は多いはずです。そういう意味で、多くの人の人生にエールを送る物語になっています。 また、後輩でありながら既に上級コレクターとなっていたベルジュロネットは、密かにウーノに行為を寄せるかわいくて強いヒロイン枠で魅力的です。少し抜けていますが、そこもまた良し。ラブをコメらせながら、いずれ幸せになって欲しいです。名門ハーヴィ家の秀才である同期のファルコなど、周囲の脇役も良い味が出ています。 そして、やはりそれぞれのお話に登場する各種の花の設定は流石です。現実に存在する習性を元にしながらファンタジー色と面白みのあるものにしており、今後どのような花が登場するのかも見どころとなっています。 余談ですが、マンドレイクの走りのフォームが良いなと思ったら「ウサイン・ボルトを参考にしました」とあって笑ってしまいました。
お隣のイケメン(ただしチャラ男w)
読んだらニヤニヤせずにはいられなかった。 享さんオトナカッコいい!紳士で素敵すぎる。 悠真くん可愛いしたまらん! 山田は懲りずにサイテーだけどその分コントのようにお預け食らってザマーだw
元アイドルの現在
すみれちゃんは、30超えても抜群のプロポーションをもつ、売れなかった元アイドル。 ホステスのバイトではおじさんたちにリズムゲーのごとく相槌を打ち、日中はエアコンきかぬ部屋でぐだぐだと過ごしている。 フィギュアの造形師を目指す、年の離れたいとこ・雄星(16)は、そんなすみれちゃんの部屋にしばし通っている。 そんないつもの日常から始まる、いつもとちょっと違う展開。 時々、もう若くないのにと死んだような顔をするすみれちゃんと、辛辣な言葉を吐く雄星くんがたまりません。 いとこ同士が仲良くヤンヤヤンヤしているお話と思いきや、憧れっていいなー、夢があるっていいなーという気持ちに最後はなりました。 すみれちゃんを基準に見ると、おざなりな対応に見えてしまうけど、雄星くんのすみれちゃんに対する甘々な言葉の意味に、いつかすみれちゃんが気付くのかな。
嫌いな展開かと思いきや良い意味で裏切られた。
※ネタバレを含むクチコミです。
設定とか登場人物が良かったからこそ物足りない?
悠ちゃんが純粋で可愛い! これから、ってとこで終わったから続き読みたかったな。 それに悠ちゃん実家のことも中途半端だった。 どんな事情でどうしてあの学校だったのかも明かされないまま。
三角関係は嫌いだけどこれは例外
細川くんが切ない!!! 当て馬だけど読んでて嫌な気持ちにならないくらいキレイに引いた。いや、引いてないのかwww 合田くんの気持ちを最優先にして自分は引くことができる器の大きさに惚れる! 合田くんのこと本気だったのにフラれても3人の関係性そのままって切ない😭 高木くんも穏やかで良い人だから納得もできるのかもだけど。
初々しくて優しい気持ちになる。
瀬尾さんに警戒してツンツンしてるのが段々と懐いて好きになってくハルが微笑ましい。 瀬尾さんも客観的に見たらハルとの出会いは重要には思えないけど、彼にとっては人生の分岐点の大切な出来事で困った時に紳士的に助けるとか素敵😻
父の友人(偏屈ハイスペ准教授)と平凡大学生
ハイスペックで屈折してて人を寄せ付けない小高さんと素直な好青年、名波くん。父親と大して変わらない年齢なら結構な歳の差?私も途中まで小高さんは長年名波父に片思いしているのかと思ったw 小高さんは名波くんに辛辣だけど同時に溺愛がチラチラ見えて萌える。
陰キャ同士が高校デビューを頑張る話
主人公は中学時代、陰キャゆえの不遇をうけて、その悔しさから高校デビューをはかり、結果、高校ではクラスカーストの中位程度(なんだその表現)の友人ができるなどある程度成功する。 そんな中、クラスにいる学年一の美少女が、実は同じ中学で、しかも同じく中学まで陰キャだった楠木さんだったという話。 楠木さんも高校デビューをはかり外見が変わるも、その容姿に惹かれる男性からは一定声がかかるが、中身が昔と変わらず陰キャコミュ障のため、ひとりも友達ができていない状況。 男性にちやほやされているから、女子からは疎まれる始末。 そこで、ある程度高校デビューが成功してそうな主人公に助けを乞うという流れ。 楠木さんのコミュ障解消のため、一緒に昼ごはんをとったり、一緒に帰ったり、夜電話する関係になる。学園一の美少女と。 なんだ、その羨ましい状況! と血涙しそうですが・・・自分自信も高校はそうだったので、誰も知らない環境にいって自分を変えたい願望はよーくわかります。 だから、主人公も楠木さんの気持ちもよくわかるので、血涙までは我慢しました。 しかし、楠木さんが可愛いすぎる。 ちょっとおどおどしている感じも、天然っぽくヌケている感じも、狙っていない小悪魔な発言も!(添付画像参照。夜は電話をしただけです。) この2人の関係なかなかいい感じなので、ずっと眺めていたくなる。 今後どうなるか楽しみな作品です。
*ねがい 初っ端から不幸の連続で涙。 もー隼人の気持ちにガッツリ感情移入して辛かった、切なかった(涙)。特に両にお見合い?って時は隼人がストレスで倒れやしないかとハラハラした。 健人は・・・うん、小学生は無いw タケが大人びているからショタでは無いけど流石にこれは待たなくてはw (高校入学じゃ早すぎる、アレ?頭固いかな?) 満開ダーリンのメンバーが結構シッカリと関わってきたの嬉しかった。 *ひみつ とにかく最高。ラブしか無い。 前作からさらに4年後まで見れるとは。 確かに隼人くんは指輪しないとダメだと思う。 (モテモテで収拾つかないよ、きっとw) 店長と大志くんも引き続きゲスト出演、嬉しい!