そう言われると確かに最初のコマの大人すぎる顔のレンと幼すぎる赤面してるギャップ狙ってんのかも

自分は第1話でこの漫画に惹かれた。
惹かれた点は、丁寧に描かれた線の独特な個性と、体力・時間の節約とかコスパとか度外視な感じの物凄い描き込み量と、初連載開始時だけの特別な気持ちがこもっている感じと、上手いけどまだどこかぎこちないような初々しさ等々。
今まだ連載6回目だけど、どんどん上手くなってびっくりしている。今もこの漫画がとても好き。

作者様には、【命大事に】健康を第一にしつつ、これからも長く漫画を描き続けていただけたらうれしい。

レンの部屋の前で勘違いした二人の様子が深刻すぎてウケる

「ザッ」(二人して戸を開けにかかる音)じゃねえよw

レンが雀捕まえた時のテンマの真剣な表情にギャグ味を感じた人がいたのはあながち見当違いでもなかったんだな

ゲンにとって自分はもう用済みだと思っていたら、ゲンから「一緒に(空手道を)歩ませてくれよ」と告げられた時のレンですね☺️

師弟として自分と共に生きてくれって言われるのは、孤独だったレンにとって プロポーズにも匹敵する申し出だったのでは。まっすぐ受け止めきれずに 返事が「…いい迷惑だ」になってしまうのも致し方ないのでしょう😅

4・5話目では終始レンとゲンの間に(師弟間では当然の)上下関係が感じられて、それは当たり前で必要なことなんだけど、二人の間に少し距離が感じられて、読んでてほんのり寂しかった。

あと、レンがゲンに指導や世話を与えるだけじゃなくて、レンもゲンから何か価値あるもの(優しさとか気づきとか)を得られたらいいなと思っていた。

それが6話の日常回で一気に解消されたᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

弟子入り志願に来たテンマを追い返さなかったレンにゲンが「下手に入れて怪我させたら親が怒鳴り込んでくるぞ!」と忠告したときも、「ゲンのくせに(偏見)意外としっかりしてるしレンの心配して優しいな!?」とちょっと見直した。

過去にケンカしてケガさせた相手の親に怒鳴りこまれた経験があるのかも😅ゲン素行悪かったみたいだし

新人の作者さん
漫画家生活はマラソンみたいに長いだろうから、適当に頑張ってほしい。
もし周りの漫画家さん達が体を壊したり早死にするような働き方をしてたとしても、それを当たり前だとは思わないでほしい。
たとえ家族や支えてくれる人達であっても、他人には他人の都合があるから、本当に自分を大切にできるのは自分だけだから、他の誰よりも自分が自分を大事にしてほしい。

ヒモがぶら下がってる照明懐かしい
今の子は見たことないかな

布団に寝っ転がってる時にあのヒモを見つめながら念じて揺らしたりグルグル回したりできるって人、たまにいたみたいなんだけど(俺はできなかった)
レンならできるかな…

要求が細けえなあ😅

そう言えばありましたね。
元々人体に備わってる「力のリミッター」が外れちゃう「人体誤作動」

①ゲンは自分が「リミッターが外れる事がある体」になったことを自覚してるのかどうか
②どういう時に外れるor外せるのか
(テンマと普通に組手してるし常に外れているとは考えにくい)
③人並外れたレンの力も人体誤作動と何か関係あるのか

等々、わからないけど、そのうちわかるのかな?それともあの設定はもうあんまり使われないのかな??と思いながら読んでいます。

⤴️︎これを長々書いたあとで漫画を見返したところ
「そのリミッターが壊れたんだ…!!」というレンの心の声があったので、もしかすると常にリミッターが外れた状態という設定なのかもしれません。わかりませんが。

ずっと空手をやってきたテンマと わりとすぐ互角にやり合えるようになったほど上達が速いのも人体誤作動のおかげ、とかそういう事だろうか…?
前にテンマの腕を痺れさせたのも。

そうかあれはプロポーズだったのか(雑な理解)

「いつかお前を超えてやるよ!」とは、そんないつになるかわからない遥か遠い未来まで、ずっと一緒に歩ませてくれよってことですねありがとうございます

野暮な事を言わせてもらうと、木に穴開けたり蹴り倒したりする力をもし人体に対して使ったら、人が切断されたり色々飛び散ったりして別の漫画になってしまう

レンの元には弟子入り志願者が絶えないみたいな設定だったと思うけど、知らん人にいきなり「弟子にしてください!」って来られるのは、いきなり「結婚してください!」って言われるようなものか。

レンの独りで生きる道を崩したゲンがいなかったらおそらくテンマもそれまでの志願者同様断られてたんだろうから、テンマはゲンに感謝すべきだな

むにのいちげき
無二の一撃 1巻
無二の一撃 2巻
無二の一撃 3巻
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
ド底辺×孤高の空手家 2人の15歳の空手物語にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。