名無し1年以上前編集 たぶん読んだ方のほとんどが「風の谷のナウシカ」を思い浮かべる、そんな漫画です。実際に影響を受けているのかどうかは定かではないですが 私もナウシカを想起しましたが、巻末のあとがきに「メビウスに(漫画を)手渡しした」というエピソードが書いてあったので、元々はメビウスに代表されるようなバンド・デシネの作風に近いのかなーと思いました。1わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
あらすじ少女パピリオは孤独な旅の途中で、河童のジェラールと出会う。だがジェラールは徐々に身体が石化していく謎の病気にかかっていた。パピリオは百の手を持つ創造主ヘカトンケイレスの「結晶化する世界」を止めるため、風使いの一族シナド族の生き残りタタラとともにバベルの森と呼ばれる世界の中心へ向かう…。奇才おがわさとし幻の初期長編幻想作品、COMITIAパーソナルコミックスでのみ入手可能だった傑作がついに公開。続きを読む
私もナウシカを想起しましたが、巻末のあとがきに「メビウスに(漫画を)手渡しした」というエピソードが書いてあったので、元々はメビウスに代表されるようなバンド・デシネの作風に近いのかなーと思いました。