名無し1年以上前編集すごかった。読切ですっきりしたのかと思いきやさらに濃度が上がってた。こういう風に考える人もいるんだ、という意味では確かにハッとさせられる部分も多い。けど何にでも理由とか正解があり、言葉で説明可能と思い込んでる「まじめ」さが生きづらさに直結してるのは明らかで、作者がそこを自覚しているのかどうか分かりかねるところがスリリング。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじコロナ禍における、新種の孤独と人生のたのしみを、「普通の人でいいのに!」で大論争を巻き起こした新人・冬野梅子が描き切る! 菊池あみ子、30歳。契約社員。彼氏は5年いない。いろんな生き方が提示される時代とはいえ、結婚せずにいる自分へ向けられる世間の厳しい目を、勝手に意識せずにはいられない。それでもコツコツと自分なりに築いてきた人間関係が、コロナで急に失われたら…!?続きを読む
すごかった。読切ですっきりしたのかと思いきやさらに濃度が上がってた。こういう風に考える人もいるんだ、という意味では確かにハッとさせられる部分も多い。けど何にでも理由とか正解があり、言葉で説明可能と思い込んでる「まじめ」さが生きづらさに直結してるのは明らかで、作者がそこを自覚しているのかどうか分かりかねるところがスリリング。