名無し1年以上前編集私が今まで読んだ中でいちばん実験的な描き方をしているのは「金剛寺さんは面倒臭い」ですね。 ちょっと試し読みでもしてもらえるとわかると思うんですけど、まず情報量がものすごい多い。 でもその情報を取りこぼさずに読めば読むほど発見が多いし、むしろ取りこぼしていたら損しているような気持ちにもなります。なのでけっして「読みやすい」漫画ではないんですが、それを凌駕する面白さがあります。 時系列もしょっちゅう前後するし、場合によっては、ページを戻っては読み、戻っては読みするような仕掛けがあったり、著者がモノローグでオチを最初に宣言したり(それで面白さが半減することはない)。 5巻まで出ていてまだ連載中ですが、いまだに「こんな描き方する!?」という驚きが尽きません。 長くなりましたが…この作品に関してはぜひ一読をお願いしたいです…(汗@名無しこれ面白いですね。 「金剛寺さんは面倒臭い」って題名からして、実験的な面白さ。 内容がかなり面倒臭いけれど面白い内容だから、最初ッから そういう内容にかけて題名をつけたような気がする。 それにしても難解というか手強いというか・・ 凄く受身の取りにくい技を、仕掛けられているような気がします。3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
これ面白いですね。
「金剛寺さんは面倒臭い」って題名からして、実験的な面白さ。
内容がかなり面倒臭いけれど面白い内容だから、最初ッから
そういう内容にかけて題名をつけたような気がする。
それにしても難解というか手強いというか・・
凄く受身の取りにくい技を、仕掛けられているような気がします。