sogor251年以上前編集日常シーンからダンスシーンに入った途端、絵柄・コマ割り・カメラ位置・パース等の自由度を上げまくり、日常との乖離とともにダンスの躍動感を全力で表現してて"マンガでしか表現できないダンス"を描こうという意思を感じる作品。 こういう作品だと得てして主人公が特別な才能或いは"努力する才能"を持ってるものだけど、今作の主人公は努力の積み重ねで初めて能力となる言うなれば"素養"だけを持ってる形。それでも、ダンスへの興味が高まるに従いその素養を開花させていく感じは展開としても熱いし、主人公としての特別感が薄くて共感しやすいキャラクターになっている。 2巻まで読了7わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ自分の気持ちを抑えて、周りに合わせて生活している小谷花木(こたに かぼく)。そんな彼が惹かれたのは、人目を気にせずダンスに没頭する湾田光莉(わんだ ひかり)。彼女と一緒に踊るために、未経験のダンスに挑む! 部活、勉強、就職、友達、恋愛。必要なことって何?無駄なことやってどうなるの?いやいや、君の青春は、自由に踊って全然いいんだ。2人が挑むフリースタイルなダンスと恋!続きを読む
日常シーンからダンスシーンに入った途端、絵柄・コマ割り・カメラ位置・パース等の自由度を上げまくり、日常との乖離とともにダンスの躍動感を全力で表現してて"マンガでしか表現できないダンス"を描こうという意思を感じる作品。
こういう作品だと得てして主人公が特別な才能或いは"努力する才能"を持ってるものだけど、今作の主人公は努力の積み重ねで初めて能力となる言うなれば"素養"だけを持ってる形。それでも、ダンスへの興味が高まるに従いその素養を開花させていく感じは展開としても熱いし、主人公としての特別感が薄くて共感しやすいキャラクターになっている。
2巻まで読了