中島弘貴1年以上前編集確かに、ピロというキャラクターのバランスはすごいなあと思います。度を超えた傍若無人ぶりを発揮するピロですが、間が抜けていたり、言動が妙に上品だったりすることで愛すべきキャラクターになっている。ルックスに妙な色気を感じるときがあるし、喜怒哀楽が豊かだし、見ていて楽しい。おまけで読めるレコベルとの漫才っぷりも、すごくはまっています。オーパスの部下たちやサティなどの様子からして、親しく接すると不愉快に思える人物なんでしょうが…。17わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ魔人と旧人類の永きに渡る戦火の中、魔軍の捕虜として捉えられた男がいた。その男の名はアンダー。歴史上15人しか確認されていない不死者だった。ありとあらゆる拷問、処刑を受けるも数日後には 再生するアンダーに業を煮やした業火卿ピロは、戯れに彼を気球で空の彼方に飛ばす処刑を思いつく――続きを読む
確かに、ピロというキャラクターのバランスはすごいなあと思います。度を超えた傍若無人ぶりを発揮するピロですが、間が抜けていたり、言動が妙に上品だったりすることで愛すべきキャラクターになっている。ルックスに妙な色気を感じるときがあるし、喜怒哀楽が豊かだし、見ていて楽しい。おまけで読めるレコベルとの漫才っぷりも、すごくはまっています。オーパスの部下たちやサティなどの様子からして、親しく接すると不愉快に思える人物なんでしょうが…。