自分は大好きだし、そこそこヒット作もあったりする。
でも、世間では超一流とは評価されているといいがたい。
売れてないわけでもない、かといってダレもが知っている
という存在とも言いがたい。
もっと売れてもいい、実力はある、
そんな存在ではないかと思っている
漫画家の先生や作品に思い当たりはありますか?

私はコンタロウ先生(1・2のアッホ!他)、
富沢順先生(企業戦士YAMAZAKI他)
などを、あげます。
両先生には失礼な言い方で申し訳ありませんが。

絵柄が一見では、そんなに上手いとは見えない。
むしろ下手だと思うのだけれど、
作風とあわせるとイメージが凄く広がる良い絵柄だと思う。

柳沢きみおは以下の2作品でラブコメというジャンルを確立したという内容を昔どっかで見て確認のために一応読んだらマジだった

月とスッポン
さえないダメ男が何故か可愛くて優しい女の子に好かれる設定

翔んだカップル
クールな美少女と可愛いの女の子の間で優柔不断な男が迷い続ける設定

その後の「Good Girl」も多人数のパターンなどもやってラブコメの完成形を近づいていった

当時は良かったかもしれないが2000年ぐらいに読んだので色々苦労した...

近代麻雀で連載中の『たびじゃん』が面白いです!
全国津々浦々の雀荘へ行き、トップを取るまで帰れないという旅企画なのですが、普通に麻雀をやる人にはぐさっと刺さる……。

押川先生の作品って、最初は登場人物とか
キャラ的に浅い感じがするのだけれど、
話が進むにつれてそれなりに味が出てくる感じが(笑)

ギャンブル漫画家としては福本先生が
カイジ」でブレイクして一気にメジャーになったけれど、
埋もれなかった福本先生と
埋もれた(かもしれない)押川先生、
この差はどういう点から生じて分かれるものなのやら。

青山先生良いですよね。トウキョウゲーム古本で見つけた時はガッツポーズ出ました(存在知って10年くらい探しました)。俺はダイヤモンドが最初でしたけど、ガチも面白かったもんなあ

おっしゃりたいことモノ凄く、わかる気がする。
永井豪先生の原作あればこそ、の面と
それだけでないそれ以外の面、
それは確実にあると思う。
オリジナルであるかないかの作品の価値で
オリジナルであることに価値があることに依存はないが、
元ネタありで元ネタ作品をアレンジする上手さも、
もっと認められて良いと思う。
ただ、石川先生にはなんか「なまけ癖」「楽したい」
みたいな面も「激マン「とか読むと感じててしまうので、
評価しづらいんだよなあ。

そうなんですよね。最初は永井豪にそっくりな絵だなという認識だったんですが石川賢の漫画は読めば読むほど「深い考えがあって書いているのか」のかそれとも「勢いだけで書いているのか」がわからなくなってきます。「激マン」を読むと優しそうな人なのに漫画はムチャクチャ残酷なのからギャグやSFなど色々書くし、原作があっても最終的には石川賢の色に塗り替えられるぐらい個性が強い

どおくまん先生は
過小評価というよりは計測不能レベル(笑)
計るモノサシが世間にはない。

三家本礼はもっと評価高くていい
内容は勧善懲悪でシンプルでわかりやすし面白い。残酷な描写が多いから人を選ぶと思うが俺は大好き
この人の漫画は映像化される率が高い気がしているから見かけないだけでいっぱいファンはいるのかもしれん

原田先生は有名人の顔とか凄くそっくりに描きます。
ですが、単にすました顔だけでなく
喜怒哀楽それぞれの感情がこもった
「ほんとにこういう顔をするんだろうな」
という表情を描くのが凄く上手いと思います。
そのあたりも含めて、原田先生にしか出せない味のある
作品を描かれていますね。

原田先生は有名人の顔とか凄くそっくりに描きます。
ですが、単にすました顔だけでなく
喜怒哀...

この回の渕の中途半端なジャイアントスイングで失敗したのみて笑う馬場の顔もいい

日本よりもフィンランドでムーミン並に評価されてる高橋よしひろ先生のエピソード好き

1月13日に行われたセンター試験・地理Bで「ムーミン」が問題になった。物語の舞台がフィンランドか否か?などの議論を記憶している人も多いと思うが、フィンランドには、ムーミンと並ぶ人気の日本アニメがあるのをご存じだろうか。

田中先生、凄いですよね。
ギャンブルレーサーを読んだときには
田中先生って絶対に元競輪選手で漫画家に転職したんだ、
と感じました。
そうでもなければ、あの悪口のセンスやノリは、ありえないだろうと。
競輪、競馬、競艇など公営ギャンブルは各種あれど、
競輪場での客から選手への罵声ほど、品の無さで群を抜いているものは
ありませんからね。
競輪場で感じるあの下品な空気を120%、、漫画化していました。
どうやら、元競輪選手ではなかったみたいですが。
そのノリは関東昭和軍でも発揮されていますし、
なんなんでしょうね、悪口の天才?

それも単純な悪口ではなく、ちょっとひねった感じの言い方や好きなんですよね。この人マンガに出てくる品のない金大好きオヤジのセリフはいい感じのがすごい多い。新作を読みたいと思いつつ全然見かけない。

鉄人ガンマ」とか好きでした。
でも同時に、読者からしたら好き嫌いとか分かれるだろうな、と思いました。
あの絵柄だし、おのれの世界を突っ走るぜ、みたいな内容なので。

地球のささくれ

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この惑星に生息する住人は切なく、哀しく、愛しい。ニュースサイト「ねとらぼ」へ出張連載し、爆発的RT数を誇った問題作!『めざましテレビ』でも紹介されたYO!ITANの奇才・土田えりが地球上に生息する住人達にフォーカスを合わせてパシャリ。読めば生きとし生けるものが愛しくなる「地球のささくれ」――――爆誕。
子宮の中の人たち リアルタイム妊娠まんが

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面白いのに泣けてくる。命の誕生って神秘的! 子宮の中ではこんなことが起こっていた――!? 月間1000万PV超! 妊娠中の体の中の様子をブログに描いてネット上で話題を読んでいる漫画「子宮の中の人たち」が待望の書籍化。妊娠を知った瞬間、これまで子どもに一切興味がなかったEMIは衝撃を受ける。BlogやTwitterにその日々をマンガで綴り始め、新たな生活が夫婦におとずれていた。2人が直面することは、当然はじめてのことばかり。いろんな壁にぶち打ち当たりながら、パートナーとのケンカ、EMIの家出などを経て、妊婦生活を邁進する日々。そしてついに出産の日を迎えることに――!?(現在進行形 (^▽^;))(2016年4月現在) 外の人と中の人たちが繰り広げるミクロでマクロな笑いと感動のドラマ。ネットにてリアルタイム配信!
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20XX年――。犯罪率増加の為、設立された死刑囚拘置所「地下茎」。設立から7年後、桃瀬純矢は、自分の家族を惨殺した死刑囚・櫛目に復讐を果たすため、地下監獄に入獄する。そこで待ち受ける想像を絶する実態! 前代未聞の地獄のサバイバルが幕を開ける!!
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遠野叶多(かなた)は、幼なじみの真奈の家から奇妙な箱を見つける。箱の中には実際の人間が生活し、よく見るとそこは中世の日本らしき世界だった。好奇心で観察を続けるが、ある時、箱の中で少女が野盗に襲われているのを見てしまい、思わずその野盗を殺してしまう。動揺した叶多は真奈に相談するため彼女の家に向かう。だがそこで真奈の父親から思いもよらぬ事実を告げられる。「うちには真奈なんて娘はいないよ」と。
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