名無し1年以上前編集短編からの新連載。 脳性麻痺のバイオリニスト・式町水晶さんという実在の人物のヒストリーを描いた作品。 幼少期からバイオリンが得意で、同じような障害を持つ子どもたちと友情を育んだり、有名なバイオリニストに弟子入り志願の手紙を書き続けたりと、全てのエピソードがとにかくポジティブ。 ただキレイな部分だけを描いているような印象があるので、もう少し泥沼の(?)音楽業界に踏み込んでほしい。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ3歳のときに脳性まひ(小脳低形成)と診断された式町水晶はバイオリニストを目指している。耳の聞こえない親友なっちゃんとの交流の中で、自分の音をどう伝えたらいいのか悩むが、そんなときバイオリニスト中吉俊博のライブを観て衝撃を受ける。一つ年上のなっちゃんの卒業が間近に迫り、なっちゃんに「音」を聴かせたい水晶は……!? この漫画はバイオリニスト式町水晶さんをモデルにしたフィクションです。式町さんの実際の経験とは異なる部分がありますのでご了承下さい。*ドキュメント読み切り「水晶の音」収録。続きを読む
短編からの新連載。
脳性麻痺のバイオリニスト・式町水晶さんという実在の人物のヒストリーを描いた作品。
幼少期からバイオリンが得意で、同じような障害を持つ子どもたちと友情を育んだり、有名なバイオリニストに弟子入り志願の手紙を書き続けたりと、全てのエピソードがとにかくポジティブ。
ただキレイな部分だけを描いているような印象があるので、もう少し泥沼の(?)音楽業界に踏み込んでほしい。