(とりあえず)名無し1年以上前編集こんなカー・レースもあるんだ、という感じに 色々なアメリカーンなレースを見せてくれた。 特に面白かったのは大陸横断レース。 たしか映画の「キャノンボール」が公開を されたのとほぼ同じ時期に連載されたと思う。 どっちが先だったかはわからないが、 映画もドロファイターもそれぞれキャラが立っていて とても面白かった。 ロッドとラッキーのコンビ、最高(笑)。@名無しそうそう、『トランザム7000』や『キャノンボール』的なエピソード、良いですよねえ。『スティール・ボール・ラン』をどんだけ先駆けてんだ、って話で。 それに、あの辺のエピソードって今思うと、完全に「アメリカン・ロードムービー」でした。 『ドロファイター』は、自分がロードムービー的なるものに触れた、初めての記憶かもしれません。 『赤いペガサス』は日本にF1ブームが来る遥か以前でしたし、『ドロファイター』で描かれたNASCARやインディなど北米のカーレースに至っては未だに日本でメジャーになっていないことを考えると、村上もとかの先進的独自性は本当に素晴らしいと思います。2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ妹・サキとともに、各地のレース場を渡り歩く賞金稼ぎのドライバー・ノブ。ノブとサキは母親は同じだが、父親が違う異父兄妹。両親ともすでにいないが、ふたりは仲むつまじく、どんな逆境にもへこたれない。そんなふたりはシカゴのレース場で、アメリカのビッグマン、エンリコ・マンシーニと知り合う。そして、彼から不屈のガッツで戦うドロファイターを目指せと強い激励を受ける。勝利を目指し、各地を旅するふたりの運命は!?続きを読む
そうそう、『トランザム7000』や『キャノンボール』的なエピソード、良いですよねえ。『スティール・ボール・ラン』をどんだけ先駆けてんだ、って話で。
それに、あの辺のエピソードって今思うと、完全に「アメリカン・ロードムービー」でした。
『ドロファイター』は、自分がロードムービー的なるものに触れた、初めての記憶かもしれません。
『赤いペガサス』は日本にF1ブームが来る遥か以前でしたし、『ドロファイター』で描かれたNASCARやインディなど北米のカーレースに至っては未だに日本でメジャーになっていないことを考えると、村上もとかの先進的独自性は本当に素晴らしいと思います。