mampuku1年以上前編集 アフタヌーン6月号でスタートした、『蟲師』漆原友紀の最新作。 人の思念かあるいは自然発生か、街に発生した”バグ”にお役所仕事で対処する、不思議な日常の漫画です。 誰かの念で街が改変されちゃったりするあたり最近だと化物語とかふらいんぐうぃっちとかで似たような話を目にしましたが、『猫が西向きゃ』の独特なところは対処のユルさですかね(挙げた二つも十分緩いんですけどw) 「気の持ちよう」とか「考え方ひとつ」みたいなスタンスとても今っぽくて好きです。5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ漆原友紀(『蟲師』『水域』)の最新タイトルは、”フロー”と呼ばれる奇妙な自然現象を処理するフロー業者・ヒロタと、アルバイトの智万ちゃん(見ため12歳、実年齢35歳)、そして”しゃちょう”(猫)が贈るストレンジなお仕事活劇! 三叉路が七叉路に増殖してたり、物体のカドがぜんぶ丸くなってたり、鏡の中に鏡反転の世界が生まれてたり。そんな変な光景を見かけたら、それは”フロー”。自然もときどき間違えるのだ。続きを読む
アフタヌーン6月号でスタートした、『蟲師』漆原友紀の最新作。
人の思念かあるいは自然発生か、街に発生した”バグ”にお役所仕事で対処する、不思議な日常の漫画です。
誰かの念で街が改変されちゃったりするあたり最近だと化物語とかふらいんぐうぃっちとかで似たような話を目にしましたが、『猫が西向きゃ』の独特なところは対処のユルさですかね(挙げた二つも十分緩いんですけどw)
「気の持ちよう」とか「考え方ひとつ」みたいなスタンスとても今っぽくて好きです。