名無し1年以上前編集第三巻くらいから話の流れがすこし変わる。 へっぽこ集団だったCOBRAが少数精鋭になり、 一流チームへと歩み出すようになる。 吉田先生ってどうも、描いているうちにキャラに 対する思い入れが強くなる人のように思う。 最初はいかにも脇役、憎まれ役、ザコキャラだった 登場人物が、だんだんと実力もあり思考が深い 重要キャラになっていくパターンが多いように思う。 恐らく、大鳥大悟も他のCOBRAメンバーも、 連載開始時の想定よりも先生の思い入れがドンドン 深くなっていってストーリーも結構変更が あったんじゃないかなあ、と思う。 作品としてはそれで面白くなっていると思うが。 ただしネギ先輩に付いては、 後付で急に大人物にされた感じで違和感を感じた。10わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
あらすじ輪蛇の次世代リーダー候補、春間勇樹と競い合う男・井脇。弱小チームを離れ虎武羅の門を叩いた彼は、その昔“COBRA”を輪蛇と肩を並べるまでの存在へと導いた一人の男を知ることになる……。輪蛇の、そして虎武羅の血脈を追う“黒い残響”完結編、ここに開幕!!続きを読む
第三巻くらいから話の流れがすこし変わる。
へっぽこ集団だったCOBRAが少数精鋭になり、
一流チームへと歩み出すようになる。
吉田先生ってどうも、描いているうちにキャラに
対する思い入れが強くなる人のように思う。
最初はいかにも脇役、憎まれ役、ザコキャラだった
登場人物が、だんだんと実力もあり思考が深い
重要キャラになっていくパターンが多いように思う。
恐らく、大鳥大悟も他のCOBRAメンバーも、
連載開始時の想定よりも先生の思い入れがドンドン
深くなっていってストーリーも結構変更が
あったんじゃないかなあ、と思う。
作品としてはそれで面白くなっていると思うが。
ただしネギ先輩に付いては、
後付で急に大人物にされた感じで違和感を感じた。