絵本は古本でも高値だから困る
いましろたかし『あそこまでいってみよう』
「ホットケーキのおうさま」二宮由紀子 (著), 朝倉世界一 (イラスト)
先日発売されたばかりの絵本です。
朝倉世界一は、他にも児童書向けに「落語少年サダキチ」「自立のすすめ マイルール」シリーズなどを描かれています。
久住昌之【大根はエライ】
『とびだせビャクドー!ジッセンジャー』
著者:森田まさのり
出版社:本願寺出版社
人気漫画家・森田まさのりさん初の仏教絵本。龍谷大学大学院実践真宗学研究科の学生有志による活動「ジッセンジャープロジェクト」のビャクドーの活躍が、迫力ある絵によって絵本になりました。
人気漫画家・森田まさのりさん初の仏教絵本。
龍谷大学大学院実践真宗学研究科の学生有志による活動「ジッセンジャープロジェクト」のビャクドーの活躍が、迫力ある絵によって絵本になりました。
なぜ仏教本!?と思ったけど、そういえば森田先生の実家はお寺だったっけ。
高野文子「しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん」
とりみき アルミちゃん
安野モヨコ
おちびさんのひみつのはらっぱ
萩尾望都の絵本。
「水の手紙 群読のために」
「トリッポンと王様」
「トリッポンとおばけ」
「トリッポンのこねこ」
萩尾望都。2000万人が利用する絵本情報サイト
情報ありがとうございます。
児童書も大歓迎です…!
「ドエクル探検隊」気になって調べてみましたが、こんなに壮大なファンタジー作品の挿絵を描かれていたとは知らなかったです…。「ねこの小児科医ローベルト」も、まさに五十嵐大介の猫そのものですね。白衣姿の猫が、なんとも可愛らしいです。
よなかに、ぐあいがわるくなった子どものところにきてくれるおいしゃさん、それがねこのローベルト先生です。こんやは、どんな家にいくのでしょうか? 寡作ながら、読者に強い印象を残す作家 木地雅映子と、独特の世界観と絵で人気の漫画家 五十嵐大介による、あたたかでやさしい作品です。
児童書でも大丈夫なようで良かったです! ちなみに4/27(土)〜5/12(日)の期間、京都・Hedgehog Books and Galleryにて『ドエクル探検隊 松本大洋 原画展』が開催されるそうです。もし京都へ行かれる予定がありましたら、ぜひ!
http://www.hedgehog-books.com/event/
展覧会行ってみたいです…!(まだ原作も読んでないですが…(^◇^;)
何となくあらすじを読んだだけでも、めちゃくちゃ好きな世界観だったので、早く読んでみたいと思います。2018年の作品ならまだ本屋に並んでそうですね。
「虫けら様」「こんちゅう稼業」といった昆虫モチーフの漫画を描かれている秋山あゆ子さん(秋山亜由子さん)の絵本はどうですか?
「みつばちみつひめ」シリーズ(ブロンズ新社)
「くものすおやぶん」シリーズ(福音館書店)
「お姫さまのアリの巣たんけん」(福音館書店)
もし虫が苦手でしたら、すみません!