なおなお1年以上前編集今週号のタイトル、来週予告と心のこういう気配りなしの直球路線は続きそうだ。あくまで28年後のイメージからさかのぼっているし、事件はまもなく起きるという前提だからやむを得ないけれど。 ただ事実が次々と明らかになっていきそうな感じ。 「ただのお酒」というのは信憑性を感じる。置き場が台所のよく使う場所なので、紛らわしい危険なものを普通こんな所に置かないし、父親の目にも触れやすい場所だから。 加藤の背景が少しだけ分かった。やはり家庭事情があり、転校生。母はなくなり父はいない。母の場合ように亡くなったとは言ってないのは気になるが。そしてさつきが引き取ることはこの時点ではっきりしている。 心としてはさつきは主犯のひとりなので、直球による問い詰めは続きそうで、微妙な空気ながらこの人に聞くのがいちばんの早道だと思うので、事件阻止という観点から言えはガンガン行って欲しいと思う。 加藤のお婆ちゃんの居場所を教えてもらえたので、そちらにも行くことになるか。 それにしても89年のさつきはまだキャラクターが変わっていない元のさつきに思える。この時点で「隠したいこと」があるのかは次回注目したい。6わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。続きを読む
今週号のタイトル、来週予告と心のこういう気配りなしの直球路線は続きそうだ。あくまで28年後のイメージからさかのぼっているし、事件はまもなく起きるという前提だからやむを得ないけれど。
ただ事実が次々と明らかになっていきそうな感じ。
「ただのお酒」というのは信憑性を感じる。置き場が台所のよく使う場所なので、紛らわしい危険なものを普通こんな所に置かないし、父親の目にも触れやすい場所だから。
加藤の背景が少しだけ分かった。やはり家庭事情があり、転校生。母はなくなり父はいない。母の場合ように亡くなったとは言ってないのは気になるが。そしてさつきが引き取ることはこの時点ではっきりしている。
心としてはさつきは主犯のひとりなので、直球による問い詰めは続きそうで、微妙な空気ながらこの人に聞くのがいちばんの早道だと思うので、事件阻止という観点から言えはガンガン行って欲しいと思う。
加藤のお婆ちゃんの居場所を教えてもらえたので、そちらにも行くことになるか。
それにしても89年のさつきはまだキャラクターが変わっていない元のさつきに思える。この時点で「隠したいこと」があるのかは次回注目したい。