名無し1年以上前編集前回衝動的に飛び出した感じの心が、自らも鈴も警察の力を借りて手堅く動いてきたので安心した。金丸刑事の元部下も登場するだろうか。「犯人に会ってきます」って実は自分なりに予想しているんだろうか。少なくとも慰霊祭が狙われることは理解している。ますます目が離せなくなった。知り合いの刑事がいる訳でなく、一般人目線なのもこの物語の良さか。 さつきと交差したが向こうは動けず。そして見舞いに来た人物、「オレンジジュース」って1回目の音臼事件がこれだったか。最後のコマの絵のタッチはこれまでの書き方からしても犯人そのものか。それにしてもこの人、歩ける。。 このままさつきが亡くなるなら、犯人からすれば紀子と合わせて1回目の時と帳尻が合う。事情を知る人は全て消してしまいたいのか。 作者としてはこのまま読者に犯人を教えないまま慰霊祭に突入させるようだ。 当日警察も私服?で監視、由紀も合流し、鈴の立場もきっと保障され、準備は万全で始まりそうだ。 追伸。「次号、お休み」で無事めでたく62号に入ります。前にも書きましたが、単行本は一冊9話が収録されており、例外は第1話で3話分のページがあります。従って9の倍数マイナス2の話数が区切りの回になります。今回61話で終わらなかったので、めでたく打ち切り回避と判断しています。@なおなお最近1完分進むと1週間休載ですね。作者もドキドキしながら連載してるのかな?0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。続きを読む
最近1完分進むと1週間休載ですね。作者もドキドキしながら連載してるのかな?