なおなお1年以上前編集前半のふたりのやりとり、鈴のその場しのぎの取り繕った話が悲しく見苦しい。子供の頃の性格を考えると何窮屈なことやってるんだと言いたくなる。1回目の母も変わってしまっていたが。 男としては相手は家族と認め、こんな対応されたらそりゃ腹が立つし、それを何度も経験し、でも怒りを爆発させたらふたりの関係は終わると思ってか、引っ込めてやり過ごす。 しかし鈴は相変わらず「私に関わらないで」と言わんばかりの態度。こんなんでよく持ちこたえてるなと思う。「……何?」はそりゃ当然言いたくなる。結婚式なし、入籍もなし。よくそれだけ譲歩できるよ、と同情する。 心にも伝わった。LINE?でのやり取りの「良かったらうちで食事でも。」は弟にもその場しのぎか、とため息が出る。だから肯定の返事に対して何も返せない。何とか心に突破口になって欲しい。 これで終わりかと思ったら1回目は死んでいた佐々木紀子が登場。面白くなった!事実を知る誰かを連れて来ないと、このまま情報なしはつらいと思ったが、この人を出してきたか。 お泊まり会の日に学校入口にいたのも、何かを知っていて起こることを予期していたか?どんな話で5巻のクライマックスが来るのか楽しみだ。5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。続きを読む
前半のふたりのやりとり、鈴のその場しのぎの取り繕った話が悲しく見苦しい。子供の頃の性格を考えると何窮屈なことやってるんだと言いたくなる。1回目の母も変わってしまっていたが。
男としては相手は家族と認め、こんな対応されたらそりゃ腹が立つし、それを何度も経験し、でも怒りを爆発させたらふたりの関係は終わると思ってか、引っ込めてやり過ごす。
しかし鈴は相変わらず「私に関わらないで」と言わんばかりの態度。こんなんでよく持ちこたえてるなと思う。「……何?」はそりゃ当然言いたくなる。結婚式なし、入籍もなし。よくそれだけ譲歩できるよ、と同情する。
心にも伝わった。LINE?でのやり取りの「良かったらうちで食事でも。」は弟にもその場しのぎか、とため息が出る。だから肯定の返事に対して何も返せない。何とか心に突破口になって欲しい。
これで終わりかと思ったら1回目は死んでいた佐々木紀子が登場。面白くなった!事実を知る誰かを連れて来ないと、このまま情報なしはつらいと思ったが、この人を出してきたか。
お泊まり会の日に学校入口にいたのも、何かを知っていて起こることを予期していたか?どんな話で5巻のクライマックスが来るのか楽しみだ。