案の定ロープのせいでグダグダになってるよ。こういう事態になる事想定してなかったのか。
おかげで佐藤は助かったし(氷室はどうでもいい)早乙女の最後の一撃はロープのお陰だけど。一長一短って感じ
案の定ロープのせいでグダグダになってるよ。こういう事態になる事想定してなかったのか。
おかげで佐藤は助かったし(氷室はどうでもいい)早乙女の最後の一撃はロープのお陰だけど。一長一短って感じ
もうゴラク出てるところがあるのか、
早く読みたいなー
バイク事故で亡くなった早乙女の親友が
実は長谷川さんの息子ってことは…(小声)
それ、俺も思ってた。
長谷川ゆうじね。
でもそれだったらわかるよね。早乙女が。
三つ倉小屋で宮田が安斉さんのことを
「アメフトのQBは正確なパスが要求される。
なのに石投げても猿に一度も当てていない。」
と怪しんだ。
それを読んだときは、
ほとんどイチャモンだろ宮田、
と思った。
その後の安斉さんの回想シーンに
アメフト部の仲間から敗戦の責任を問われるシーンがあった。
これを読んだときは、ワンマンな性格の主将だったので
強引な戦略を実行してチームメイトから反感をかったんだな、
と思った。
けれど今週号を読んだら
安斉さんって本当に単純にノーコンか、
もしくはプレッシャーがかかるとコントロールミスを
するタイプだったみたい。
岡島も遠野も自分のトラウマを克服するような
形で死んでいったけれど、
安斉さんもノーコンの克服と引き換えに死ぬのだろうか?
えっ昨日最新刊が?!って驚いて朝一番にコンビニに!
やっぱり、ロープでつながってるせいでって予想通りの展開なったね。
登山経験も知識もないが、山岳小説とかはある程度読んでいる。
そんな程度のウロ覚えなんだけれど、
確かザイルでお互いを結ぶ登山術ってのは
片方が右側に滑落したら瞬時に、もう片方は左側に飛び降りて
バランスをとって互いに滑落を防ぐ技法だったような。
当然に、瞬時にそういう判断が出来る登山家がやるテクニックで、
モンピクの登場人物みたいに登山未経験者が出来るテクニックではない。
なので全員をロープで結ぶのは
「登山未経験者だからやってしまうアルアル失敗策」
なのかも。
原作者の志名川先生は登山家らしいから、
そういう素人登山家アルアルを漫画化したのかもね。
安斎は猿に石を当てたと同時に、斬られて死にそう
ありそう。
山岳物のドラマや小説とかでは
「俺に構わずにロープを切れ!」とか、逆に
「助けて、頼む、ロープを切らないでくれ!」
は定番だから、
投石で猿を倒しつつ、
氷室か佐藤か、両方助けるか両方死なすか、
どっちかを助けるかとか
ドラマチックな展開はありそう。
少なくとも、氷室が
「俺に構わず・・」というのは有り得んし、
氷室にしてみたら自分を拷問した安斉は
道連れに死んでやるとかしかねないけれど。
今年の春に八ヶ岳阿弥陀岳で七人一緒にロープで繋がった状態で滑落したパーティーが常識外だと批判されてたよ。
(その後の調査で3人+4人で分かれてたそうだけど)
普通は2人、もしくはベテラン2人に初心者1人の3人構成らしいね
現実的に考えると早乙女たちは自殺行為だね
今回氷室と佐藤の落ちた方向が同じだったら全滅してたかも
八木さんが生きていたら・・。
けれど、長谷川もそれなりに登山経験はあるんだよな。
やはり、長谷川は全員殺すつもりで、と思ったが、
この場合、自分も道連れになる可能性大だから、勘ぐり過ぎか。
刀マンは社長で長谷川や被害者の会と組んだ大心中物語な構図だったらカタルシス得られそう・・・
とか思ってんだけどやっぱりどう見ても死んでるんだものね?w
少し戸惑っているのだけれど、
先週今週と、日本刀男と共闘している猿は「本物魔猿」
ってことで、
「着グルミ猿」は全滅した、ってことなのだろうか?
それと本物魔猿、着グルミ猿、日本刀男、長谷川、
これらの関係はどうなっているのだろうか。
3~4週くらい前の回で、岩砕山の中腹で藤谷一行が議論した
猿についての総括的な会話では
・「中身が人間の着グルミ猿」と「本物魔猿」の二種がいるみたいだ
・「本物魔猿」は夜目が利かない。
けれど月明かりがあるとか焚き火の明りがあれば動けるみたい。
それで八木さんは殺された。
・なので少なくとも過去に夜に襲ってきた猿は「着グルミ猿」のようだ
って内容だった。
全体的な話の流れとしても、そろそろ話がクライマックス
らしいことからも、この総括は正しいような感じだ。
で宮田の「中身が人間なら恐くないぞ」という発言と、
今週号の早乙女の
「アイツ(直面している猿)は闘っちゃいけないヤツ」
という発言をあわせて考えると、
今に闘っている猿は「本物魔猿」みたいな感じだ。
けれどそれがなんだかよくわからない。
いままでに
「日本刀男とともに猿が姿を現したシーン」は4回ある。
1・5日目昼、三つ倉小屋付近で林さん早乙女と面談して林さんを刺した槍猿。
2.6日目昼、ロープウェイ付近(多分)で救助隊を二鉈流で惨殺(11と重複)。
3・7日目朝、飯塚が目撃した日本刀男とともに藤谷一行を追っている手ぶらの猿。
4・7日目昼、(現在)に一行を襲っている手ぶらの猿。
そして「鉈攻撃をしてきた鉈猿の登場シーン」は7回ある。
5・1日目夜、しらび山で4人殺害
6・2日目昼、矢ノ口落しで多数殺害
7・4日目昼、人知れず八木さんの落とした衛星携帯を破壊
8・4日目夜、中岳小屋で槍猿ともに一行を襲撃
9・5日目昼、仁衛門岩付近で八木さんと戦う
10・5日目夜、三つ倉小屋で槍猿盾猿とともに襲撃
11・6日目昼、ロープウェイ付近(多分)で救助隊を二鉈流で惨殺(2と重複)。
鉈猿が着グルミ猿なら中身の人や使う武器が変わる可能性はあるし、
本物魔猿が鉈を使わないと決まっているわけでもないので
ややこしいのだが、
自分としては
5~10までの鉈猿は着グルミ猿で中身は女子大生登山家の水口さなえ、
11は強すぎるので水口さなえではない、もしかしたら5と6も水口ではないかもしれないが、
6は急な崖を下って逃げているから水口(登山のエキスパート)かもな、と思っていた。
また「本物魔猿は夜目が利かない(夜は行動しない)」
のであれば5・8・10は本物魔猿ではない。
そして、着グルミ猿(のうちの一人)の水口さなえが
本物魔猿にトドメをさされて殺されたことから、
本物魔猿と着グルミ猿は仲間関係ではない、
むしろ敵対していると思っていた。
そして日本刀男が1で槍猿(おそらく着グルミ)と供に
現れたことから、日本刀男は着グルミ猿と仲間関係
(=本物魔猿とは敵対関係)だと思っていた。
その考えから2・11の鉈猿は着グルミ猿なんだろうな、と。
なので、現時点では本物魔猿以外に11の
「強い鉈猿」が生き残っており、
3と4と11の猿は
「着グルミ猿だけれどとても強い鉈猿で、本物魔猿ではない」
と思っていた。
日本刀男は着グルミ猿軍団と仲間なのは確実だが、
本物魔猿とは必ずしも仲間ではないと思っていた。
それならこの先にもしかしたら本物魔猿vs着グルミ鉈猿
とかもありえるか、それは面白いな、と。
けれどもなんか、今週号の雰囲気だと、
今に日本刀男と共闘している猿が本物魔猿っぽいので戸惑っている。
それでいて長谷川(着グルミ猿の仲間=日本刀男と仲間)が、
日本刀男からも猿からも襲われている立場ってのもナンダカよくわからないし。
本物魔猿は水口さなえ(着グルミ猿)を殺したけれども、
でも日本刀男や着グルミ猿とは仲間。
着グルミ猿は全滅したけれど、今、本物魔猿が日本刀男と共闘している。
着グルミ猿一派の長谷川も今現在に藤谷一行とまるごと一緒に
襲われているのは何かわけがある、
ってことなの?
出現タイミングが被っただけで共闘してるわけじゃないんじゃない?
ノコ身渡(だっけ?)が襲いやすいから薬害被害者団も魔猿も藤谷を攻撃した
ちなみに三倉小屋を襲った猿は
長谷川
水口
正体不明(遠野とともに死亡)
で日本刀マンと登山してた猿がそこに含まれていないことは確定してるね
と考えると武器は猿固有のアイテムじゃなくて使い回してる
そうなんですよね。
被っただけの可能性もあるし、
武器の使いまわしの可能性もある。
けれど飯塚が猿(本物か着グルミかは不明)と日本刀男が
一緒に登山しているのを見たあとの流れだから、
共闘している可能性が高いとも思うし。
それよりなにより自分としては
本物魔猿vs着グルミだけれど強い鉈猿
の対決に期待していたんですよ。
これが観れる展開を期待していたのだけれどなあ(笑)。
どさくさ紛れに長谷川が林の乳を揉んでいる。
デキているのかな。
長谷川たちは魔猿伝説を利用しているが本物魔猿が現れて襲撃を受けてることを把握していないのでは?
魔猿がしゃべれたり人間と意思疎通できるとやだな
魔猿が人間でもやだ
完全に自分の趣味の話だけど、理想のモンキーピーク像みたいなのができあがってるわ
魔猿が人間なら八木さんの若い頃に登山者殺してるのも動機がよくわからん
・・・ということは
今週号読めてないおいらにだれか優しい人整理プリーズ
早乙女の現在の対峙勢力を整理すると
①刀マンと本物(とする)魔猿のコンビ
②長谷川たち着ぐるみ猿グループ
③大 自 然
でおけ??
長谷川(たち)は本物魔猿が攻めてきてるのを把握してなかった、
つまりは本物魔猿と着ぐるみ猿グループは別勢力ってことでおけ?
今週号、刀マン現れて長谷川がどう思ったかわかる描写は結局ないのだね??
魔猿にはどちらにも属さない、得体の知れない存在としての立場であってほしいというのはあるね。
しかしたまたまタイミングが被ったというのもあり得そうで面白いね。
その場合は刀マンと一緒にいた猿(鉈猿?)が別に存在することになるけども、まだ戦闘中だから絶対にないとも言い切れないかもしれないね。
戦力的にみれば、人間ではまともに魔猿には勝てないし、着ぐるみ猿であっても、鉈猿は戦闘力はかなり高いと思われる。
刀マンは、言うまでもなく刀をもっている。
疑ってる人もいるだろうけど、取り合えず長谷川は上手く潜り込んでいる。
早乙女は足がボロボロ。 安斎はここぞの場面で外すトラウマがあるのか
刀マンに当てられない。
目的があるから手間をかけてるみたいだけど、戦力的にみれば全滅はほぼ確定してると言っていいし、どちらの味方でもない魔猿が参戦しないと
流石に覆すのは無理じゃないかと思えてならない。
この戦場地で偶然刀マンと魔猿が綺麗に落下してリタイヤするとも思えないし。 そもそも魔猿は落下で死ぬかわからない。
いや、落下した魔猿だけ実は生き延びてましたって、最後に顔だけ見せる展開で終了というホラーもののパターンで来る可能性もあるだろうけどさ。
どのみち会心のドロップキックで落ちなかったら次はないんじゃないだろうか? 攻撃手段が限られ過ぎているんだよね。
あそこでは投石の補充もままならないだろうし・・
刀マンwith猿は長谷川と同じ薬害被害者団じゃないか
三倉小屋で藤谷一行に付け文を届け田中を誘拐してるから
刀マン一派と長谷川が別々のグループで、たまたま同じタイミングで三倉小屋を襲撃したとは考えにくい
本物魔猿と薬害被害者団(長谷川、日本刀マン含)の二つの敵グループっていう構成かと
案外簡単な理由で長谷川は猿側に付いたと思う。
皆さんの予想かなり当たってますし、作者もそんなにひねってないと思います。結末もお約束通りではないではないかな。もうすぐ終わりそう。
藤谷一行は危険な場所で襲撃されて大ピンチ。
だが、どうせ碌な武器を持っていないのだから、
蹴落とせば勝てるかもしれない場所での戦いってのは
ある意味でチャンスでもアル。
早乙女のドロップキック攻撃はナイス判断だと思ったが、
それでもダメでは、あとはまた
誰かが道連れダイブをするしかないか。
ダイブしそうなのは・・
氷室はありえないし、女性も出来ないだろう。
長谷川もないか。
主人公は最期まで残るだろうし、
残るは宮田と安斉。
安斉は死ぬときはノーコンのトラウマを解消しながら
死にそうだから、瀕死状態からでも氷室を猿に
投げつけるくらいはしそうだが(笑)
自分が犠牲になる道連れダイブはしなさそう。
残るは宮田だけだが・・。
でも一人でダイブするならロープを解くか切るか
しないとね。