パフォーマンス無駄死にさせられた人たち…
佐藤さんと早乙女が手繋ぐシーンが作品のピークだと思った
パフォーマンス無駄死にさせられた人たち…
佐藤さんと早乙女が手繋ぐシーンが作品のピークだと思った
最後ページの社員達の殺害現場じゃないであろう場所に血だまりと二本の鉈はイメージ的なものなのか
魔猿はまだ生きてるか他にもまだ同種の猿がいて犠牲者はひそかに出続けてるってことなのか…
そして徒歩で登ってきた救助隊をトオルと一緒に惨殺してた猿が二本鉈を持ってたから、あの猿は着ぐるみ猿じゃなくて魔猿確定なのかな トオルと魔猿以外の薬害被害者は
藤谷社員以外は殺さない方針だったらしいのもあるし
八木妹殺してるけどな
誰か教えて下さい。
救助隊が降りて来たシーンで、転がっていた猿の死体が真の魔猿の物なのか被害者の会の鉈猿の物なのか良く分かりませんでした。
胸に穴らしき物があつたので誰かが杭を引き抜いていたような気もするので、やはり鉈猿なのかな?
すると真の魔猿の死体はみつかったのかな?
12巻の書き下ろしの特別エピソードが楽しみです。
あれは、藤谷全社員の顔は長谷川にリスト見せられたりして記憶してるであろう着ぐるみ猿達も、八木妹の後ろ姿だけでは社員じゃないと気づけず社員と間違えて殺してしまったとか?
それか八木兄妹があの状況で伝説の猿神に会えたこと喜んでたから藤谷社員達が憎いのとはまた別に着ぐるみ猿達の倫理観的に許せなかったというか「巻き込んで殺しても別に構わない人間」みたいに思ったから?
早乙女は寡黙な方で、喋るのが得意じゃないって本人も言ってたから、宮田と佐藤がいてフォローしてくれたらやりやすくなりそう
無関係なテントの登山者が殺されても
ヘリが魔猿に墜落させられても
長谷川たちは計画を中止せずにそのままトオルと協力してたよ
計画を中止しようとしたならともかく
トオルが救助隊を殺したから出来た時間的猶予で復讐を続けたくせに
無関係な人間を殺しの罪を全てトオルのせいにした長谷川はマジで糞
もしトオル魔猿ペアが登ってきた救助隊殺したりヘリを落とさなかったら、藤谷社員達は中岳小屋の時点で救助されてたはずだから、その場合長谷川林達は計画どうするつもりだったんだろう。安斉や氷室や開発チームの社員がまだ生きてる状態で復讐を諦めるとは思えないし…たしかに矛盾してる…
あと八木さんに誘導されずにロープウェイ駅方面に行った場合長谷川とトオルと魔猿?と水口さなえともう一体の着ぐるみ猿が待ち伏せてたはずだから(社員が岩砕山に登ることは読めてなかったらしいから)そのメンバーで殺す社員の取捨選択ができたのかも気になる
救助隊から犠牲者でた後もトオルとモールス信号で連絡をとりあって早乙女たちを麓に誘導しようとしてたくせに
狡い
銃声が轟いてたからトオルが別の救助隊とやりあってたのも分かってただろうに
まだ計画の邪魔をする奴は全員殺すマンのトオルのが潔くて好き
長谷川=マジでウンコ
の件、激しく同意。
ついでに長谷川には...
お仏壇ならぬ汚物団
というキャッチフレーズがお似合いだ。
汚物団の長谷川〜♬
もっとも殺したい人物だった安斎に返り討ちに遭う長谷川と、
父のカタキを取るどころか田畑という明らかに怪しくて見た目ショボい男に刺されて
自分が飲んだ毒で自爆する娘
せめて安斎殺してから毒飲めばいいのに...
どうしてこうなった?
どこから駄作になった?
面白かったのは最初だけだ
山をなめるなおじさん…
猿に怯えて暮らせ!
猿を怖れよ
猿はまた現れる!
山に、な、ガキ。
>>ブレブレな部分はあったけど、楽しめた事は間違いないと
付け加えておこう。
私もそう思っています。
意味深だなと思ったシーンが実は無意味だったり、
伏線だなと思ったシーンが実質的に雑音だったり、
最終回までには明らかになると思った謎が投げっぱなしだったり、
それらを全てマトモに納得させてくれたら超絶的な
名作漫画になっていましたが、なりませんでした。
とはいえ、楽しませてくれたことは事実なので
皮肉じゃなく、楽しませてくれてありがとう、と
言わせていただきます。
>>転がっていた猿の死体が真の魔猿の物なのか
被害者の会の鉈猿の物なのか良く分かりませんでした。
あれは鉈猿でしょうね。
真の魔猿は頭半分を吹き飛ばされましたし。
ただ、真の魔猿の遺体も当然に警察に回収されたでしょうし、
それで判明して更なる謎を呼んだであろう
魔猿の正体・生態については知りたいところです。
その辺、説明があると思っていた最終回で
何も無かったので拍子抜けしました。
12巻の書き下ろしのエピソードで
その辺を驚愕の真相的に披露してくれることを
期待しています。
しかし・・鉈猿とか魔猿とかと言葉にすると
恐怖の存在だけれども、
「被害者の会の鉈猿」という表現をすると
恐怖感ではなく被害者的な弱者の印象しか
伝わってきませんね(笑)
>>そして徒歩で登ってきた救助隊をトオルと一緒に
惨殺してた猿が二本鉈を持ってたから、
あの猿は着ぐるみ猿じゃなくて魔猿確定なのかな
いや、トオルと共闘するのは真の魔猿しかありえない。
だから、あそこで二本鉈を使わせたのは作者のミスで、
「なんでトオルと共闘する猿が武器を使っているの?」
と読者を惑わせてしまう、作者のミスでしょ。
想像だけれども、あれは、あのころは志名坂先生は
まだ真魔猿や着グルミ猿やトオルのキャラ設定を
確定していなかったのでやってしまったミスだと思う。
後になってみればそう思うというミスだけれども。
最終回まで見たあとで判断すれば、
あそこでトオルと共闘して救助隊を惨殺した猿は
トオルと共闘しているのだから真魔猿でしかありえない。
だから、あそこで二本鉈を使う猿でなく、
素手で惨殺する猿を出していたなら
(それと三つ倉小屋付近でトオルと出てきたのが槍猿ではなく
素手の猿だったなら)
その後の展開にスムーズに繋がったのに。
真の魔猿は武器を使うキャラではないはずだが、
三つ倉小屋で林さんを刺したシーンと、
救助隊惨殺のシーンで
トオルと共闘する猿に武器を持たせたので
話の辻褄が合わなくなってしまったと思う。
トオルが組んでいるのは素手で戦う真魔猿。
武器を使う猿はトオル&真魔猿のコンビとは別物、
と、最期にはそういう設定にしたのに、
話の途中ではそこまで決めていなかった、
それで生じた矛盾だと思う。
長谷川・林・着グルミ猿を中心とした
大本の薬害被害者の会の殺人計画実行部隊の方針が
「藤谷社員はとにかく皆殺し」ということだったとか
「殺す人と殺さない人は明確に区切る」ということだったか、
そのどっちかなら筋が通る話にも出来たはず。
その判断の是非はともかく、覚悟のうえの行動なのだから。
そこに「とにかく殺す、警察や無関係な人間も殺す」
というトオルと魔猿コンビが混ざってしまって
話が複雑になった、ならそれでも話の筋は通った。
そのへんの区切りをあいまいにしてしまったので
話に一貫性や説得力が無くなってしまった。
「絶対に殺すヤツと、絶対に殺さないヤツに分けた。」
ならばまだ読者も共感しただろうけれど
「殺す気はないけれど結果的に死んだらしょうがない。」
なんて中途半端な覚悟で人を殺したのなら
そんな薬害被害者の会に読者が共感できるわけがない。
田畑は入山規制のかかった岩砕山へどうやって入山したのか?
パニックホラー作品は
「倒したはずなのにまだ生きてる、もしくは別のものがまだ存在する」
と、終わった後でも匂わせて、最後まで見た人を恐怖に落とし込む。
「何で生きてるの?」
「猿って本物なの?」
「何が目的で人を襲うの?」
そんな質問は無粋。
中盤の「中身は人間だった」事が判明して
納得できたと同時にどこか拍子抜け、ガッカリした人は多かったと思う。
そのまま「どうせこいつも着ぐるみなんだろ」と思わせるのが作者の狙い。
説明がない。
混乱する。
恐怖する。
まさに「パニックホラー」なのである。
「ありえない」と思えるものほど引き込まれるし、憧れのようなものがある。
八木は伝説の魔猿が本当にいるんだと知って、
自分を殺した相手に対して怯えるどころか、喜んで、笑って死んでいった。
現実のように必ず科学的に証明しなきゃいけないわけではない。
人は皆、心の奥底で非現実な事象を求めている。
八木妹や宮田とかへの態度をみる限り「殺す気は無いけれど結果的に死んだらしょうがない」ってスタンスじゃないよ絶対に
藤谷社員については「全員殺すつもりだけど結果的に生き残る奴がいても仕方ない」
ぐらいの勢いで殺しにかかってる
なのに早乙女たちには「薬害に関係ない社員は殺すつもりないから」って感じで説明するから中途半端っていうか、嘘つきって印象になる
終盤の長谷川は
あおり殴打の犯人と
似たり寄ったり
ボケ老人
長谷川の形容詞にぴったり