名無し1年以上前編集確かに先生の作品は自分が大好きな事を周りに伝える為に書いた作品なので、一見してパッと分かる面白さでは無いのかも。 ただ、読んで自分の中で消化する事で分かる面白さや作品の中から伝わる中央アジア文化への愛情を感じて受け取れる事が出来る人達が大ファンになるのかなと思っています。 自分にとっては何度読んでも良い物だなって思わせる作品ですね。7わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……?『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!続きを読む
確かに先生の作品は自分が大好きな事を周りに伝える為に書いた作品なので、一見してパッと分かる面白さでは無いのかも。
ただ、読んで自分の中で消化する事で分かる面白さや作品の中から伝わる中央アジア文化への愛情を感じて受け取れる事が出来る人達が大ファンになるのかなと思っています。
自分にとっては何度読んでも良い物だなって思わせる作品ですね。