亡くなった方の最期を整える納棺師――そんな納棺師の世界に飛び込んだ作者が見た<あの世の手前の世界>を温かくも真摯に描いたエッセイ漫画!
ニキビや赤みなどの肌の悩み――汚肌に悩まされ続けるしおり。さまざまな病院に行きいろんな治療を試しても治ることはなく、自分自身の性格にも悩み、次第に彼女は自分を嫌いになっていった…。限界を迎えたしおりは、母の裁縫箱にあったまち針で自分の顔を突き刺すことに……。『新米納棺師しおりの最後のはじめまして』の伊東しおり先生の実体験を描いた最新作!
露出狂専用の掲示板で知り合ったセレブ女性の「陽子さん」から、それまで知らなかった性の快感を教えられたゆまは、陽子さんの「愛人」という男性を紹介され、さらなる性の深奥にハマっていくことに…。投稿者さんの衝撃的な体験談を『平凡なOLが痴漢にハマりました。』のキョウ子先生が生々しく漫画化!
夫との生活に寂しさを感じていた貴子は、さまざまな男性から〈女〉として扱ってもらえるマッチングアプリにハマっていた。たくさんのメッセージの中でも、ひときわ誠実な方と会うことにした彼女の前に現れたのは、予想以上のイケメンで…。マッチングアプリの甘い世界――その裏側の現実を赤裸々に描いた【Hなエッセイ大賞】優秀賞受賞作品を漫画化!
大好きな推しをフォローしていたら、まさかのDMが…!?本当に本人なの?最初は疑ったものの、その内容は明らかに本物で――。ついに会うことになった甘梨は、彼が泊まっているホテルで夢のような体験をすることに…。第8回Hなエッセイ大賞優秀賞受賞作をフルカラーで耽美に漫画化!
破天荒に生きる九田亜美の元に警察からの電話が・・・とうに絶縁した父親の孤独死を伝えるものだった。甦る過去の記憶と亜美の選択は?消えた愛人女と現金は――?憎かった父親を許すまでの、波乱の2年間の記録。「第3回イラストだけで応募できる漫画賞」大賞受賞作品
恋愛禁止のサッカー部でマネージャーのポンが秘密で付き合っていた相手はコーチだった。夏合宿の夜、洗濯部屋に入ってきた彼に突然キスをされて…!?2人の隠れた夜は、熱く燃え上がり…。「Hなエッセイ大賞」受賞作品を大胆に漫画化!※この作品は「サッカー部のコーチと合宿でHした話」の第1話~5話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。
とある地方で平凡に暮らしているぴんくっちーは、あるときネット掲示板で、自分が知っている映画館が、ある性的趣向の男性たちにとって秘密の社交場として利用されていることを知る。興味を抑えきれなくなった彼女は、思い切って映画館に入ってみたが――【Hなエッセイ大賞】優秀賞受賞!驚きの体験談を赤裸々に漫画化!※この作品は「ピンク映画館でイカされた話」の第1話~9話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。
私がネット調教をされたのは出張先でした―…。出張先のホテルの部屋に着いたミキは、仕事からの開放感と外の繁華街の熱気で少し淫らな気持ちになっていた。スマホを眺めていたら目に入った掲示板、そこにはこんな書き込みが――「調教部屋ーお部屋にある物を使って。リップクリーム・綿棒・輪ゴム・洗濯バサミ・姿見・ドライヤー・歯ブラシなどお手元にありませんか?悶々とするエッチな身体を優しく、変態的に調教します。チャットのみでOK」――興味を惹かれる文字に、掲示板に入るだけ…とドキドキしながらログインしたら、そこには未知の世界が……!
「最近一人でヌけないんです…」あるとき、会社の後輩がとんでもない告白をしてきた。これって、もしかして私に気があるの…?モヤモヤが募ったしおりは、彼のために大胆な行動に出てしまい…
高校三年生の持田みいは、自分の容姿に自信がなくいつも俯いて過ごしていた。そんなみいが、ある日突然、生徒会長に声をかけられ、メールアドレスを交換することに…。何故私と?それから毎日メールをするようになり、緊張がほぐれてきた頃、こんなメールが――「持田さんのこと、男子たちが噂していたよ」「胸が大きいって」――それを聞いて不思議な気持ちになったみい。気持ち悪いような、でも異性としてみられて嬉しいような…。それからはエッチなメールもするようになって…!?
興味本位でSNSの裏アカをはじめたリホは、そこで知り合った男性にアブノーマルなプレイを教えてもらう。日常でなんの接点もない相手だからこそ<本当の自分>をさらけ出せる…。その快感にハマった彼女は、めくるめく<性の世界>に自ら飛び込んでいく――。自らも裏アカ女子の原作者が明かす驚異の体験談を漫画化!
会社の飲み会後、仲の良い先輩に二軒目へ誘われた。二人きりで楽しく過ごし、さぁ解散となったところで先輩は「会員制のバー」に行くと言い出して…。尊敬する先輩が行くなら雰囲気のいいオシャレな場所に違いない!連れて行くのを渋る先輩にお願いしてたどり着いたのは…!?その店に入ったことで、私の(性)生活は信じられないほど大きく変わっていった……!【Hなエッセイ大賞】受賞作品がついに漫画化!
新入社員のカピ原は、緊張しつつも、新しい職場の人たちに温かく迎えられ希望に溢れていた。「この会社なら私、やっていけそうな気がする…!!」だが!じわじわと感じる違和感……この会社は超クセ強なブラック人間の集まりだった…!?【イラストだけで応募できる漫画賞】優秀賞作品!
「浮気してるんじゃない?」冗談半分の一言に、異常な反応を見せた夫。真実を知った妻が、夫とのやり直しの条件にしたのは、「私の目の前で浮気女とSEXして」――夫の呼び出しでノコノコとやって来た浮気女を、クローゼットに隠れた妻が覗き見ていると……。【Hなエッセイ大賞】大賞受賞作をVコミで人気のやぶさか先生が華麗に漫画化!
幸せな家族だった…はずなのに…。”それ”は、ある日突然はじまった――。平和な一家を襲った母親のうつ。その瞬間から、主人公めめみにとってあまりにも過酷な運命が、ものすごい速さで動きだした…※この作品は「母とうつと私。」の第1話~26話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。
「なんで俺をこんな苦しめるんだ!こんなに好きなのに!」――まどかの人生初の彼氏は、一回り年上で、バツイチで養育費支払い中のモラハラ男…普通の人なら引くような言動も、男性経験0のまどかは(付き合うってこういうことなのかな…)と疑問に思いつつも自分を納得させる日々。しかし、積もり積もったサイテー行動にまどかは別れを決意。そんなある日、家に帰ると包丁を持った彼氏が―…!??Vコミ【彼氏・夫のサイテー話大賞】大賞作品を『ぼっちの叫びは聞こえない』のじゅりあん先生が漫画化!
SNSで知り合った男性と、彼氏がいながら体の関係になってしまったぽむ。だが、男性はツイッターで違法薬〇に関するつぶやきを投稿しはじめる。事態の深刻さをさとったぽむに、男性からの呼び出しがかかって…。衝撃の実話エッセイ!
数年前、私は奴隷でした――。新人看護師だった私は病棟メンバーとの飲み会で飲み過ぎてしまい、気がつくと”先生”の家にいた。既婚子持ちの先生の家で寝てしまうなんて…と慌てていると、酔っていた時の私の告白を先生に指摘され…「男性に命令されたり、攻められたり、恥ずかしいことされるのが好き」。ドMであることを知られた私は、それ以来、ドSな先生から毎日調教されることに……
オナベとしてサラリーマンをしている〈私〉が、同僚男性とビジネスホテルで過ごした超濃密な時間を赤裸々に描いた大胆エッセイ。オナベなのに〈女の身体〉がどうしようもなく感じちゃう…!?「Hなエッセイ大賞」受賞作を漫画化!※この作品は「オナベの私が男にイカされまくった話」の第1話~8話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。
女子校育ちで男性と縁がないまま、気づけば20代後半のエリスは、自分で自分を慰める日が続いていた。(自分だけじゃ満足できない…男の人に触れられたい!!)そう決心した彼女が見つけたのは「女性専用風俗」。本番行為なし、性感帯を刺激するオイルマッサージがメイン…?これなら安心…??※この作品は「処女が風俗に行った話」の第1話~8話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。
人見知りの刹那は、高校のクラスで人気者だったアルトに惹かれる。だが、彼には暗い一面があった…。彼の〈愛〉が欲しくて、彼の〈要求〉をすべて受け入れているうちに思ってもみないどん底に堕ちていく――純粋すぎるがゆえに不器用な自身の〈愛〉を描く著者入魂の実話エッセイ!
パパ活で知り合った男性から誘われたのは、まさかの複数プレイ――。それは、じつは作者の性癖に突き刺さる提案だった…。※この作品は「主婦がパパ活で4Pした話」の第1話~5話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。
とある地方で平凡に暮らしているぴんくっちーは、あるときネット掲示板で、自分が知っている映画館が、ある性的趣向の男性たちにとって秘密の社交場として利用されていることを知る。興味を抑えきれなくなった彼女は、思い切って映画館に入ってみたが――【Hなエッセイ大賞】優秀賞受賞!驚きの体験談を赤裸々に漫画化!
納棺師って大変そうだなあと思って読み始めましたが、やっぱり予想以上に大変そうでした。 何もしなければ体液も出るし腐敗も進んでしまう、穏やかに亡くなった方もそうでない方もただ眠っているように整える…可愛らしい絵柄で読みやすく描かれていますが、体力的にも精神的にも過酷な仕事だと思います。 でも、この作品の作者さんは「こんなに大変なんです!」ではなく、納棺師としてのやり甲斐や誇りを丁寧に描いているのが素敵だなと感じました。 亡くなった方のことを1人の人間として尊重し、痛くないかな?とか綺麗にしますね!と接している姿勢が素晴らしく、こんな方に送り出してもらえたら幸せだろうなと思いました。 納棺師は凄い仕事だと感心すると同時に、作者さんの人間性にも魅了された作品でした。