あらすじ
「嫁入りの件だが」「嫁とか…無理なので」フリーランスで仕事をしている流河は、管理がてら亡くなった大叔母の家に住むことに。他の人には見えないものを見てしまう性質の流河にとって、静かな田舎暮らしができることは願ったり叶ったりだった。唯一の理解者だった大叔母のことを思いながら家を探索していると、庭に不思議な祠を見つける。とりあえず拝んでみると突然目の前に見知らぬ美青年が現れ、「俺の嫁だな」と迫ってきて──!?嫁を待ち続ける純粋な神様(?)×視る力を持つお人好し青年の不思議でエロかわなスローライフ※本作品はデジタルマガジン『Spicy Whip vol.20』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にはご注意ください。
おれさまかみさまだんなさま
あらすじ
「神たる俺がお前の神気を食ってやる!」内定していた会社が倒産し、途方にくれた綾は傷心旅行に昔住んでいた小さな町を訪れる。子供の頃よく遊んだ神社を訪れると、昔よく一緒に遊んだ男の子にそっくりな子供が。彼の息子かな…、なんてのんきなことを考えてお参りを済ませるとなんとその男の子が大人の姿に!!男の子は昔一緒に遊んだ本人で神様だというのだ。廃れた神社の為、普段は小さい姿だが神気の強い綾の祈りによって力を得たと言い張る。さらに力を得ようと主人公の身体をまさぐってきて……!昔は可愛いし好きだったけど、こんなイケメンでさらに神様とか……私、どうなっちゃうの????