刮目せよ。[デュラララ!!]の成田良悟が紡ぐ、新たな「異世界転生」を――。それは「衝撃の第1話」から始まる物語。幾多の死地を踏み越えた最強の聖職者と、希代の死霊術師の戦いは、新たな舞台『新宿』へと誘う。[レッドレイヴン][マンガ版バッカーノ!]の藤本新太と贈る、衝撃の「転生」ノワール・ファンタジー、堂々開幕! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
「アカメが斬る!」の物語から数年前。帝国に買われ、暗殺者として育てられた少女アカメは、殺戮の日々を生きていた。それが人々の幸せになると信じて――。原作者タカヒロ書き下ろしで贈る、大人気ダークファンタジー「アカメが斬る!」衝撃の前日譚(プリクエル)!!
掃き溜めの街、“JACK POT”の象徴。それは殺人依頼からペット探しまでなんでもありの超巨大な仕事紹介掲示版「BLACK BOARD」。ある誘拐依頼をきっかけに伝説の殺し屋ヴィンセントへの復讐をかけた物語が始まる。
裁かれぬ悪を始末する、復讐の代理人・闇狩人(やみかりうど)。彼らの存在が都市伝説となった現代、闇狩人として悪を屠る一人の少女がいた……。罪人の断末魔で奏でる少女の血塗られた鎮魂歌(ストーリー)が、人の世の光と闇に迫る――!
無実の死刑囚、ネルガルと超天然看守、サニーの織りなす監獄ギャグ!! 悪徳看守に妄想看守、極悪囚人に謎の男…。不幸の連鎖は止まらない! 死刑執行まで残り40日。ネルガルの運命やいかに!!?
女の子に大人気のカフェバーで働く翔、憐、雅、儚、響の5人。彼らの正体は、依頼で悪を討つ葬除屋(ソウジヤ)と呼ばれる仕置き人――。メンバーの響は、失われた記憶のフラッシュバックに悩まされていた。それは、両親の死にまつわる忌まわしき事件の記憶……。真実を追うために、踏み躙られた者達の恨みを晴らすために、今宵も響の放つ一輪の白バラが朱に染まる!
被害者が殺害された方法と全く同じ方法で法の名の下に仇討ちする<仇討死刑>。執行するのは、特別司法警察 特殊執行隊通称<助太刀人>! 9人の助太刀人が、“心”に助太刀する!!
2023年春アニメになった、ヤングガンガン連載漫画です。 タイトルはDisplayと思ったら、DeathなPlayでした。 異世界から現代へ転生した死霊術師と転生先になった少年が、殺し屋やらヤクザやら警察やらなんやとてんやわんや、骸骨も出てきて映ってない外野もてんやわんや。 というのが、一巻を読んだ時点で抱いたあらすじです。 単純な勧善懲悪ものではないので一話二話読んだくらいでは話がよくつかめず、気がついたら一巻分を読んでいました。 死霊術師と少年と殺し屋とヤクザと警察で、怒涛の展開が繰り広げられます。 色々起こりすぎて、てんやわんやという表現がぴったりに思えます。 考えてみたら異世界からきているのだから、てんやわんやですね。 作中に登場する「殺し屋ザキ」という通り名は、本作がスクエニの漫画だから、ドラクエの魔法「ザキ」由来にしたのかなと思ったんですが、実際はどうなんでしょう。 2巻もてんやわんやしていておもしろいので、続けて楽しく読みたいと思います。