にんじゃじんべつちょう
忍者人別帖
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

▼第1話/名張忍法塾▼第2話/蜘蛛丸▼第3話/犬を呼ぶ少女▼第4話/伝火矢才蔵▼第5話/竜震〔真田軍記より〕 ●登場人物/才蔵(名張忍法塾の卒業生。伝火矢の術の使い手)。蜘蛛丸(名張忍法塾の卒業生。蜘蛛手を操る)。桔梗(名張忍法塾の卒業生。傀儡の術の使い手)。次郎(桔梗の忍犬)。●あらすじ/伊賀・名張の里の忍法塾では、一人前の忍者を目指して大勢の若者が厳しい訓練に励んでいた。慶長15年、蜘蛛丸、才蔵、桔梗の3人の若者は修行を終え、己の術のみを信じて、それぞれの道へ旅立っていくのだった(第1話)。▼豊臣方と決戦間近の徳川家に仕えることになった蜘蛛丸は、大阪城の銃の数の調査という使命を与えられる。人足として潜入した蜘蛛丸に、自分も徳川方の忍者だと名乗る文次という男が親しげに話しかけてくる。最初は掟どうりになんのことか分からないふりをしていた蜘蛛丸だったが、見張りに囲まれた際の文次の献身的な行動を見て、心を開く。しかし、蜘蛛丸も文次も見張りに捕まってしまう……(第2話)。

ふっこくしみずのじろちょう
復刻 清水次郎長
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

次郎八のところの長五郎、通称、次郎長と呼ばれ、子供の頃から男は度胸の男伊達。養子に出された米屋の仕事に嫌気が差し、男を磨くため渡世の世界へと。そして体の大きい大政、小粒だがビリリとからい小政、法印の大五郎、常五郎、松五郎、七五郎、そして森の石松などが、次郎長を慕って集まって来た!大侠客・清水次郎長の誕生!!※この電子書籍は1950年代発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。

あかつかふじおせんきゅうひゃくごじゅうねんだいさくひんしゅう
赤塚不二夫 1950年代作品集
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

1950年代に描かれた赤塚不二夫の貴重な短編集。※収録作品:荒野に夕日が沈むとき/フンドシマンガ「マコちゃん」/小鳩は嵐をこえて/ユリ子のしあわせ/フンドシマンガ「ヤッちゃん」/ママ大やすうり!(※元本・元原稿の破損により、最終2ページに欠損している部分があります。ご了承ください。)/ひまわりと少女/サッちゃん/フンドシマンガ「パンくいきょうそう」/ミミとイコちゃん/一日ママさん/チミちゃん