10年以上前につきあった女が急に訪ねてきて、仕事で海外に行くから娘を預かって欲しいと言ってきた!? 断る間もなく、中2の娘を置いてさっさと出て行った。とりあえず子供相手に怒りをぶつけられず、その娘と話をしようとしたら「あたしはあんたとここに住むだなんて一度も言ってない!」と言い逃げして出て行きやがった!! はぁ!? 冗談じゃない! 俺だって一緒に住むだなんて一度たりとも言ってない!! 子供を預かるなんて考えたこともない男と、心に闇を抱えた少女が織りなす父娘(仮)ストーリー! 【オヤジズム】この作品は月刊オヤジズム2016年Vol.3に収録されています。※「父娘になりました(仮) 【描き下ろしおまけ付き特装版】 1巻」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
「鉄仮面」とあだ名される野々川さんは取引先相手の中でもとびきり厳しい人。でも隙のない姿勢にひそかに憧れている。そんなある日の深夜、バス停で野々川さんが涙しながらはいつくばっているのを目撃!聞けばコンタクトを落としたとかで、探すのを手伝うことになったけど…こんな深夜に男の人と二人きりなんて…大丈夫だよね!? 【オヤジズム】この作品は月刊オヤジズム2015年Vol.11に収録されています。
15歳の女子中学生のサクラは親代わりのお姉ちゃんが大好き。お姉ちゃんの幸せがサクラのただ一つの望み…だったはずなのに、お姉ちゃんが連れてきた結婚を前提に付き合ってるという彼氏は、なんと51歳のクマみたいなもっさいオッサン!? こんなの私、絶対許さないからね!! なんとしてでも全力で阻止してやるっ!! 【オヤジズム】※「151 イチゴイチエ【描き下ろしおまけ付き特装版】 1巻」、「月刊オヤジズム2013年 Vol.7」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
のん気な探偵…実はモテオヤジ!?英(はなぶさ)先生は探偵のくせにのん気で緊張感がない、探偵だって道楽でやってるだけのお坊ちゃま。だけどなぜか依頼人の奥さまたちは先生のふわっとした雰囲気にメロメロ!そんな英先生にライバル心を燃やす英先生のイトコが、先生をギャフンと言わすべくとんでもない勝負をしかけてくる。だけどその勝負には“裏”があって…なにも知らない英先生はどうなってしまうの!?★ハルタハナ先生からのコメント「昭和初期やら脱高等遊民の探偵やら自分の趣味を盛り込みました。楽しかったです^^」【オヤジズム】※「月刊オヤジズム2012年4月号」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
大学時代からずーっと片思いしていた山田君の結婚式に招待され、その上、おめでた婚だった!!もう飲むしかない!と思ってヤケになっていたところ、同じく式に招待されていたドSな武井先輩に介抱され、しかも一夜を共に過ごしてしまった……。そうしたら一か月後、妊娠発覚!?もしかしなくても、武井先輩との子供!?【恋するソワレ】
挨拶をすること、赤点を取らないこと、人の痛みがわかる人間になること――それがこのスタジオを使う条件だ!沖縄にある小さな弁当屋「あじさい弁当」に音楽好きの若者たちのためにスタジオを作り、約束を守るものに無料で開放した大城陽。夢を追い続ける若者たちの可能性を信じ、一緒に悩み、本気で怒ってくれる彼をそこに集う若者たちは親しみを込めて”ニイニイ”と呼んだ。一生懸命練習に励むアヤたちが夢をつかみかけた瞬間、ニイニイに病魔が襲って…。阿部寛主演の映画『天国からのエール』をコミック化――沖縄で生まれた感動の奇跡が再び!★浦川まさる先生からひと言:オヤジズムな主人公をがんばって描いています。大人の男の勉強中です。でも、高校生たちもとてもかわいくて、つい力が入ってしまいます。映画の感動を、自分なりにもっと広げられたらいいなぁと思い、奮闘中です。【オヤジズム】※「月刊オヤジズム 2012年9月号」、「月刊オヤジズム2012年10月号」、「月刊オヤジズム 2013年1月号」、「月刊オヤジズム 2013年3月号」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
『ただひとつの真実から嘘でつむぎあげた恋ものがたりです』少女漫画誌で売れずに苦労していた漫画家・市野。女性コミック誌の編集長・神代からオトナ女子向けに色っぽさもあるような作品を描いてみないかと誘われて……!? やまがたさとみがつむぎだす作家と編集の禁断の恋もよう【オヤジズム】※「うそつき*ラブレター 1巻~6巻」、「月刊オヤジズム2012年9月号、2012年10月号、2012年12月号、2013年1月号、2013年3月号、2013年 Vol.6、2013年 Vol.7」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
おばあちゃんの味をもっと多くの人に知ってもらうため、一人でうどん屋を開いた麦。しかし何故か人は全然入らず、戸惑う日々が続く…。そんなある夜、やっと来てくれたはじめてのお客さんは無愛想なおじさんだった!?毎晩訪れてくれるこのおじさん、うどんはおいしく召し上がってくれるものの、お店の看板がああだこうだ、営業時間がどうのこうのってめちゃくちゃうるさい!?このやっかいな常連さんの正体はいったい…!?
特装版で読んでます。 兎にも角にも、神代さんがかっこいい(短髪長身メガネ等、心動かされますね) そして、この哀愁漂う世界観の中で、神代さんと市野の関係は恋なのか、尊敬、憧れが感情を動かしていたのか一体何なんだろう。 読後は、何とも言えない切ない気持ちになった。 個人的に、独特だなと感じたこの漫画の世界観を堪能できたことは良かった。