のん気な探偵…実はモテオヤジ!?英(はなぶさ)先生は探偵のくせにのん気で緊張感がない、探偵だって道楽でやってるだけのお坊ちゃま。だけどなぜか依頼人の奥さまたちは先生のふわっとした雰囲気にメロメロ!そんな英先生にライバル心を燃やす英先生のイトコが、先生をギャフンと言わすべくとんでもない勝負をしかけてくる。だけどその勝負には“裏”があって…なにも知らない英先生はどうなってしまうの!?★ハルタハナ先生からのコメント「昭和初期やら脱高等遊民の探偵やら自分の趣味を盛り込みました。楽しかったです^^」【オヤジズム】※「月刊オヤジズム2012年4月号」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
天然お気楽オヤジのくせに冴えわたる推理サクレツ!?ここは英(はなぶさ)探偵事務所。資産家息子の英先生がはじめた仕事なのでいたってお気楽。それなのに天然な先生の魅力が有閑マダムにうけて大繁盛!そこへ色香ただよう人妻があらわれて、先生を誘惑しようとして…!?★ハルタ先生からのコメント「素敵なおじさまも疲れたおっさんも魅力的ですよね!上手く描けたかわかりませんが、楽しんで頂けたら嬉しいです。」【オヤジズム】※「月刊オヤジズム創刊号」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。
人間には感知することができないはずの音がリアルに聞こえる!?高度成長期に建てられ多くの人々でにぎわっていた団地。しかし時代は流れ、建物は老朽化し、いつしか子供たちは消え、老人ばかりがとり残されてしまっている。生活安全課に配属された星名は、先輩の諸井、同僚の橋口とともに管轄内に住む老人たちの苦情処理の毎日を送っていた。そんな中、盲目の少女の失踪事件が発生。この事件をきっかけに大きな謎に取り込まれていく…。「あまつそらなる」のもりひのと先生と映画「感染」の落合正幸監督がコラボレーション!過疎化が進む団地で何かが起こる…。【オヤジズム】
外界から完全に隔離された奥深い森の中にある全寮制の女学院「エコール・ド・エデン」。そこにいるのは選びぬかれた美少女、それも身寄りのない少女たちだったのだ。少女たちにとって礼儀作法や舞踏など上流階級の子女のような教育を受けることができる夢のような場所。そんな楽園「エデン」には、破ってはいけないルールが存在した!それは外界に出てはいけないということ、ルールを破れば死が待っている…。外にでる唯一のチャンスは、夜の「パレス」で行われる卒業試験のみ。彼女たちを待ちうける卒業試験とは…?フランク=ヴェデキントの「ミネハハ」を原案に千之ナイフが贈る倒錯と官能の世界がここに開幕!「エデン」は本当の楽園なのか?それとも死ぬまで居続けなければいけない監獄なのか?物語の結末は、誰も知らない…。
「きみ、かわいいね。いくつ?」――なんだ、このおっさん!!? 有沢斎(26)の毎日は、自分をナンパしたおっさんとの挨拶からはじまる。というのも、そのおっさんこと加々見惣一(45)は、斎の住むマンションの管理人で、毎朝、水をかけられたり、ハタキでたたかれたりと、やたらに絡まれるのだ。これって…やっぱり、そういうこと…なの、か…!? ところが、加々見の人には言えない、ある「特技」に助けられることになり…。常識も良識もふっとばす? 「僕」と管理人さんの憑いてる日常のはじまりです!! 【オヤジズム】※「月刊オヤジズム2013年 Vol.8」、「僕と管理人さんの憑いてる日常【描き下ろしおまけ付き特装版】 1巻」と重複しています。ご購入の際はご注意ください。