すべてマンガ1クチコミ1感想・レビュー1コメント14マンガ1件旅マンほりのぶゆき全1巻完結1件のクチコミ「目覚めるのだ、旅マン!!」。謎の組織によってマスク改造を受け、記憶を消されてしまった男・旅マンが味わう「自分探し」的ショート・トリップ。組織によって勝手に誓わされた旅のオキテは5つ。「週1で旅」「高速移動禁止」「日帰り」「目的は必ず遂行」「組織の詮索はしない」。組織の指令は絶対、オキテを破れば死が待つという激烈過酷な旅マンの小さな旅の第1回は、大手町!試し読みもっとみるマンガをもっとみるクチコミ1件現実ともリンクした面白い企画の旅マンガざつ旅-That’s Journey- 石坂ケンタsogor25SNSで旅の行き先だけざっくり(方角とか地域程度)決めて、細かいことは決めないでまさにタイトル通りの雑な感じで旅をするという作品。 旅行の計画自体はほんとに適当に決めてるんだけど、旅マンガらしく旅行先の情報はちゃんと組み込んでいる。ただ、その情報が主人公の語りという形で書かれているので文体がどうもユルい。でもそれがクセになる感じ。 また、主人公が東京生まれ東京育ちなためか、旅行先だけではなくその過程、特に新幹線の中で彼女なりの発見をするところまで描かれており、そのあたりは旅マンガらしからぬ新鮮さを感じる。 旅に行きたくなるというよりも、彼女たちの旅路を遠くからずっと眺めていたいという気分にさせてくれる、今までにない読み口の旅マンガ。 ちなみに、作中に登場する主人公のTwitterアカウントは実際に存在し、それどころか作中で行ってる旅の行き先アンケートも実際にこのアカウントで行っている。毎月末にアンケートを採ってそこから実際に旅したあと、旅路の写真もアップされているので、興味がある人は覗いてみると面白いかも。 1巻まで読了クチコミをもっとみるコメント14件名無し2ヶ月前ほりのぶゆき、『旅愁マスク』で沖縄戦のガマ(防空壕)の話題になったとき、主人公に「すぐ霊とかって言う奴は面白がってるだけ。場の空気を読め」と怒らせていたので、倫理観をかなり信頼している。マンバ通信ほりのぶゆき インタビュー(代表作『江戸むらさき特急』『旅マン』『三大怪獣グルメ』) 人生を狂わせた伝説の「相原賞」から〝マゲモノ〟漫画道を往く。 我こそが〝侍ジャパン〟の祖ナリ! <後編>3わかるマンバ2ヶ月前↑大学漫研時代の冊子より。タイトルは『疑惑の窓』。社会の窓が開いてしまう話だ。 お侍はつらいよ! とばかりに、無理難題や世知辛い世相が城中、城下に襲いかかる。ちょんまげとはネクタイのことと見たり!ーー。あらゆる世事を”お侍フォーマット”に落とし込み、ツッコミを入れまくり、独自のアイロニカル喜劇を世に放ちつづける、ほりのぶゆき。スピリッツが産んだ謎の登竜門「相原賞」を足掛かりに、えっさほい... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=27410) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信ほりのぶゆき インタビュー(代表作『江戸むらさき特急』『旅マン』『三大怪獣グルメ』) 人生を狂わせた伝説の「相原賞」から〝マゲモノ〟漫画道を往く。 我こそが〝侍ジャパン〟の祖ナリ! <後編>名無し2ヶ月前江戸むらさき特急、元ネタも知らないで笑ってた。マタマタ3匹が斬る!とか。マンバ通信ほりのぶゆき インタビュー(代表作『江戸むらさき特急』『旅マン』『三大怪獣グルメ』) 人生を狂わせた伝説の「相原賞」から “マゲモノ”漫画道を往く。 我こそが “侍ジャパン” の祖ナリ! <前編>3わかるかしこ2ヶ月前ギャグ漫画の歴史としても興味深い記事ですねマンバ通信ほりのぶゆき インタビュー(代表作『江戸むらさき特急』『旅マン』『三大怪獣グルメ』) 人生を狂わせた伝説の「相原賞」から “マゲモノ”漫画道を往く。 我こそが “侍ジャパン” の祖ナリ! <前編>3わかるコメントをもっとみる
旅マンほりのぶゆき全1巻完結1件のクチコミ「目覚めるのだ、旅マン!!」。謎の組織によってマスク改造を受け、記憶を消されてしまった男・旅マンが味わう「自分探し」的ショート・トリップ。組織によって勝手に誓わされた旅のオキテは5つ。「週1で旅」「高速移動禁止」「日帰り」「目的は必ず遂行」「組織の詮索はしない」。組織の指令は絶対、オキテを破れば死が待つという激烈過酷な旅マンの小さな旅の第1回は、大手町!試し読み
名無し2ヶ月前ほりのぶゆき、『旅愁マスク』で沖縄戦のガマ(防空壕)の話題になったとき、主人公に「すぐ霊とかって言う奴は面白がってるだけ。場の空気を読め」と怒らせていたので、倫理観をかなり信頼している。マンバ通信ほりのぶゆき インタビュー(代表作『江戸むらさき特急』『旅マン』『三大怪獣グルメ』) 人生を狂わせた伝説の「相原賞」から〝マゲモノ〟漫画道を往く。 我こそが〝侍ジャパン〟の祖ナリ! <後編>3わかる
マンバ2ヶ月前↑大学漫研時代の冊子より。タイトルは『疑惑の窓』。社会の窓が開いてしまう話だ。 お侍はつらいよ! とばかりに、無理難題や世知辛い世相が城中、城下に襲いかかる。ちょんまげとはネクタイのことと見たり!ーー。あらゆる世事を”お侍フォーマット”に落とし込み、ツッコミを入れまくり、独自のアイロニカル喜劇を世に放ちつづける、ほりのぶゆき。スピリッツが産んだ謎の登竜門「相原賞」を足掛かりに、えっさほい... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=27410) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信ほりのぶゆき インタビュー(代表作『江戸むらさき特急』『旅マン』『三大怪獣グルメ』) 人生を狂わせた伝説の「相原賞」から〝マゲモノ〟漫画道を往く。 我こそが〝侍ジャパン〟の祖ナリ! <後編>
名無し2ヶ月前江戸むらさき特急、元ネタも知らないで笑ってた。マタマタ3匹が斬る!とか。マンバ通信ほりのぶゆき インタビュー(代表作『江戸むらさき特急』『旅マン』『三大怪獣グルメ』) 人生を狂わせた伝説の「相原賞」から “マゲモノ”漫画道を往く。 我こそが “侍ジャパン” の祖ナリ! <前編>3わかる
かしこ2ヶ月前ギャグ漫画の歴史としても興味深い記事ですねマンバ通信ほりのぶゆき インタビュー(代表作『江戸むらさき特急』『旅マン』『三大怪獣グルメ』) 人生を狂わせた伝説の「相原賞」から “マゲモノ”漫画道を往く。 我こそが “侍ジャパン” の祖ナリ! <前編>3わかる
SNSで旅の行き先だけざっくり(方角とか地域程度)決めて、細かいことは決めないでまさにタイトル通りの雑な感じで旅をするという作品。 旅行の計画自体はほんとに適当に決めてるんだけど、旅マンガらしく旅行先の情報はちゃんと組み込んでいる。ただ、その情報が主人公の語りという形で書かれているので文体がどうもユルい。でもそれがクセになる感じ。 また、主人公が東京生まれ東京育ちなためか、旅行先だけではなくその過程、特に新幹線の中で彼女なりの発見をするところまで描かれており、そのあたりは旅マンガらしからぬ新鮮さを感じる。 旅に行きたくなるというよりも、彼女たちの旅路を遠くからずっと眺めていたいという気分にさせてくれる、今までにない読み口の旅マンガ。 ちなみに、作中に登場する主人公のTwitterアカウントは実際に存在し、それどころか作中で行ってる旅の行き先アンケートも実際にこのアカウントで行っている。毎月末にアンケートを採ってそこから実際に旅したあと、旅路の写真もアップされているので、興味がある人は覗いてみると面白いかも。 1巻まで読了