すべてマンガ1クチコミ4感想・レビュー2話題2コメント106マンガ賞13ユーザー3マンガ1件女の園の星和山やま4巻まで刊行15件のクチコミ【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】「声を出して笑った」の声、続出!!! 漫画賞総ナメ『夢中さ、きみに。』の和山やま初連載! ある女子校、2年4組担任・星先生。生徒たちが学級日誌で繰り広げる絵しりとりに翻弄され、教室で犬のお世話をし、漫画家志望の生徒にアドバイス。時には同僚と飲みに行く…。な~んてことない日常が、なぜこんなにも笑えて愛おしいんでしょう!? どんな時もあなたを笑わせる未体験マンガ、お確かめあれ! 電子版にも本体表紙を収録!1冊まで無料もっとみるマンガをもっとみるクチコミ4件「女の園の星」感想女の園の星 和山やまニーナこれ絶対人前で読んじゃいけないやつ!こんなの読んだらニヤニヤするに決まっとるわ!(褒めてます)女の園の星の感想 #推しを3行で推す女の園の星 和山やま名無し・こんなコメディ漫画大好き。 ・クセのある女子高生に振り回される星先生の冷静なツッコミがいい。 ・ジワジワくる面白さが何度も読み返したくなる。『女の園の星』で1番好きな回は?女の園の星 和山やま名無し※ネタバレを含むクチコミです。クチコミをもっとみるコメント106件名無し7ヶ月前女の園の星 →し自由広場『漫画しりとり』しませんか〜!1わかる六文銭1年以上前クラスの男子・霧尾くんが、好きすぎる三好藍美と染谷波の2人の女子高生が主人公。 基本的に、この2人が霧尾くんに対してどっちが本当に好きか?のマウントをとりながら、愛を語りあう感じ。 これが漫才のようで面白い。 作者の独特のワードセンスが高すぎて、テンポの良い掛け合いと相まって笑いがとまらない。 『女の園の星』の和山やま先生が好きなら、たぶんハマると思う。 3巻の 「霧尾くんのドリンクバーがあったら、汗・涙・よだれ どれ選んで飲む?」 「おめえ なんで おしっこの選択肢ねぇんだよ」 が、マンガのセリフで衝撃うけた、おそらく今年最後のホームランです。 ただでさえ何言っているかわからないのに、それを超える狂気を繰り出す感じがたまらないっす。 だけど、1巻の最後とか、伏線なのか2人の関係に謎の描写があるのが、めっちゃ気になる。 霧尾くんが好きなフリして、2人は百合なのかな? それは、それでワイは好きだ。霧尾ファンクラブ愛が重すぎて堕ちていく2人の女子高生4わかる吉川きっちょむ(芸人)1年以上前ここ半年で始まった新連載の中でトップレベルで心動かされてる作品。 脳が喜ぶ大興奮のドラマの作り方。凄まじい高揚感。 憧れに本気で踏み込めない人はもちろん、小説や表現が好きだったりチャレンジする人を見るのが好きな人にはぜひ読んでみてほしいです。 https://urasunday.com/title/2272 【あらすじ】 会社員、黒田マコト、31歳。いい会社に入って仕事も要領よくこなして結果も出てて、彼女とも結婚が視野に入ってて順風満帆。すべては順調に見えたが、真面目すぎる黒田は実生活の小さな積み重ねによって心を病んでしまう。そんな時、学生時代の文芸部の後輩・黄泉野季郎(よみの・きろう)と再会する黒田。 売れっ子小説家になっていた黄泉野に焚き付けられ、休職期間を利用して再び小説を書いてみることに。 やがて、黒田の人生は大きな変貌を遂げ、小説業界に大きなうねりを生み出すことになる・・・。 アプリ「マンガワン」で連載中。10/19に1巻が発売します。 スカッとした読み味のエンタメ性と、じとっとした文学性のバランスが絶妙です。 心情と描写がすごくマッチしていて漫画ならではの表現が素晴らしい。 セリフがすごく練られているのが分かる。鼓舞してくれる意味でも、痛いところを突かれる意味でも刺さってくるフレーズが多い! 毎回、次の話への引きが上手すぎるし、1話ごとに主人公の才能を予感させるシーンをちゃんと出してくれるから毎回テンション上がる。それでも当然、一筋縄ではいかない。 「小説を書く」という題材で起こり得る展開じゃないことが起きていてすごい。スピード感や迫力がスポーツ漫画で見られるようなアツいやりとりだったり、映画『サマーウォーズ』で鼻血出しながら暗算するような躍動感があってテンション上がる演出がきて最高です! 主人公の黒田は、人の目を気にして常識にがんじがらめに囚われて本心を隠してしまうような人なので、後輩の黄泉野の才能を目の当たりにして、真剣に小説家を目指すことを諦める言い訳を自分で作ってしまっていたんですね。ただ後輩の黄泉野だけは、黒田が良識を捨てて自分をさらけ出したすごい文章を書けると知っていたんです。 この二人の関係性がめちゃくちゃ良いんですねー! 黒田は器用だからこそ、一般社会で上手に立ち回れてしまうけど、売れっ子の小説家である黄泉野が、誰よりも、黒田本人よりもその才能を信じてくれているのがいい。黄泉野だけは黒田の不器用な器用さの奥にある狂気を認めているんです。 黒田的には、後輩の黄泉野の才能に嫉妬して一度は夢を諦めた部分もあったので、当然一番認められたい人は黄泉野で、その黄泉野に後押しされるからこそ、暗闇に一筋の光が差す。俺だってやってやる、という原動力、燃料になって外野の足を引っ張る言葉を全て黙らす展開がアツい。 自分のことを普通の人だと思ってやりたいことを押し込めていた人が、いざ動き出してみると、いろいろ常軌を逸していることが分かっていくのってテンション上がりますよね。 常識人ぶっていた人の才能がだんだん周囲にバレていく様子に、読んでいて快感が溢れていく。読んでいると頭の奥がカーっと熱くなっていく。こいつも天才なんだろうなっていうのがビンビンに伝わってくる。 「作家なんて社会不適合者ばかりなんだから」って黄泉野のセリフがあるんですが、二人ともしっかり頭のネジが外れている。他人からの視線を気にしていた黒田はネジを締めていたんですが、それを黄泉野が外しに来たような形になってて…良い。そもそも黄泉野に小説書くの勧めたの黒田だし、この相互に引っ張り上げ合ってる感じ。 竹屋まり子先生の漫画を読んだのは『あくたの死に際』が初めてなんですが、前作『女心@男子高校生』『井戸端は憑かれやすい』読んでみるとちょっと特殊なシチュエーションのBLコメディという感じなんですね。 BLの事情に全く詳しくない上での個人的な見解ですが、BLを描いていた漫画家さんが青年漫画を描くと、登場人物たちの友情とか嫉妬とかいろんな気持ちの矢印が繊細で上手に関係性に落とし込めていて深みが増してより面白くなる傾向にあるように感じます。 ヤマシタトモコ先生、『女の園の星』の和山やま先生、『ダブル』の野田彩子先生とかそうかな?江野スミ先生だったり、『光が死んだ夏』もそうかも。挙げ始めたらきっとたくさんあるかと思いますが。 キャラの間に、友情以上の複雑な気持ちが重層的に折り重なっている。 BL作家さんたちは、気が向いたらぜひどんどん青年漫画を描いていただきたい。それをいっぱい読みたい…。 小説家と才能がテーマのものだと『響~小説家になる方法~』は暴力的なまでに圧倒的な小説の才能で全員なぎ倒していく剛腕なタイプの話ですが、『あくたの死に際』は才能があるかないか関係なくとにかくやるんだ、という熱量と人間関係のドラマに重きを置いてるように感じるので、アプローチも描きたいことも全く違うのも面白いです。 実写化するだろうなと勝手に楽しみに思っています。あくたの死に際「小説を書く」という行為でここまで盛り上がる物語を僕は知らない8わかる名無し1年以上前フィーヤンもネオ・キャットとか女の園の星とかジーンブライドとか連載陣が多様化してるの感じるけど、それでもまだ女性的な「オシャレ」の枠の中にいる感じするからやっぱKissとは毛色の違いがあるなーって思うEKissなんか最近のKiss渋くない??2わかるコメントをもっとみるマンガ賞13件2021年このマンガがすごい!2021年このマンガを読め!2021年全国書店員が選んだおすすめコミックマンガ賞をもっとみるユーザー3件初心notificationsフォローもやしもん 幼女戦記 女の園の星 名無しnotificationsフォローちゃおりぼんなかよし→ジャンプ→花とゆめで育つ。 以下、おすすめ 【推しの子】 タコピーの原罪 スパイファミリー シャドーハウス かぐや様は告らせたい 九龍ジェネリックロマンス 兎が二匹 メイドインアビス ジゼル・アラン テラモリ 女の園の星 ランド 式の前日 少年少女ロマンス 高台家の人々 レトルトパウチ! きみを死なせないための物語 執事たちの沈黙 ライアー×ライアー NとS 午前3時の危険地帯 Butter&Bread 初恋の世界 ちはやふる 送葬のフリーレン ふつつかな悪女ではございますが アルバート家の令嬢は没落をご所望です 黒執事 賭ケグルイ アシガール ゴーストハント ダンス・ダンス・ダンスール 絢爛たるグランドセーヌ 3月のライオン 違国日記 にがくてあまい 凪のお暇 夏目友人帳 血界戦線 魔入りました!入間くん ブルーピリオド ソウナンですか? かげきしょうじょ!! の、ような。 きっと愛してしまうんだ。 やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 犬と猫どっちも飼ってると毎日楽しい マチネとソワレ ぼくの輪廻 空挺懐古都市 ゾン100 ぼくの地球を守って プラチナエンド 政宗くんのリベンジ コレットは死ぬことにした となりの怪物くん ピーターパン・症候群 傘寿まり子 カカフカカ 十億のアレ。 四月は君の嘘 帝の至宝 声優かっ! 緋色の椅子 ふわふわポリス アヤメくんののんびり肉食日誌 恋は光 きみは面倒な婚約者 ふくらみふくらむ スパイスとカスタード 藤原くんはだいたい正しい 黒伯爵は星を愛でる 美少女戦士だった人。 魔術具師ダリアはうつむかない 転生王女は今日も旗を叩き折る 私、能力は平均値でって言ったよね! パタパタ姫 どうにもこうにも 世界は今日もまわってるKari-Nnotificationsフォローコメディとかがすき 「女の園の星」とか「あそびあそばせ」とかめちゃくちゃすきユーザーをもっとみる
女の園の星和山やま4巻まで刊行15件のクチコミ【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】「声を出して笑った」の声、続出!!! 漫画賞総ナメ『夢中さ、きみに。』の和山やま初連載! ある女子校、2年4組担任・星先生。生徒たちが学級日誌で繰り広げる絵しりとりに翻弄され、教室で犬のお世話をし、漫画家志望の生徒にアドバイス。時には同僚と飲みに行く…。な~んてことない日常が、なぜこんなにも笑えて愛おしいんでしょう!? どんな時もあなたを笑わせる未体験マンガ、お確かめあれ! 電子版にも本体表紙を収録!1冊まで無料
六文銭1年以上前クラスの男子・霧尾くんが、好きすぎる三好藍美と染谷波の2人の女子高生が主人公。 基本的に、この2人が霧尾くんに対してどっちが本当に好きか?のマウントをとりながら、愛を語りあう感じ。 これが漫才のようで面白い。 作者の独特のワードセンスが高すぎて、テンポの良い掛け合いと相まって笑いがとまらない。 『女の園の星』の和山やま先生が好きなら、たぶんハマると思う。 3巻の 「霧尾くんのドリンクバーがあったら、汗・涙・よだれ どれ選んで飲む?」 「おめえ なんで おしっこの選択肢ねぇんだよ」 が、マンガのセリフで衝撃うけた、おそらく今年最後のホームランです。 ただでさえ何言っているかわからないのに、それを超える狂気を繰り出す感じがたまらないっす。 だけど、1巻の最後とか、伏線なのか2人の関係に謎の描写があるのが、めっちゃ気になる。 霧尾くんが好きなフリして、2人は百合なのかな? それは、それでワイは好きだ。霧尾ファンクラブ愛が重すぎて堕ちていく2人の女子高生4わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前ここ半年で始まった新連載の中でトップレベルで心動かされてる作品。 脳が喜ぶ大興奮のドラマの作り方。凄まじい高揚感。 憧れに本気で踏み込めない人はもちろん、小説や表現が好きだったりチャレンジする人を見るのが好きな人にはぜひ読んでみてほしいです。 https://urasunday.com/title/2272 【あらすじ】 会社員、黒田マコト、31歳。いい会社に入って仕事も要領よくこなして結果も出てて、彼女とも結婚が視野に入ってて順風満帆。すべては順調に見えたが、真面目すぎる黒田は実生活の小さな積み重ねによって心を病んでしまう。そんな時、学生時代の文芸部の後輩・黄泉野季郎(よみの・きろう)と再会する黒田。 売れっ子小説家になっていた黄泉野に焚き付けられ、休職期間を利用して再び小説を書いてみることに。 やがて、黒田の人生は大きな変貌を遂げ、小説業界に大きなうねりを生み出すことになる・・・。 アプリ「マンガワン」で連載中。10/19に1巻が発売します。 スカッとした読み味のエンタメ性と、じとっとした文学性のバランスが絶妙です。 心情と描写がすごくマッチしていて漫画ならではの表現が素晴らしい。 セリフがすごく練られているのが分かる。鼓舞してくれる意味でも、痛いところを突かれる意味でも刺さってくるフレーズが多い! 毎回、次の話への引きが上手すぎるし、1話ごとに主人公の才能を予感させるシーンをちゃんと出してくれるから毎回テンション上がる。それでも当然、一筋縄ではいかない。 「小説を書く」という題材で起こり得る展開じゃないことが起きていてすごい。スピード感や迫力がスポーツ漫画で見られるようなアツいやりとりだったり、映画『サマーウォーズ』で鼻血出しながら暗算するような躍動感があってテンション上がる演出がきて最高です! 主人公の黒田は、人の目を気にして常識にがんじがらめに囚われて本心を隠してしまうような人なので、後輩の黄泉野の才能を目の当たりにして、真剣に小説家を目指すことを諦める言い訳を自分で作ってしまっていたんですね。ただ後輩の黄泉野だけは、黒田が良識を捨てて自分をさらけ出したすごい文章を書けると知っていたんです。 この二人の関係性がめちゃくちゃ良いんですねー! 黒田は器用だからこそ、一般社会で上手に立ち回れてしまうけど、売れっ子の小説家である黄泉野が、誰よりも、黒田本人よりもその才能を信じてくれているのがいい。黄泉野だけは黒田の不器用な器用さの奥にある狂気を認めているんです。 黒田的には、後輩の黄泉野の才能に嫉妬して一度は夢を諦めた部分もあったので、当然一番認められたい人は黄泉野で、その黄泉野に後押しされるからこそ、暗闇に一筋の光が差す。俺だってやってやる、という原動力、燃料になって外野の足を引っ張る言葉を全て黙らす展開がアツい。 自分のことを普通の人だと思ってやりたいことを押し込めていた人が、いざ動き出してみると、いろいろ常軌を逸していることが分かっていくのってテンション上がりますよね。 常識人ぶっていた人の才能がだんだん周囲にバレていく様子に、読んでいて快感が溢れていく。読んでいると頭の奥がカーっと熱くなっていく。こいつも天才なんだろうなっていうのがビンビンに伝わってくる。 「作家なんて社会不適合者ばかりなんだから」って黄泉野のセリフがあるんですが、二人ともしっかり頭のネジが外れている。他人からの視線を気にしていた黒田はネジを締めていたんですが、それを黄泉野が外しに来たような形になってて…良い。そもそも黄泉野に小説書くの勧めたの黒田だし、この相互に引っ張り上げ合ってる感じ。 竹屋まり子先生の漫画を読んだのは『あくたの死に際』が初めてなんですが、前作『女心@男子高校生』『井戸端は憑かれやすい』読んでみるとちょっと特殊なシチュエーションのBLコメディという感じなんですね。 BLの事情に全く詳しくない上での個人的な見解ですが、BLを描いていた漫画家さんが青年漫画を描くと、登場人物たちの友情とか嫉妬とかいろんな気持ちの矢印が繊細で上手に関係性に落とし込めていて深みが増してより面白くなる傾向にあるように感じます。 ヤマシタトモコ先生、『女の園の星』の和山やま先生、『ダブル』の野田彩子先生とかそうかな?江野スミ先生だったり、『光が死んだ夏』もそうかも。挙げ始めたらきっとたくさんあるかと思いますが。 キャラの間に、友情以上の複雑な気持ちが重層的に折り重なっている。 BL作家さんたちは、気が向いたらぜひどんどん青年漫画を描いていただきたい。それをいっぱい読みたい…。 小説家と才能がテーマのものだと『響~小説家になる方法~』は暴力的なまでに圧倒的な小説の才能で全員なぎ倒していく剛腕なタイプの話ですが、『あくたの死に際』は才能があるかないか関係なくとにかくやるんだ、という熱量と人間関係のドラマに重きを置いてるように感じるので、アプローチも描きたいことも全く違うのも面白いです。 実写化するだろうなと勝手に楽しみに思っています。あくたの死に際「小説を書く」という行為でここまで盛り上がる物語を僕は知らない8わかる
名無し1年以上前フィーヤンもネオ・キャットとか女の園の星とかジーンブライドとか連載陣が多様化してるの感じるけど、それでもまだ女性的な「オシャレ」の枠の中にいる感じするからやっぱKissとは毛色の違いがあるなーって思うEKissなんか最近のKiss渋くない??2わかる
これ絶対人前で読んじゃいけないやつ!こんなの読んだらニヤニヤするに決まっとるわ!(褒めてます)