すべてクチコミ2感想・レビュー1話題1コメント28自由広場1クチコミ2件『坂本ですが?』の佐野菜見新連載は双子によるサスペンス?ミギとダリ 佐野菜見名無し『坂本ですが?』佐野菜見のハルタ新連載。子供のできなかったある夫婦のところに養子として引き取られた秘鳥(ひとり) 夫婦が引き取ったのはひとりの少年のはずなんだが、秘鳥が1人でダンボールを開けていると出てきたのは姿が全く一緒のもうひとりの秘鳥。夫婦を欺きながら2人で1人として振る舞う生活が始まった。 2人(ミギとダリ)が入れ替わったりするところは『坂本ですが?』と同じくアクロバットに描かれていて見ていて「おお」ってなる。ただし、ギャグ調ではない。2人の目的はまだ謎だけど、不気味さみたいなものが漂っていて、どうなるんだろうって感じで面白くなりそう。坂本ですが?アニメ化坂本ですが? 佐野菜見hirohttp://natalie.mu/comic/news/172525 グリーンリバーさんか。イメージ通りで期待。クチコミをもっとみるコメント28件ゆゆゆ1年以上前2人で1人となって、老夫婦の養子になった秘鳥こと、ミギとダリ。 二人いると思われない、絶妙な連携プレー。 不可解な行動の理由はある目的を遂げるため。 老夫婦が放つ、明るくて幸せなオーラをかき消す二人のダークな雰囲気。 そして、息のあった双子の行動に、思わず息をのむ。 高度な技術は魔法のようというけれど、彼らのアクロバティックさは魔法どころかギャグ。 そう、サスペンスだけじゃなく、ギャグもちゃんと存在している。 佐野菜見先生の漫画を『ミギとダリ』から読み始めていたら、発想が天才的すぎて、ついていけるか心配になったかもしれない。 羽織なし二人羽織をこんなにたくさん見るとは思わなかった。 13歳がテントの窓?から二人してニュッと出入りする様子なんて、シュール過ぎる。 『坂本ですが?』で慣れていてよかった。 10月から始まるアニメが楽しみ。ミギとダリギャグとサスペンスがまさかの両立2わかるゆゆゆ1年以上前「『坂本ですが?』知ってる?」と聞かれ、コミック表紙に見覚えがあったので「知ってる」と答えました。 読んでみたら、まったく知りませんでした。申し訳ありません。 未読でも印象に残る坂本くん。 美麗な絵柄でギャグ漫画、しかも一話ものとは思いませんでした。 あらゆることをスマートにこなしていく。 度を超えた真っ当な行いに、ワルすら結果的に味方についてしまう。 いわば主人公強強系のお話なのですが、坂本くんをそんな小さな枠に納めたくありません。 女の子は黄色い声援を発し、ワルすら魅了する。 あらすじにあるとおり、たしかに「クールでなくクーレスト」な存在です。 中二病を発症していたときに読めば、坂本くんの言動に憧れを抱いて真似をしていたでしょう。 言葉で聞くより、読んだほうが確実に伝わる何かがある漫画です。坂本ですが?下の名前は2わかる名無し1年以上前どの漫画家ももっと休んでいい あと健康診断と人間ドックいけ自由広場【訃報】漫画家・佐野菜見が逝去 『坂本ですが?』『ミギとダリ』など1わかる名無し1年以上前佐野菜見先生R.I.P.自由広場【訃報】漫画家・佐野菜見が逝去 『坂本ですが?』『ミギとダリ』など1わかるコメントをもっとみる自由広場1件マンガ家雑談【訃報】漫画家・佐野菜見が逝去 『坂本ですが?』『ミギとダリ』などmode_comment7コメント10ヶ月前自由広場をもっとみる
ゆゆゆ1年以上前2人で1人となって、老夫婦の養子になった秘鳥こと、ミギとダリ。 二人いると思われない、絶妙な連携プレー。 不可解な行動の理由はある目的を遂げるため。 老夫婦が放つ、明るくて幸せなオーラをかき消す二人のダークな雰囲気。 そして、息のあった双子の行動に、思わず息をのむ。 高度な技術は魔法のようというけれど、彼らのアクロバティックさは魔法どころかギャグ。 そう、サスペンスだけじゃなく、ギャグもちゃんと存在している。 佐野菜見先生の漫画を『ミギとダリ』から読み始めていたら、発想が天才的すぎて、ついていけるか心配になったかもしれない。 羽織なし二人羽織をこんなにたくさん見るとは思わなかった。 13歳がテントの窓?から二人してニュッと出入りする様子なんて、シュール過ぎる。 『坂本ですが?』で慣れていてよかった。 10月から始まるアニメが楽しみ。ミギとダリギャグとサスペンスがまさかの両立2わかる
ゆゆゆ1年以上前「『坂本ですが?』知ってる?」と聞かれ、コミック表紙に見覚えがあったので「知ってる」と答えました。 読んでみたら、まったく知りませんでした。申し訳ありません。 未読でも印象に残る坂本くん。 美麗な絵柄でギャグ漫画、しかも一話ものとは思いませんでした。 あらゆることをスマートにこなしていく。 度を超えた真っ当な行いに、ワルすら結果的に味方についてしまう。 いわば主人公強強系のお話なのですが、坂本くんをそんな小さな枠に納めたくありません。 女の子は黄色い声援を発し、ワルすら魅了する。 あらすじにあるとおり、たしかに「クールでなくクーレスト」な存在です。 中二病を発症していたときに読めば、坂本くんの言動に憧れを抱いて真似をしていたでしょう。 言葉で聞くより、読んだほうが確実に伝わる何かがある漫画です。坂本ですが?下の名前は2わかる
『坂本ですが?』佐野菜見のハルタ新連載。子供のできなかったある夫婦のところに養子として引き取られた秘鳥(ひとり) 夫婦が引き取ったのはひとりの少年のはずなんだが、秘鳥が1人でダンボールを開けていると出てきたのは姿が全く一緒のもうひとりの秘鳥。夫婦を欺きながら2人で1人として振る舞う生活が始まった。 2人(ミギとダリ)が入れ替わったりするところは『坂本ですが?』と同じくアクロバットに描かれていて見ていて「おお」ってなる。ただし、ギャグ調ではない。2人の目的はまだ謎だけど、不気味さみたいなものが漂っていて、どうなるんだろうって感じで面白くなりそう。