小学館マンガの感想・レビュー4596件<<7891011>>やれよ、本気なら。冷静と情熱の狭間で動く主人公に共感!あくたの死に際 竹屋まり子starstarstarstarstarナカタニエイト<ログライン> 夢だった小説家を目指す30代男性の話。 <ここがオススメ!> 理性と理想がせめぎ合う主人公の葛藤。 何かを目指したことがあり、心に燻るものがある人は、きっと刺さる物語。 1巻は主人公の才能と努力を見せつけ、正直リアリティに乏しかったところがある。 けれど、2巻では作家(を目指す者)としての苦悩や嫉妬、絶望、満足、焦燥などがリアルに押し寄せてくる。 この作品は、ぜひ1巻で終わらず続きも読んでいただきたい。 そこそこバッサリと「やっているフリ」の人たちも切っていくので、その点はある種の痛快さもある。 しかし、全編を通じて「本気なら、やるしかないでしょ」というテーマがひしひしと伝わってくる作品。 <この作品が好きなら……> ・そこで星屑見上げてろ https://manba.co.jp/boards/147519 ・BEAT&MOTION https://manba.co.jp/boards/179972 ・この世は戦う価値がある https://manba.co.jp/boards/193437やれよ、本気なら。冷静と情熱の狭間で動く主人公に共感!あくたの死に際 竹屋まり子starstarstarstarstarナカタニエイト<ログライン> 夢だった小説家を目指す30代男性の話。 <ここがオススメ!> 理性と理想がせめぎ合う主人公の葛藤。 何かを目指したことがあり、心に燻るものがある人は、きっと刺さる物語。 1巻は主人公の才能と努力を見せつけ、正直リアリティに乏しかったところがある。 けれど、2巻では作家(を目指す者)としての苦悩や嫉妬、絶望、満足、焦燥などがリアルに押し寄せてくる。 この作品は、ぜひ1巻で終わらず続きも読んでいただきたい。 そこそこバッサリと「やっているフリ」の人たちも切っていくので、その点はある種の痛快さもある。 しかし、全編を通じて「本気なら、やるしかないでしょ」というテーマがひしひしと伝わってくる作品。 <この作品が好きなら……> ・そこで星屑見上げてろ https://manba.co.jp/boards/147519 ・BEAT&MOTION https://manba.co.jp/boards/179972 ・この世は戦う価値がある https://manba.co.jp/boards/193437ちょっと憧れるけど想像するとだいぶ怖いつかれたときに読む海外旅日記 五箇野人starstarstarstarstar_borderさいろくジャパニーズニンジャを匂わせる甚平姿で各国を旅して各地で声をかけてくれた人達との交流を楽しんでいる、結構すごい人のエッセイマンガ。 『海外 縁にまかせて歩くだけ。』の方でも同じような雰囲気ではあるものの、こちらは基本的に1つ1つの出会いをショートにまとめたもの。 ゴカ(五箇野人というPN)と呼ばれているこの先生。 ジャパンは面白い旅人がいる国なんだなー(自分だと出来ないなー)と感じるけど、やってみたいなぁとも思う。 危ない地域でもなんとか犯罪に巻き込まれず?に済んでるっぽいし、やっぱり目立って好感持たれる格好は効果がありそうw個性的な時代劇物のギャグ漫画よっしー 小松翔太starstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。 本当にごちゃまぜ秘密エンタメだ!!古々路ひめるの全秘密 小松翔太starstarstarstarstarNanoごちゃまぜ秘密エンタメって単語初めて聞いたけど、まさにこれ!!1話からごちゃまぜすぎるし、マジメなのかシュールなのか分からない!けど不思議ととっちらかってる感じはしない。なんでだろ?あと絵めちゃ上手い。 ひめるちゃんがいいですね~~可愛いです。ツグムくんも萌です。一番の萌は○○○○だけど!!(あらすじも伏せてあるので伏せてます)キュン♡です。 1話の締め方も好きでわくわくするし、この2人がこの先どうなっていくのか気になる!!映画見て読み返したまじっく快斗 青山剛昌starstarstarstarstar_border宮っしぃ案の定、映画見て読み返したミーハーの1人です 映画のネタバレにもなるので、多くは語りませんが「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」を見る前or見てから読むのをオススメしたい コナン知らなくても楽しめますが、もちろんコナンを読んでいる状態で読めば尚楽しめます 怪盗キッド好きもそうじゃない人も、コナンとセットでオススメしたい、青山先生の名作の一つですよ素晴らしい異世界陸上 ねこぐちstarstarstarstarstar野愛特別好きってわけじゃないけどここまで獣人賛歌を描かれるとそりゃいいよなってなっちゃうな…… みたいなキモいこと言いたくなるくらいにはいい作品です。 もふもふの耳としっぽだけじゃなくてしなやかな筋肉のついた女の子が走る喜びを謳歌してたらそりゃ素晴らしいでしょう。 せっかくの異世界ものだし他の動物も見たいし他の競技も見たい。女の子もいいけど男の子も見たい。たくさんのかわいい獣人を見たい。 スポーティな女の子が好きな人も褐色女子が好きな人も読みましょう。いいです。 更紗の魅力BASARA(バサラ) 田村由美名無しタタラは伝説の勇者的な存在で あって、更紗はその影武者となり、 戦う話だけど、仲間達は最終的には 『タタラではなく更紗だから』 着いていくという風になっていくのが 良かった。 アオアシ版、深夜食堂アオアシ ミッドナイト・ダイナー 小林有吾名無し中村平を主人公にしたサッカーをしないスピンオフ読切。 料理が得意な平が、深夜にひっそりと仲間のために夜食を作るという、心温まるお話である。 言ってしまえばアオアシ版の『深夜食堂』みたいなノリだが、それにしてもタイトルがカッコよすぎでは?笑 さすが『フェルマーの料理』を描いてるだけあって、サッカー漫画らしからぬ料理のディテールへのこだわりが見られる。 ザ・良い人な平が作るってのがまたいいんだろうな開始から20年の時を越えて、「人生の書」となったブラック・ラグーン 広江礼威starstarstarstarstarmampuku第12集巻末のインタビューを読んで涙が止まらなくなった。 信念と哲学をぶつけた集大成である「ロベルタ復讐編」が賛否両論を生んだことを切欠に、うつ病による長期休載へ。その間も「サボり癖」などの憶測による中傷が跡を絶たず、そんな中での10巻以降の再開はいわば“奇跡の復活”にほかならない。 そんな作者の言葉で特に印象的だったのが、 「『ブラックラグーン』自体が若さゆえの産物というか、 (中略) 歳を取ると、世の中のことがだいたい許せるようになっちゃう」 苛烈で虚ろなレヴィと、真面目で歪なロックのたどる結末を、そんな彼らを追い越して“大人になってしまった”広江先生がどう料理するのか、楽しみで仕方がない。 社長って大変、という話?ふぁいやまん 佐々木四太名無しこのくらいやらなきゃ社長なんてやってられねえよ!みたいな意思を感じたけどあの奇行がバレるのも時間の問題のような気もする小学生のときに食い入るように読んだ嵐のJボーイ ぶっとび闘人(ファイト) 樫本学ヴ六文銭小学生の時にサッカー好きの友人がいて、彼に紹介されて読みハマったことをふいに思い出し、懐かしさでイッキ読み。 子どもの頃は、ボンボン派で、最近読み返すまで、ずっとボンボンで連載していたと思っていただけに探すのに手間どった(「ボンボン サッカー漫画」でずっと検索してた) 結果、コロコロコミックだったし、また、作者が『学級王ヤマザキ』とか『コロッケ!』の樫本学ヴ先生だとは全然知らなかった。 これも、大人になって読み返す醍醐味だなと痛感。 内容は、サッカー少年の主人公・闘人(ファイト)が、架空のJJリーグ(ジュニアJリーグ。要は小学生版のJリーグみたいなもの)を舞台に、仲間有りライバルありの王道スポーツ漫画。 「消えるシュート」など少年漫画には必須の必殺技もしっかりおさえてあります。 コロコロコミックの少年漫画なので、とんでも設定など色々ご愛嬌ではあるが、それでも小さい頃ハマった記憶と相まって、やっぱり面白い。 闘人の「少年漫画の主人公然とした姿」(負けず嫌いで、誰よりも努力する姿など)も、心焚きつけられます。 また当時、Jリーグ発足したばかりで、その熱をリアルタイムで感じていた自分としては、JJリーグという設定には心が踊ったもんです。 こういうのが電子書籍でまた読めるのも良い時代だなと思います。人生が嫌になっても男女は惹かれあうのか。犬とサンドバッグ 尾崎かおりstarstarstarstarstar_borderPom 日子の都会を捨てた勇気、すごいと思う。 若い時って勢いってものが本当にあったんだと、自分が歳を重ねて感じる時が多々ある。 島へ戻って、チマキくんと出会って、チマキくんも背中に十字架を背負ってて(責め続けちゃうよね)惹かれるべくして惹かれた二人なんだろうなぁ。 日子さんも中々上手な女性ですね。 上下巻で、最後も皆んな幸せで前を向いていける結末。 人間生きてたら男と女しかいないんだな何てことを思った作品でした。 フジタが女体化してフルカラーのタテスク漫画に!!悪女ギャラリーフェイク【タテ読み】 細野不二彦ひさぴよ名作「ギャラリーフェイク」がなんとフルカラーで縦スクロールになっているだけでも驚きなのに、主人公のフジタを女性化して、悪女設定にするという魔改造がすぎる笑。しかも描いているのが細野不二彦先生ご本人だというのだから、これまたビックリ。恐る恐る読んでみたら、しっかりと「ギャラリーフェイク」らしさがあってこれはこれで良いかも…? 巧みな構成と意欲的なテーマチ。―地球の運動について― 魚豊starstarstarstarstar江戸川※ネタバレを含むクチコミです。拳児2の感想 #推しを3行で推す拳児2 藤原芳秀 松田隆智 佐藤敏章starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ Webで連載していた時になんとなく読んでいたが全部読めていたかはわからないので今回まとめて読んだがなんか中途半端な感じはあった。拳児の登場人物のその後の話が出ていたがもっと続いたら違ったのかな。正直初代拳児の同じで最初の2巻はそうでもないがそれから無茶苦茶面白くなりそうな感じであったが終わってしまって残念だ。シナリオの佐藤敏章ってビッグコミックの元編集長の人かな。 ・特に好きなところは? トニー・譚が一応生きてきたようでよかった・・・ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 拳児が好きならおすすめですがいきなり読んだらよく分からないと思うので拳児を読んでからの方がいいと思います。 そういえばビッグコミック増刊に掲載された八極拳のマンガをまた読みたいね 心揺さぶるアートとは。。?ミモザイズム 松尾あきstarstarstarstarstar_borderPom 天才芸術家・花屋敷千雄の娘・ミモザは突出したある意味で天才なのかも。 お世辞にも、上手とは言えない絵を描いているミモザだけど何を誰に言われても、自分が天才だと、ネガティブワードも超絶ポジティブに脳内変換。父親が天才と言われるが故に苦悩する主人公じゃない。 己を表すことが出来るアートって、視る側に色んな想像力をもたらせてくれるし、感情を動かしてくれる良いものだと思う。ザワワとしたり、ドキドキしたり。 キュレーター(この作品で初めて知った)の福沢君とのコンビも凸凹で良い感じ。 コメディータッチで、現代アートって私個人は少し難しいなと感じてた所があったけど分かりやすく読みやすかったです。ポテトが食べたくなるPOTATO 永田光起starstarstarstarstar_border野愛※ネタバレを含むクチコミです。面白い!アノナツ―1959― 福井あしびクリスティン v面白い! 「ヒロシマのおばちゃん」を読みたくて購入特装版「女が叫ぶとき~戦争という地獄を見た~」 曽根富美子ひさぴよhttps://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b110795.html 『漫画が語る戦争 焦土の鎮魂歌』(小学館クリエイティブ)で読んだ曽根富美子の短編「ヒロシマのおばちゃん」が衝撃的だったので、もう一度読みたいと思って電子書籍版を探してたら、この短編集に収録されていた。 「ヒロシマのおばちゃん」以外の短編は、戦争の話というよりちょっと昼ドラっぽい話が多いものの、それでも表題作を読むためだけに買っても損はないと思う。 作品の詳しい時期は分かってないのだが、状況からして1990年代頃の設定と思われる。広島での戦争体験を語り継ぐの”一人のおばちゃん”を通して、戦時中の自身の半生を振り返るところから物語は始まる。巧みな語り口と、曽根先生お得意の、不幸で陰湿な心理描写にグイグイと引き込まれてゆく。そしておばちゃんは不幸のドン底と同時に、原爆の日を迎えるのだが…。 変わり果てた広島の街を、怨念そのものとも言える鬼気迫るタッチで描き出し、一度目にしたら忘れられないような光景がこの漫画にはある。おばちゃんは最後に「あれは地獄だったよ」とだけ語る。と同時に、この出来事が教科書の中のたった数行に収まってほしくない、と願うのだった。 個人的には「はだしのゲン」と同じく、ぜひ読み継がれてほしい戦争漫画の一つだ。面白い!ゴルゴ13 さいとう・たかをクリスティン v面白い!戦後の金塊争奪サスペンス #1巻応援女神の標的 小山ゆう兎来栄寿『がんばれ元気』、『お〜い!竜馬』、『あずみ』などでお馴染みの、小山ゆうさん最新作。『颯汰の国』を挟んで、『雄飛』と同じ昭和の物語が新たに紡がれています。 本作は1953年の戦後間もない時代が舞台。大衆演劇の花形役を務める主人公の春子が、日本軍の大佐であった父が隠した日本再建のための金塊を巡る争奪戦に巻き込まれていくサスペンスです。 男剣士を凛々しく演じる美しく強い春子は、恩義のある座長のもとで何も知らず暮らしていましたが、ある日を境にその日常が崩れていってしまいます。ただ、戦後という時代もあり、ただやられるばかりではなく暴力に対し時に立ち向かって反撃していく姿もあり痛快です。 鴻鵠の志で金塊を隠した春子の父に対して、本当に存在するのかどうかも解らない「女神」(作中で金塊の隠語と語られる)を巡って、多くの人々が醜悪な争いを起こしていくさまは何とも言えません。 そしてまた、もし金塊が時の総理の下に首尾よく回っていったとしてもそれが正しく使われるかどうかは別の問題として存在するのもまた無常感を覚えさせられます。仮に総理が高潔な志で差配を行おうとしても、さまざまな思惑や柵が絡んだ政界でどこまで理想通りに事を運べるのか。栓なきことと解りながらも、考えてしまいます。 ともあれ、さまざまな勢力が互いに画策し合い息もつかせぬ展開で、誰を信用できて誰が信用できないのかも解らない春子の緊迫感がそのまま伝わってくるようです。 小山ゆうさんももう76歳ですが、筆に翳りは見えません。池上遼一さんも今月で80歳を迎えますが、皆さんお元気でい続けて欲しいです。 失った音と生きる意味を取り戻していく物語 #1巻応援やがて、ひとつの音になれ 草原うみ兎来栄寿新鋭・草原うみさんの初商業連載作品です。 路草で公開されていた珠玉の短編をまとめた『mothers 草原うみ短編集』も6月に発売となるようで、併せて推したいです。 本作の主人公は、5歳からコンサートに出演し10代前半からプロとして活躍しながらも局所性ジストニアという脳の病が発症したことをきっかけにピアノを弾けなくなってしまった越智奏(かなで)。 かつての仲間たちが華々しい活躍をしているのを尻目に、印刷工場のバイトをして日々を凌ぎながら誰とも話さず下を向いて耳を塞いで過ごす日々。 そんな彼を変えるきっかけになったのは、隣の部屋に引っ越してきた33歳のライターの横野絵里と、その6歳のピアノに憧れを持つ息子の陽向多の親子。7年ぶりに向き合ったピアノの音色と人との触れ合いが、奏の失ったものの大きさと大切さを気付かせていきます。 音楽という軸がまずあり、その上で人生で最も大切なものを失くしてしまった青年の再起の物語という軸も並存しています。夢も未来もすべてを無くしてしまい、無気力になり周囲に呪詛を撒き散らすことしかできなくなってしまっていた奏の姿は痛々しいですが、理解もできます。 草原うみさんは、短編からも本作からも痛みや悲しみを掬い取り、そうしたものを描いた上で前に進む普遍的で大事な人間の営みを描くのに長けている方であるという印象を受けます。どうしようもなく人生に訪れる不条理や不遇、他者からの心ない扱いを受ける瞬間。そういったものもありながら、勇気を出して前へ進んでいく人間の気高さや尊さを描ける方です。 この物語のもうひとりのキーパーソンは、かつて奏の音に心酔していて、今は「ネオピアニスト」として動画配信サイト経由で大きな人気を博すようになった真琴。彼との再会によって物語は動きを見せ始め、互いの存在が互いに大きな影響を与えていきます。 個人的には、横野親子との日々の交流シーンが好きです。現代では希薄になりがちな隣近所との関係ですが、そうした赤の他人との繋がりが大きな支えになることもあるというのも良いなと思います。 単行本の表紙絵も非常に良く、回収されるであろうタイトルを表すシーンへと辿り着く瞬間がとても楽しみです。あらゆる"癖"に刺さりそうな、とてもいい読切カグライ -神楽と雷人- レタス太郎 ましゅ太郎名無し続きが読みたくもあるけど、このスカッとして爽やかな終わりかたがベストな気もする。大きくなってからの体格差がめっちゃいいなあ。ところで「レタス太郎」さんと「ましゅ太郎」さんて、何者ですか?<<7891011>>
<ログライン> 夢だった小説家を目指す30代男性の話。 <ここがオススメ!> 理性と理想がせめぎ合う主人公の葛藤。 何かを目指したことがあり、心に燻るものがある人は、きっと刺さる物語。 1巻は主人公の才能と努力を見せつけ、正直リアリティに乏しかったところがある。 けれど、2巻では作家(を目指す者)としての苦悩や嫉妬、絶望、満足、焦燥などがリアルに押し寄せてくる。 この作品は、ぜひ1巻で終わらず続きも読んでいただきたい。 そこそこバッサリと「やっているフリ」の人たちも切っていくので、その点はある種の痛快さもある。 しかし、全編を通じて「本気なら、やるしかないでしょ」というテーマがひしひしと伝わってくる作品。 <この作品が好きなら……> ・そこで星屑見上げてろ https://manba.co.jp/boards/147519 ・BEAT&MOTION https://manba.co.jp/boards/179972 ・この世は戦う価値がある https://manba.co.jp/boards/193437