栄養については学校で習ったけど、記憶もあいまいで……。そんな人のために、人気の栄養士が栄養のすべてを一冊にまとめました。マンガを楽しく読みながら、いつの間にか栄養学が身につきます。 【こんなことがわかります!】・そもそも、栄養を使ってカラダがどう動くか ・糖質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの機能と効果 ・スポーツのタイプごとに摂るべき栄養素 ・栄養を味方にして、カラダの力を引き出す方法 ・ちょっとした不調や病気を改善するための栄養 “新しい常識”として話題の油の摂り方やケトン体の情報も満載。パッと見てすぐにわかる栄養素ごとの「食べ物ランキング」も掲載。栄養の知識は、自分や家族の健康に直結します! サクサク読み進められる本書で一生モノの知識を身につけませんか?
毎年のように巨大台風が日本を襲い、集中豪雨も頻発するようになりました。気象災害に悩まされない年はありません。天気に対する関心はかつてないほど高まっていると言えます。SDGs、ビジネスなどの側面からも気候変動は重大なテーマであり、気象・天気は現代人にとって必須の教養といえます。 ・でも、本格的に勉強しようと思うと、複合的な知識が必要・・・・・・本書は、教養としてざっと概要を知っておきたいという人のための本です。 ・監修者の芦原先生は「気象予報士講座クリア」で講師を務める傍らで、「所JAPAN」や「マツコ会議」などにも出演。 ・授業では「風になる!」「雨に打たれる」! 勉強が苦手な人でもわかりやすい! 熱血教師による体を張った授業をマンガ化! ・天気予報、健康、売上予測、投資、災害、温暖化、日常生活に欠かせない知恵が凝縮! ・珍しい! 美しい! 芦原先生厳選の気象現象(カラー写真) ・文章と図解で丁寧に解説。
本書は、「人工知能って何?」「最低限のことだけでも、知っておきたい」「でも、コンピュータや機械は苦手……」という人のために、人工知能のしくみを丁寧に解説した本です。ディープラーニング、機械学習、シンギュラリティなど、よく聞くけど意味がわからない言葉の解説はもちろん、「人工知能って、結局何ができるの?」「人間を超えるとか、仕事が奪われるって聞くけど、大丈夫?」という素朴な疑問や、漠然とした不安にお応えします。マンガに登場するキャラクターたちと一緒に今のうちに知っておきたい、人工知能の基本を学びましょう。 ★マンガ+イラスト図解で、難しいテーマをわかりやすく解説! ★人工知能によって、世の中がどう変わるかがわかる! ★今を読み解くキーワードをもらさずに掲載。ビジネスや教育の現場に。 ★難しい事はていねいに解説。機械やコンピュータが苦手な方や中学生でも読める内容です。
【貯金ゼロでもOK! 1万人の赤字家計を救ったFPが教える! お金の増やし方】本書は、2018年にスタートしたつみたてNISAについて、投資初心者でもわかるように解説した本です。低リスクでしっかりと「お金を増やす方法」が、誰でもわかります。 【マンガのあらすじ】「子どもの未来を考えたいけど、お金がない!?」稲葉正文とかなえは、中学1年生の娘と、小学6年生の息子をもつ40代夫婦。娘の吹奏楽、息子のサッカーを全力で応援したい二人だが、住宅ローンや老後の事を考えると、お金のことが心配。「いまの収入、貯金で大丈夫!?」そこで正文は、ファイナンシャルプランナーである妹、稲葉千早にアドバイスをもらう事に。『「つみたてNISA」を使えば、貯金がゼロでも、コツコツお金が貯められるのよ』。投資初心者の二人のお金の不安は解消されるのか!? 20代カップルから、40、50代の夫婦も登場! 誰でもわかるカンタン! お金の増やし方入門!
『投資家の思考法』で話題の農林中金バリューインベストメンツCIO・奥野一成氏による、マンガでやさしくわかるお金を増やす思考法。老後を含めた人生の資産設計のために、「投資」に取り組むのがもはや常識らしい……と聞いて、間違った行動をとっていませんか。20代は少ない資産を金融投資にまわしたりせず、とにかく自己投資に投じること。お金は損益(P/L)で考えるのではなく、資産(B/S)で考えること。金融投資は決して投機(=ギャンブル)ではなく、株価の動きで右往左往されるような切った張ったの世界ではないこと。金融投資は企業型DC、iDeCo、NISAの税制優遇制度を最大活用すること。何より大切なのは、人生の節目節目で、自分の資産を見える化する「ジブン・ポートフォリオ」を作成すること――などなど、バフェット流の長期投資を行う一流のインベスターが教える、目からウロコの思考法。生涯収入を最大化させる、一流のノウハウが詰まっています!
記憶に残る名作『恐竜大紀行』の続編『大恐竜紀』2編も収録!! その他、科学への好奇心をくすぐる珠玉の8編を収録!! 『錬命術』:遺伝子組み換えなどで、人類の都合で生命を新たにデザインされた生物たちは……!? 第1話:Trypoxylus dichotomus 第2話:Grampus griseus 第3話:Corvus corone 第4話:Homo sapiens/『ジュリアの法則』:天才女子高校生が大活躍! 本格、学園科学ミステリー!! 第1話:記憶 第2話:科学/『大恐竜記』:時は白亜紀末。激変する世界を懸命に生き延びようとする恐竜たちの物語!! 第1話:白亜紀末 大恐竜記 第2話:巨大ワニとの死闘/SF漫画の名手が贈る珠玉の短編集!!
歴史家・磯田道史氏がライフワークの1つとして研究を続けている日本の震災史を、体系的にビジュアルでまとめた本です。古文書に基づいて当時の人たちがどのように被災し、どのように復興を果たしたのかを伝えることで、写真や動画のない時代の災害を今に甦らせると同時に、今の私たちに役立つ教訓や防災対策につながるようにします。 ・地震、津波、噴火、台風、土砂崩れ、感染症、歴史的災害にまつわる古文書を、磯田道史が徹底解説!! ・災害の専門家、河田惠昭が災害のしくみ、避難方法を解説。 ・数十年以内に起こる確率が高いと言われている、「首都直下地震」「南海トラフ巨大地震」に備えることができる。 ・災害とともに生きてきた、日本人の復興の知恵を知ることができる。 「昔の災害はちょっとこわいけれども、見ておいた方がいい。私と一緒に『災害の日本史』の旅に出かけましょう。読んでおいたら命が助かるかもしれない、こんなマンガはそうはないですよ」磯田道史
母がはじまった
ツイッターで17万いいね! を獲得した、子育て絵日記で大人気のむぴーさん。その原点となる、育児マンガ初書籍化の電子版。出産直後の入院生活は待望の赤ちゃんが生まれて幸せいっぱい! と思いきや、思うような母親になれず、理想と現実のギャップに打ちのめされ、涙することも多かったと、むぴーさんはいいます。けれど、そんなこと誰にも言えずに、不安と悩みは、どんどん心の奥に溜まっていくばかり。本書はそんな、初めての出産・育児に戸惑う出産直後の新米ママに焦点をあて、web連載で多くの母親の共感を呼んだマンガ「母、はじまりの7日間」を、書籍用にリニューアル。さらに、父親視点の子育てや、退院してからの生活を描いた家族編、コラムなど、50p以上を新たに描き下ろし。大丈夫。そう思っているのは、あなただけじゃないよ。弱音を吐いてもいいんだよ。これから出産する人、かつて、そんな日々を通り過ぎてきた人、今現在、眠れない夜を過ごしている人、すべての新米ママ・パパにそっと寄り添ってくれる物語です。
片づけられない女子・汚部屋乱子がある日、片づけが得意なイケメン・片付太郎に出会った――。整理収納が苦手とつぶやく乱子に対して、太郎はきっぱり言います。太郎「片づけたいと思ってる人ならどんな散らかった状態でも必ず片づきます」乱子「それ……ホントですか?」太郎「本当です」ときに優しく、ときに厳しい片付太郎の教えで、乱子の部屋はみるみる片づいていきます。そして、部屋がきれいになった先に乱子が得たさらに大切なものとは――。 ●買わなくていい物をムダに買ってしまう ●いつも探し物に時間をとられる ●掃除がしにくくて埃っぽい ●人を部屋に呼べない そんなふうに感じている人へ。マンガ仕立てのストーリーと整理収納のプロならではの解説で、誰でも簡単に片づけが身につく一冊。Amebaブログ「片付け・掃除部門」1位! 人気連載に新規マンガと片づけの具体的ノウハウを大幅に加筆して単行本化されたものの電子書籍版。
お医者さんのことは知っていても、薬を取り扱う薬剤師さんについて知らない人は多いのではないでしょうか? 本書は大学薬学部に通う女子大生が、薬剤師になるために奮闘する痛快コミックエッセイ! 薬学部生の日常はデンジャラスだ。飲み会では、牡蛎を食すればノロウィルス潜伏期が頭に浮かび、ついつい芸能人の薬物汚染の話をすれば、店員さんから白い目で見られる。そして、実習では、エタノールを使えばガスバーナーに引火、可愛いラットには指を噛まれる等々。また白衣に憧れて薬剤師を目指したものの、実際には、作業着となり、お洒落にも縁遠いまま、実験、実習に明け暮れる日々なのだ。それでも、なぜか愛してやまない薬学部。実験器具や動物もいとおしい。難しい授業だってオモシロイ。本書を読めば、薬局で働く薬剤師さんを見る目が変わること間違いなし。薬と食べ物の飲み合わせなど薬学知識も勉強できちゃいます。コミックエッセイ好きは是非ご一読を。
幕末暗殺
時の大老・井伊直弼が襲われた「桜田門外の変」の衝撃に始まる幕末暗殺史。本書は、安政から明治初期という未曾有の国家の変革期に、対立する思想の激突が引き起こした様々な暗殺事件を、奇才黒鉄ヒロシがその時代の景色の中で俯瞰的に描き出し、幕末という時代を捉え直した作品である。構成は、まず「桜田門外の変」の全容を、綿密な史料検証によって、紙上に見事に再現する。そして「黒鉄歴画」の真骨頂、「人斬り」と呼ばれた5人の男たちの人間劇がつづく。5人とは岡田以蔵、田中新兵衛、大楽源太郎、中村半次郎、河上彦斎。この時代に生まれたがために「刀」を手にし、この時代ゆえにその使い道を「人斬り」に収斂していった各々の宿命をシュールに描き出していく。さらにブラックユーモアたっぷりの味付けによる、約140頁に及ぶ幕末暗殺年譜は圧巻。大ベストセラーとなった『新選組』、『坂本龍馬』につづく、「黒鉄歴画」シリーズの第三弾である。
清水の次郎長
旅行けば、駿河の道に茶の香り――。浪曲でもおなじみの清水の次郎長は、文政3年、駿河国は清水湊にて誕生。遊侠の世界へ身を投じ、喧嘩渡世で諸国を股にかけた“海道一の大親分”。生来の粘り強さと狂暴かつ大胆な気質に加え、状況判断と予測性の鋭さは群を抜き、大政、小政、森の石松ほか多くの乾分(こぶん)を従えて、その名を広く知らしめた「漢(おとこ)の中の漢」である。本編は、生誕から“次郎長親分”の誕生、久六仇討ち、森の石松斬殺事件までに至る、文政から幕末にかけての激動の若き時代を、鬼才・黒鉄ヒロシが緻密かつ大胆な構図で描いた作品である。「黒鉄歴画」ならではのブラックユーモアを随所に散りばめつつ、アウトローたちの“義理と人情”にあふれたさまざまな人間模様をときにシュールに、ときにコミカルに描く超大作! 次郎長率いる清水一家の並々ならぬ活力がよみがえる、「黒鉄歴画」シリーズ第四弾の〈前編〉。