芳文社マンガの感想・レビュー415件<<45678>>高校生とOLのふたりキャンプごはん #1巻応援夜空のふたりキャンプごはん 春露彗sogor25ひょんなことから一緒にキャンプをするようになった、高校2年生の古川拓海と26歳のOL・松村桃香を描く作品。 星空を撮影することが趣味でキャンプにも慣れている拓海と料理が得意だけどキャンプは初心者な桃香が、2人で協力しながらいろんな場所でキャンプとご飯を楽しむ様子が描かれます。 また、一緒にキャンプをする中で拓海と桃香はお互いに好意を抱き始めていて、だけど年の差もあってかなかなかその思いを伝えられずにいる、そんなもどかしい様子も垣間見える、読むと心が和んでゆく作品です。 1巻まで読了可愛い×可愛い=最強きんいろモザイク 原悠衣starstarstarstarstar宮っしぃもう登場人物全員可愛いです きらららしい4コマ漫画で、ホームステイしてきた日本大好き金髪ロリと、ホームステイ先の外国大好き純正日本人の合ってるようで合ってない会話や、周りのキャラたちとのドタバタは見ていて本当に心が浄化される... 疲れた日とかに読むのを本当にオススメするし、その時心の底から世界平和とか考えちゃうぐらい綺麗な気持ちになれます 4コマの中でもトップクラスのほっこりさなので、きらら系4コマ好きで読んでないのは人生の損と言っても過言ではないですよ!仕事できるタイプの朝ドラ系ヒロインハルコの晴れの日 星里もちるstarstarstarstarstar_border野愛主人公のハルコさんがとても魅力的です。 惚れっぽくて男を見る目がなくて自分に向けられた好意には鈍感。 でも派遣秘書としての仕事ぶりは完璧でどんな現場でも大活躍。 とにかく明るくて前向きで元気をくれるキャラクターです。 派遣先の上司に恋をするけどうまくいかず、高校の先輩が営む居酒屋でなぐさめられるというのが毎度の流れです。 惚れた上司が絶妙にダメ男ばっかりだけど、ハルコさんは相手を責めたりはしないんです。昨今の胸糞復讐漫画とは訳が違うのです。 口は悪いけどハルコさんをずっと見守る先輩も素敵です。でもハルコさんは気づかないんだなあ…。 1巻は1話完結でサクッと、2巻は大企業で恋に仕事に奮闘する姿をじっくりと読ませてくれます。 漫画アプリスキマで全巻無料で読めるのでぜひ!最後の人間がAIと共に視る世界 #1巻応援メールブルーの旅人 こだまり兎来栄寿2022年に始まったきらら系作品の新連載の中でも、個人的に特に大好きな一作がこちらの『メールブルーの旅人』です。 遠い未来の世界、滅びた人類の中で唯一生き残ったハカセが「せっかく生き残ったなら最後にやっておきたい」と、AI搭載人型探査機クマノミを作り「情報の海(メールブルー)」に眠る祖父の残した宝を探し求めてさまざまな「情報世界(チャンネル)」へと向かわせるSFストーリー4コマ。 01 隔離の世界 02 保存の世界 03 本の世界 04 画一性の世界 05 階段の世界 06 ゲームの世界 07 情報の海の世界 08 部隊の世界 09 外の世界 10 レストランの世界 11 学校の世界 という目次を見ても解る通り、「情報世界」は非常に多種多様で1話1話異なる読み味を提供してくれます。感覚としては、『キノの旅』でさまざまな理の世界を旅してさまざまなものに出会い続けるのに似ています。 その中でも、私はエピソード3の「本の世界」がとても好きです。 「本って誰かが綴ってきたものでしょう? これって世界の誰かをひとりぼっちにしないためにあるんじゃないかしら! だから私は一人じゃないの! むしろ恋人がいっぱいって感じかしら!」 「たしかに研究は引き継がれたけど 過程にたくさんの思いがあるのよ でも研究には関係ないから省かれた でも省かれた思いは本(ここ)にしか無いから残したいの」 といったセリフは、本を愛する人にとっては非常に響くものではないでしょうか。 また、エピソード4の「画一性の世界」における特徴的なヴィジュアルや哲学性、そしてホラー感も良いです。 怖さを感じさせる世界もあれば、和むような世界もあり。AIのクマノミが、さまざまな世界や情報に触れることによって変わり育っていく様、また人間である博士がいつかくるクマノミとの別れを予感する様も合わさってエモーショナルです。 唯一である現実世界の人間は滅びてしまっているという根幹の設定が、何とも言えない切なさを帯びさせています。SFとしての味が確かに存在していて、ひとつひとつの言葉やシチュエーションに意味が付与されており、切り取ってそこだけ見れば何気なく見えるシーンでも深い意味を賞翫できるように作られています。 1冊を読み通した後に、冒頭で描かれる各情報世界のカラーページを読み返すと何とも言えない良さがじんわりとこみ上げてきます。 画力や演出力、構成力的にそうとは思えないレベルですが、作者のこだまりさんは初連載・初単行本ということで今後も応援していきたいです。4コマという制約の中ですら画面を上手く使った演出の上手さを感じさせてくれるので、4コマ以外の作品も見てみたいです。 ものすごく...お酒が飲みたくなる...!ちょっといっぱい! 火曜starstarstarstarstar_border宮っしぃ可愛い女の子たちが居酒屋でバイトしてキャッキャするきらら系 平和以外の要素がなく、終始女の子たちが仲良く居酒屋でバイトしたりと、ほっこりする内容のみなので、心が洗われるような気持ちに 仕事終わりとかに読むと「あぁ、今日も疲れたな...めっちゃ酒飲みたいわ...」と癒されること間違いなし タイトル通り、ほんとにちょっといっぱい行きたくなる平和な漫画でしたシンプルに面白いwwぼっち・ざ・ろっく! はまじあきstarstarstarstarstarこめつぶぼっちについての表現、描写が天才!!非常に共感w 私はぼっちしてる時、周りから見たら多分何か独り言唱えてる?なんかよく分からない方向に進んでる、、、など思われたことだろうw ぼっちは口数少ない分頭フル回転しているので、行動と思考がリンクしないことがあります。 ギター極めてリア充目指すも、根が究極のボッチなので面白い方向にいってしまう主人公。 ひょんな出会いからライブハウスでライブを行うも、マンゴー農場でしたっけ?そんな段ボールをかぶって演奏する陰キャなシーンの掴みは最高でしたw アニメもあるのでどちらもぜひ!!乱れる嫁が可愛らしい妻が完璧すぎるので、ちょっと乱していいですか? あきばるいきstarstarstarstarstar_border宮っしぃ家事も仕事も完璧な嫁と、その完璧さを乱したい旦那が右往左往するどっちも可愛いラブコメ ただひたすら甘いイチャコラを見せつけられるだけだが、可愛いからいいか!って気持ちになれるので良き 旦那が好きすぎて、ふとした時に見える嫁の表情や仕草はものすごく可愛いので、甘すぎるラブコメ好きなら読んでおいて損はないですよ ひたすら小さい先輩を愛でる話ちっちゃい先輩シリーズ あきばるいきstarstarstarstarstar_border宮っしぃ不動産の営業で入社した主人公が、小さい先輩に助けてもらったり癒してもらったりと、ひたすら小さい先輩が優しくしてくれるお話 小さい事を気にしているのも可愛いが、要所に出てくる先輩らしいお姉さんな部分が垣間見えるのも良いところ 本当にひたすら小さい先輩が可愛らしく動いてるのを愛でるマンガなので、バトル物とか異世界物とかで目が疲れた時の間に挟んで読むと心リフレッシュできますお互い違うからこそ興味がわくきんいろモザイク 原悠衣ママ子ふわふわ女の子たちの日常学園もの。 黒髪ぱっつんで海外ものが大好きなシノブと、ホストファミリーとして受け入れ先の娘だった金髪のアリス。 シノブが来て、日本が大好きになりすぎてに留学しに来ちゃった!! アニメでやってたのと少し感じが違うけど、そこもよし〇! 漫画タイムきらららしい作品で、どの女の子たちもかわいいです。難しいこと考えず読めます。心あたたまる駄菓子屋マンガかよちゃんの駄菓子屋 東元starstarstarstarstarひさぴよ週刊漫画TIMESで連載中の、とても心あたたまる駄菓子屋マンガです。たしか、連載開始は2016年頃からだったと思います。不定期連載なので、毎週読めるわけではないですが、たまに読むたびに子供の頃の駄菓子屋の思い出がよみがえってきます。東元先生の過去作「ほな、また明日」がベースになってます(そちらもおすすめ)が、今作では店番を小学生のかよちゃんが勤めています。子供が子供に駄菓子を売るというのも面白くて、しっかり者のかよちゃんの大人顔負けの発言にドキリとさせられっぱなしです。連載話は単行本化されていないので何とか本になるのを待ち望んでいます。 安定のチェーン店料理とちょい呑みひとりで飲めるもん! コナリミサトstarstarstarstarstar_borderゆゆゆキャリアウーマンの紅河メイ。 美貌と華やかさと裏腹に、リーズナブルなチェーン店飲みが大好き。 一人でチェーン店ちょい飲みをして「なまらうみゃ〜」となる、ひとときは張り詰めていた緊張の糸が解け、等身までも縮んでしまう。 という設定をベースに、化粧品会社に勤務する紅河メイのお仕事まわりの話と、作者のコナリミサトさんPresentsと思われるチェーン店呑みメニューの話が進んでいく。 どうしてこの作者の描く呑み話は、こんなにも美味しそうなんだろう。 店名からリアル店舗を推測して、料理を再現できるのもすばらしい。 デフォルメされた料理からあの料理ねと想像力をかきたてられ、ヨダレそそる主人公による「なまらうみゃ〜」詳細解説に食欲が急上昇する。 そういえば、ドラマ版を放送しているとき、作者がリアル店舗のメニューを用意して、放送内容と同じメニューを食べていた。懐かしい。 呑み話と、紅河メイの身の回り話と。 どちらも主従つけがた位ほど楽しく、テンポよく読めるマンガ。祖母を送り出すことで想うこと悼 -tou- 安堂維子里名無し最近お葬式に出る機会があり、たまたまですがタイムリーな作品として読ませていただきました。 このマンガでは主人公は近しい親戚である祖母を亡くしていますが、お葬式という儀式、ひとつの定まった「かたち」を通ることで、ちょっとずつ故人が旅立ってしまったことを実感するというのが「悼む」ということなのかもしれません。 厳かで静謐な作品でしたが、自分の場合は本作を読んで癒やされたというのか、なんだか少しほっとしたというか、楽になりました。自分でも少し気を張っていたのかもしれません。今読めてよかったです。物言うサンダルを連れてローマへ総務部樫木くんローマへ行く 墓場底浅名無し自殺したいとこの遺品整理を行っていたところ、遺されたサンダルに呪いがかかり物言うサンダルになってしまったというのが物語の始まり。いとこの死に対して「薄情」になりたくないという樫木は遺品にあったイタリア旅行の本を見てサンダルとともにローマへ向かうことを決める。 なぜサンダル?とか結局このサンダルがどういう存在なのか、などいくつか気になる点は残る。それでもこのサンダルが話し始めてくれたことで、誰かを弔うということのきっかけになったということが大事なのかもしれない。残された物を通じて、亡くなってしまったひとを想ったり、言葉を紡いだりということは、確かにあるんだろうと思った。 仇討ちを決意した男の結末仇討のススメ 加藤羽入名無し犯罪被害者が加害者に対して「仇討ち」ができる権利を持つ世界。『フリージア』を読んでる人なら感じがなんとなく分かると思う。案内人の女性も不気味で雰囲気があるキャラクターだった。 仇討ちに臨めば相手を殺すことも出来るが、殺されるリスクも背負わなければいけない。主人公は娘を育てながら、妻が自殺した原因となった強姦犯の男を殺すことを決意する。 両成敗ということがテーマの一つにあったのだろうか、ビターエンドでスッキリした読み心地ではない。それでも何か意味のあったことだと思い込みたくなるのが人間の業なのかもしれない。いつも心の中にめいちゃんを。 #1巻応援おじくんとめいちゃん ナキエイドー兎来栄寿元気溌剌で天真爛漫なかわいい姪が自分のことを無条件で応援し続けてくれる。現代社会にはこういう作品が求められていることでしょう。しかも黒髪ロングとなれば、私の個人的需要もストップ高です。 赤ん坊のころからかわいがってきた姪ももう高校入学。かたや自分は36歳の連載が短期で終わった出不精かつ不摂生のおっさん漫画家。そんな2人の「おじめい」が織りなす日常コメディです。 姪の芽衣(わかりやすい!)からのフェイバリット値は非常に高く、すぐに抱きついてくるし、すぐにどこかへ2人でのお出かけに誘ってきます。ファンタジックですが、ひとつまみのファンタジーが必要だと『さよなら絵梨』でも言ってました。 喜怒哀楽を全身で表現するかわいい芽衣と、それに振り回されつつも大人としてのサポートを適切に行なっていく様子が微笑ましく、癒されます。 基本は明るいコメディなのですが、それだけでないところも魅力です。自分のアシスタントが連載デビューして、他の知り合いもそれぞれに活躍している中で自分は連載企画が通らず無職との間を彷徨っている。そんなときにその元アシスタントから作画の手伝いをしてもらえないかと打診されたときの 「君の善意から勝手に苦しみを受け取ってしまいそうで そうなったら罪悪感に耐えられないから…」 というセリフが、この作品を引き締めています。 そのような苦しみを抱えているときに、漫画のことも全部解ってくれるわけではないけれど、親身になって悩みを聞いてくれて応援してくれる姪がいる。ひとりの人間にとって、そんな存在がいることがどれだけ救いになりありがたいことか。そうして得た活力で、できることを頑張ってやっていく内に道が開けていく様は素晴らしいですね。 元の個人誌バージョンでも、ところどころサイレントになり絵だけで魅せる演出が効果的に行われていましたが、この商業版でも同様にセリフのあるシーンとないシーンで上手く抑揚が付けられています。特にふたりで推しのライブ映像を観ているときに、家族が続々とノリノリで参戦してくるシーンは勢いと一家の仲の良さが好きです。 余談ですが、男4人での飲み会の内の2人に美少女アバターがあるというのも現代的で、自分も近い将来置かれそうな状況だなと思いました。 現実に芽衣ちゃんはいなくても、否、いないからこそ『めいおじ』を読んで心の中の芽衣ちゃんに応援してもらって頑張って生きていきましょう。かわいい子たちがゆるいけどリアルなキャンプを楽しんでいるゆるキャン△ あfろstarstarstarstar_borderstar_borderママ子一人キャンプの様子が結構リアルに描写されていると思います。 美味しいごはん食べて密かに美味しい、、って味わう姿とか、冬の冷たい空気と景色の中あったかいもの飲みながらボーっとする感じとか、リアルにキャンプしている気分になります。おしゃれで可愛い高校生の本格的なキャンプ姿をただただ見守る、という感じでずーっと読み続けられます。 お酒には笑いとドラマがつきもの宅飲み残念乙女ズ コナリミサトstarstarstarstarstarゆゆゆ酒飲みマンガって、おもしろいなと思うきっかけにして、その後読み進めた酒飲みマンガの第一作品目。 それが「宅飲み残念乙女ズ」。 飲み屋で飲んだくれていた若かりしとき、たくさん呑むおもしろくてきれいなお姉さんはだいたい「残念」だった。 その「残念さ」がとっても魅力的だった。 「宅飲み残念乙女ズ」は学生時代からのお友達3人(社会人)が毎週末宅飲みをする物語。みんなキレイでおもしろいお姉さんたちなのに、どこか残念。でもどこか惹かれる。 そして作者さんがきっと好きなのだろう、ツマミのレシピやお酒の飲み方が、随所で紹介されている。 おつまみしらたきは美味しかった。 ちなみにこのマンガでも紹介され、「凪のお暇」にも出てきた"ハイボールのチョコミントアイスのせ"は、凪のお暇のコラボカフェが開催されたときにメニューとして提供されている。 未挑戦なので、いつか挑戦してみたいメニューのひとつ。あだ名そのままぼっち・ざ・ろっく! はまじあきstarstarstarstarstar_borderママ子漫画タイムきららって感じの4コマ音楽系漫画。 お名前がひとりで、あだ名がぼっちちゃんってひねりないんかーい! ダメダメ高校生かと思いきや、キターひかせたらカッコイイ。自分では上手くないと思うっているけどわかる人にわかっちゃう。大人たちがバントのこと暖かく見守っているところが読者目線に近くて共感です。 キラキラしてる人たちとの溝がねどうしてもできちゃうのよね、陰キャだったからこそわかる!ってことがまた面白い! おいしそうごほうびごはん こもとも子む地味目めがね女子がご飯たべる漫画ってハズレない気がするんですよね 私もたべたい…! 結末どうなる?ヤバい女に恋した僕の結末 沖田龍児名無し※ネタバレを含むクチコミです。不思議なサンルームでランチエリーの不思議な庭 郷本名無しエリーのうっかりキッチンに続く第2弾。今回はおるすばんのエリーがサンドイッチを作ってお昼ごはんに食べるというお話。エリーの頑張りがかわいいのと、ちょっと不思議なできごとが起こった!という読後感にほっこりです。また続きが載るといいな。惚れてまうやろーたしかひらがな4文字くらい 9℃名無し個性的なタイトルに惹かれて読んでみました。 終電な過ごしたサラリーマンが、知らない駅のとある居酒屋で働いている女の子に恋をする話です。 非常に短い話ですが、嫌な時はうまいもん食って、ビール飲んで、可愛いおねちゃんがいてくれたら最高だなと再認識させてくれました。 居酒屋にいるよね?ちょっとヤンキーっぽくって仕事ができる可愛い店員さん。 そして妙に距離近い子。 惚れてまうやろー 前後編で分ける意味なくて草ラストアルバム ももたあこ名無し盗撮したとこがクライマックスであとなんもなくて「は?」ってなった。もともと1話だったのを無理に半分に分けたんだろうけど、ネットで読める最近の漫画漫画は読者を離脱させないように展開が工夫がされてるのが普通で、こんなふうに漫然と話が進んで終わりって逆に新鮮だった。前後編同時に読んだらフツーの少女マンガでなにも思わなかったんだろうけど。こんな店行きたいたしかひらがな4文字くらい 9℃野愛ああ〜めちゃくちゃいいお店!疲れてたりやらかしちゃったりの後に、飯がうまくて接客がいい感じのお店に入れたらもうそれでOKになるもんなあ。 こんな店に行きたいし、こんな読切がちょうどよくて好き。タイトルもおしゃれ。<<45678>>
ひょんなことから一緒にキャンプをするようになった、高校2年生の古川拓海と26歳のOL・松村桃香を描く作品。 星空を撮影することが趣味でキャンプにも慣れている拓海と料理が得意だけどキャンプは初心者な桃香が、2人で協力しながらいろんな場所でキャンプとご飯を楽しむ様子が描かれます。 また、一緒にキャンプをする中で拓海と桃香はお互いに好意を抱き始めていて、だけど年の差もあってかなかなかその思いを伝えられずにいる、そんなもどかしい様子も垣間見える、読むと心が和んでゆく作品です。 1巻まで読了