せんちめんたるろでおこみっくすばん
センチメンタル・ロデオ【コミックス版】
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あらすじ

【※この作品は話売り「センチメンタル・ロデオ~ゲイビ男優はノンケに恋をする~」の第1巻~6巻を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。】「その肉厚の唇で嬲られたらどんな感じなんだろう。舐めて、噛んで、意地悪されたら……。」ゲイAVナンバーワン俳優・煌(コウ)は、自身にとって相棒のような存在のカメラマン・長瀬への伝えられない想いを心に秘めていた。煌はゲイで、長瀬はノンケ。その隔たりが煌にとってはもどかしく、胸が押し潰されそうな感情ばかりが積もっていく。それはやがて煌を、レンズ越しに自身のプレイを見つめる長瀬との妄想へと導いた――……美麗な絵と切ないストーリーが話題となり好評価レビューが殺到した本作が、ついに待望のコミックス化!!

れつじょうぱらどくすばんけんはよるきばをむく
劣情PARADOX―番犬は夜、牙をむく
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あらすじ

クールで激情、絶倫でビッチな裏の顔を持つ政治家秘書・矢野。そんな矢野をめぐる政界スキャンダルを一癖ある情報屋・桐谷が追う。敵味方で出逢ってしまった訳あり男子二人の人生を賭けた騙し愛。

れつじょうぱらどくすばんけんはよるきばをむくこみっくすばん
劣情PARADOX ~番犬は夜、牙をむく~【コミックス版】
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あらすじ

【※この作品は話売り「劣情PARADOX―番犬は夜、牙をむく」の第1巻~7巻を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。】「カラダがこんなに切なくなっちゃうほど、劣情拗(こじ)らせちゃってるんだね……。」情報屋を営む桐谷星児の次なる標的は、「とある特殊な情報」を抱える大物政治家の敏腕秘書・矢野博己。依頼された情報を引き出すため、桐谷は矢野にセフレとして接近することに成功する。欲望だけの肉体関係を重ねていく中で、桐谷は矢野の心に誰か特別な人がいることに気づき、嫉妬を募らせはじめる。一方の矢野も、桐谷には言えない秘密を抱えながらも次第に桐谷への想いを抑えられなくなっていって……?交差する激しい「劣情」を繊細なタッチで描いた意欲作、待望のコミックス化!!

はにわはしたうよどこまでもはちきれんばかりのおもいときをこえて
ハニワは慕うよどこまでも~はちきれんばかりの想い、時を超えて~
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あらすじ

「貴方の肉体を味わわせてはもらえぬだろうか?」――≪天清(あますが)≫は自他ともに認める埴輪マニア。とある休日、博物館で今までになく惹かれる埴輪に出会い、なんと盗んでしまった。家に持ち帰り埴輪に触れると…埴輪が見知らぬ男の姿に変化した!!埴輪から現れた男≪和邇(わに)≫が言うには、天清は1400年以上前の王の生まれ変わりで、かつてこのハニワ男と恋人関係だったとか…。「ではさっそく再会の交わりといこうではないか…」1400年もの間、魂を埴輪に宿し、かつての恋人の生まれ変わりに出会えた喜びと興奮が冷めやらない和邇は、天清の服を引きちぎり激しく体を求める――…ひょんなことから始まったハニワ男との奇妙な同棲生活。完全予測不能!時空を超えたはちきれんばかりの熱愛がここに――!

おにのえさじゃありません
鬼の餌じゃありません
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「このまま死ぬか俺に力を渡すかどちらかだ……選べ」首を絞められ息ができない蘇芳に彼はそう囁き、貪るように口づけて――。売れない小説家の鞍羽蘇芳(くらは すおう)はとあるきっかけから、古い家の留守を守ることになる。そこは人里離れた日本家屋。家の奥には「絶対に入らんように」と言われた蔵がある――。ある雷雨の日、その蔵から物音が聞こえることに気づいた蘇芳は、確認のために蔵を開けてしまう。そこで彼が見たのは、格子の中に封印された人間ではない――鬼の姿だった。「お前、顔はむかつくが精は美味い」封印を解くための力――精を欲しがり、蘇芳を喰おうとする鬼と一緒に暮らすことになり……!?

びっちきょうじゅはじゅんじょうやくざとためしたい
ビッチ教授は純情ヤクザと試したい
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あらすじ

黒髪美人が大好きなヤクザ者の久(ひさ)は、ある日、繁華街で起きたトラブルを解決しようとして一人の黒髪美人に出会った。一見美女と見間違うほど綺麗なその人は、築茂(つくも)と名乗る不思議な青年。ドストライクな容姿に惹かれ、安心させたところをナンパしてやろうと仕掛ける久だったが、逆にその青年にいきなりホテルに連れ込まれてしまう。「よくも生殖研究の邪魔をしてくれたな。責任とって私を抱け!!」って、えっ、じゃあ繁華街でトラブルを起こしていたのはコイツのほう!? しかもかなりヤベー奴っぽい…! 聞けば、なんと大学教授だという築茂。ところが築茂は知識欲ばかりが先走り、肝心のキスもエッチもさっぱりな様子。遊び人としてのプライドを刺激された久は、つい本気のセックスをしてしまって――?ひょんなことから始まった、コワモテ純情ヤクザとビッチな大学教授の不思議な関係。次第に離れられなくなっていく二人の想いの行方は……?

シエスタの番(つがい)
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あらすじ

「“これ”がこの会社での、Ω(オメガ)の仕事だ――」社会的にΩの地位がとても低い、現代日本によく似た世界。地位格差を是正するため施行された「Ω雇用法」により、企業はΩを積極的に雇用することを推奨されていた。Ωの主人公・牧野(まきの)もまた、Ω雇用法により大企業に採用されたΩのひとり。α(アルファ)やβ(ベータ)ですら簡単に就職することが難しい花形企業での採用だったが、そこで牧野に与えられた役割は、αやβたちの性処理を担当する「性社畜」としての業務だった……。ストレスからいつの間にか発情(ヒート)も来なくなり、心身ともに疲れ果てていた牧野は、ひょんなことから、通勤途中で見かけていた猫カフェでお昼寝休憩(シエスタ)を利用することに。そこで牧野は、オーナーの高城(たかしろ)と出会う。だが、二人が近づいたその瞬間、止まっていたはずの発情(ヒート)が牧野のカラダに訪れて……?

すきになってもいいよ
好きになってもいいよ
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「オレのギターが好きなら、オレのことも好きになってもいいよ」新島洋次はドラマーとしての道を諦め、就職をし平凡な生活を送っていた。いい職場に恵まれて何不自由なく生活してきたが、音楽への思いは募るばかり――…。ある日、住宅街に爆音のギターが鳴り響く。強くて悲しい音に導かれると、そこには大家さんに怒鳴られる飯島杏慈の姿があった。アパートを追い出された杏慈を、しばらく居候させるはめになった洋次。叩き出してやろうか…でも、あのギターをもう一度聴きたい――!!杏慈のギターは洋次の心と身体を激しく揺さぶり刺激する…ギターだけで、こんな…イクなんて。聴き惚れる洋次に、杏慈から突然のキス…!!ファーストキスだったのに!!しかも男同士で!?予測不能な杏慈の行動、果たして本当に好きになってもいいのだろうか…?

よわむしけいじにばらいろのじゅうこう
弱虫刑事にバラ色の銃口
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あらすじ

警視庁四課所属の刑事・須藤剛(すどう・つよし)は、コワモテとデカい声だけが取り柄のビビり刑事。ある極道事務所への家宅捜索(ガサ入れ)の日、須藤は偶然、組員の色(イロ)として監禁されていた中学時代の同級生・棗冬(なつめ・ふゆ)と再会する。幼少期に何者かに両親を惨殺された棗は、未だに捕まらない犯人を追うため、たったひとりで手掛かりを集めまわっていたのだった。初めて聞く棗の本心に心を動かされた須藤は、棗と同居しながら事件の犯人を追うことに。でも、元ヤクザの色(イロ)と送るひとつ屋根の下での生活には、気持ちイイこともいっぱいで――。破天荒な棗との同居生活の行方は? そして、棗が探し続ける真犯人とは――? ビビり刑事×ヤクザの色(イロ)の、フルスロットルな同居物語。

ことうのかんじゅくぷろふぇっさーいってきのこらずしぼりとらせてもらおうか
孤島の完熟教授(プロフェッサー)~一滴残らずシボリ取らせてもらおうか~
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「サイコーに気持ち良くさせてやるよ。幾多の男共をオトしてきた、俺の尻(ケツ)の穴でな!」傾きかけた任侠一家・極道会を救うため、土地開発業者の依頼で「とある無人島」を訪れた城井虎次郎(じょうい・とらじろう)は、島唯一の住人で生態系を研究している学者の南巳十四弥(みなみ・としや)教授と出会った。島を買収するための交渉役としてやってきた虎次郎を、なぜか豪勢に歓待してくれる南巳。すっかり気を許した虎次郎だったが、酒に酔って目が覚めたとき、自分がとんでもない事態に巻き込まれていることに気づく。「私の歓待を受けた見返りに、存分に楽しませてもらおうか」「お前の青臭いペ●スはたまらんなぁ」虎次郎のカラダを美味そうに貪る南巳教授。「いったい何者なんだ、このオッサン…!? ただの研究者(センセイ)じゃなかったのかよ――!」だが、南巳教授から溢れ出るただならぬ色気に、次第に虎次郎は翻弄され始めてしまって……?

まひるのあすてりずむ
真昼のアステリズム
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「浩人(ひろと)、ずっと俺はお前のことだけを――!」大学生の悠哉(ゆうや)は、祖父の代理で、ひと夏の間「海の家」を預かることになった。大学の天体観測同好会のメンバーと幼馴染の浩人にも泊まり込みで手伝ってもらい、海の家は順調にオープンを迎える。実は悠哉はずっと、幼馴染の浩人に恋心を抱いていて、その想いを伝えられずにいた。海の家のひとつ屋根の下、これまでにないほど近い距離にいる浩人に、悠哉は自分の想いを伝えるべきか悩み始める。一方で、かつて悠哉とセフレ関係にあった天体観測同好会の先輩・岸(きし)は、未だに悠哉への想いを断ち切れずにいた。そんな岸の気持ちに気づいた浩人は……? 悠哉、浩人、そして岸。真夏の海で、星空の下で、それぞれの想いが複雑に交差し始める――。

あまいたいざいすいーとでっどりーしん
甘い大罪(スイート・デッドリー・シン)
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あらすじ

『俺は、兄弟として以上に、竜二(りゅうじ)のことが好きだ』真樹(まき)と竜二は血の繋がった実の兄弟。小さい頃から病気がちで、長く入院生活を送っていた真樹にとって、毎日見舞いにやって来る3つ下の元気な弟・竜二は、可愛くて仕方がない大切な存在だった。体を動かすことが大好きで、真樹の前で踊りを披露したりもしてくれていた竜二は、いつしかダンス教室に通うように。少しずつ、二人の生活はすれ違うようになっていた。月日が流れ、退院した真樹は大学生に、竜二は高校生に。ようやく同じ家で「家族」として暮らせるようになった二人だったが、真樹は少しずつ、自分の心の中の「竜二に対するある違和感」に気づき始める。やがて竜二は『スピカ』というグループ名でデビューすることが決まり……? 大人気「スキャンダル症候群(シンドローム)」からのスピンオフ!