集英社マンガの感想・レビュー4973件<<189190191192193>>柿の風貌したニヒルな剣士のギャグ漫画剣客 渋井柿之介 高橋ゆたかstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男内容の方は江戸風の世界を舞台とする時代劇ギャグ漫画 「おとぼけ茄子先生」にくらべてだいぶ読みやすいがよくジャンプでできたなと思う下品な下ネタも多い このマンガでプラナリアの存在を知ったのだけはよく覚えている。 BASTARD!! ‐暗黒の破壊神‐の休載の代理で掲載されたので、第1話が巻頭カラーでなかったという珍しい作品でもある。横田卓馬の新連載、静岡での小学生サッカー漫画シューダン! 横田卓馬地獄の田中※ネタバレを含むクチコミです。刀の次は銃だったGUN BLAZE WEST 和月伸宏starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男るろうに剣心から大幅に絵を変わっていたが、絵はともかくストーリーがよくわからないうちに終わってしまったけど俺は好きだった 長く続いていれば『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の相楽左之助が登場したかもしれないらしいけど本当か?一目でわかるジャンプの絵BLACK TORCH タカキツヨシmampuku 画力高いし、粗削りでところどころ背景白いけどメリハリもあってすっきり読みやすい画面、ストーリーも1巻かけてじっくり導入って感じで月刊少年誌らしさが良い。意外性はないけど、逆に首を捻りたくなるような箇所もなしw なによりヒロインの鬼子母神一華ちゃんがめっちゃツボ。見た目も中身も気が強くて、戦う理由を背負っていて、戦闘服も説得力と女の子らしさのバランスが絶妙、そんでそれなりに強い。 掲載順ぱっとしないけどどうか続いてくれ・・・ 飛影クール幽★遊★白書 カラー版 冨樫義博しんいつも、ワクワク、ドキドキ!!まじんブウがすきDRAGON BALL モノクロ版 鳥山明名無しおもしろかった。 パパが子どものころ読んでいて、僕も読みました。 パパとマンガの話で盛り上がれて楽しいです。動物を魅了できるフェロモンが噴出している新米刑事カオリわーにんぐ! リコシェ号名無し※ネタバレを含むクチコミです。 無限の時のなかで、襲い来る死と絶望に挑むサスペンスストーリー7’s―セブンズ― キドジロウマンバ【掲載誌】 週刊ヤングジャンプ2017年No.53(2017年11月30日)より連載開始 【代表作】 『ロビタマ』 『ヒトリアソビ』 【受賞歴】 【公式ページなど】 となりのヤングジャンプ http://youngjump.jp/manga/sevens/ Twitter https://twitter.com/timberdoor pixiv https://www.pixiv.net/member.php?id=2299731 久々に読んでみたみどりのマキバオー つの丸サンジュストはじめはアニメで知って、それから単行本を全巻揃えました。 馬が擬人化されていて、人間や馬との掛け合いが楽しい。 様々なハンデや問題を持ち前の根性で乗り越える泥くささはむしろ清々しい! 爆笑して、3回くらい(笑)は泣けます! 欅坂46渡辺梨加のギリシャロケを漫画化!ぺーちゃん、写真集出すってよ 大竹利朋マンバ【掲載誌】 週刊ヤングジャンプ2017年No.53(2017年11月30日)より3話掲載 【代表作】 『もぐささん』 『もぐささんは食欲と闘う』 【公式ページなど】 Twitter https://twitter.com/ootaketoshitomo 天才ドイツ選手の孫が、日本最強の女子中学生に導かれ、卓球界に殴り込むフルドライブ 小野玄暉名無し 【掲載誌】 週刊少年ジャンプ2017年47号(2017年10月23日発売)より連載開始 【代表作】 『赤毛のアチョー』 【受賞歴】 『恋に咲けミコト』2011年10月期 JUMPトレジャー新人漫画 佳作 http://www.shonenjump.com/j/manga-shou/treasure/comics/111212/koinisake.html 【公式ページなど】 少年ジャンプ公式サイト http://www.shonenjump.com/j/rensai/fulldrive.html ド定番だからこそ違いの出る「姫カット」パートスリーズ 河下水希 西尾維新mampuku実はミステリー作家だった西尾維新先生、面目躍如とも言えそうな短編ミステリー。河下水希の作画も相変わらず本当に素晴らしいです。 河下先生の代表作「いちご100%」と同様美少女がいっぱい出てくる読切でしたが、群青にサイレンやてとくち等を経てぐっと画のパワーが増した感じがします。特にあざとさがすごい!w 河下先生の画によって、西尾維新の新たな魅力が垣間見れた気がします。絵付きの西尾作品で一番漫画的であざと可愛いかったんじゃないですかね。競馬好き、スポコン好きへみどりのマキバオー つの丸かりんとうマキバオーってリアル競馬好きが読んでも納得の一冊です。 あしたのジョーへのオマージュが最高です。 チョウベイの最後のシーンは泣けます。 白いキセキをぜひ体感してほしい。 絵柄とのギャップがすごい灼熱の卓球娘 朝野やぐらmampuku 拳と拳ならぬ「卓球」で語り合う、タイトルに違わぬ努力と友情の灼熱卓球マンガ。灼熱つながりで灼熱カバディとも面白さが通ずるところもありますが、どちらかというとはねバド!が近いかなと思います。天然とツンデレのダブル主人公が互いをライバル視しながら切磋琢磨しあい、全国大会めざして強豪に挑みます。 スポーツとはいえ萌え系マンガ特有の読みにくさがあり(バガタウェイ、ハナヤマタなど)逆にそれさえ慣れてしまえばタイトル通りの熱血スポーツ青春マンガとして楽しむことができます。最終回が何回もある武装錬金 和月伸宏真実ちゃんジャンプ本誌で最終回が掲載されたのち、武装錬金ファイナル、武装錬金ピリオド、武装錬金アフターと読み切り2本プラスコミックのページ不足分を補う書き下ろし短編で3回も最終回が描かれた稀有な漫画。 ジャンプ本誌ではバッドエンドだったが最終的にはハッピーエンドに。単行本派はそういうもんかと読んだかもしれないが雑誌派の私は普段買わない増刊誌などで読んだ。 うまくいかなかった理由を考えると、志々雄真実的悪がいなかったから、に行き着く。主人公たちはいつも魅力的でストーリーも面白いものを作るので、この人の漫画は悪役次第なんだろう。 この武装錬金、しぶとく描いただけあって最終回の3つがいい。るろ剣読んだら錬金も読んでくれ。ヤングジャンプ2017年No.53おやゆびひめ 眉月じゅんマンバ【掲載誌】 ヤングジャンプ2017年No.53(2017年11月30日発売) 【代表作】 『恋は雨上がりのように』 【公式ページなど】 【恋は雨上がりのように】公式 Twitter https://twitter.com/ameagarinoyouni レイレイタン http://mayuzukijun.seesaa.net/ 生きること死ぬことを考えさせられる作品お慕い申し上げます 朔ユキ蔵ミチロウ若い僧侶の話です。主人公は寺の子で、彼の相棒は恵まれた人生を送ってきたのになぜか出家をした変わり者。僧侶としてあるべき姿、自分の信念、捨てたはずの俗世との葛藤が描かれます。1巻では煩悩に翻弄されていますが、徐々にテーマが深くなって行き、生きること死ぬことを考えさせられる作品になっています。全6巻続けて読んでほしいマンガです。カフェ夕飯の店長タマタによる華麗すぎる接客TAMATA 茅ヶ崎麻 茅ヶ崎麻名無し【ヤングジャンプ】TAMATA【感想】野球マンガなのか?地獄甲子園 漫☆画太郎霧兵衛良かった点 ・最初は少年漫画の野球っぽいがだんだん他の無茶苦茶なエピソードが増えてくる ・外伝のラーメンバカ一代の始まり方は梶原一騎へのリスペクトを感じる 総評 作中の元ネタに時代を感じるがそんなことは気にならないくらいすごい勢いだけのマンガだ。 1番好きなのは第4部 トリコ最高トリコ モノクロ版 島袋光年しん島袋先生の傑作サイゼに恨みはないが王様の仕立て屋~フィオリ・ディ・ジラソーレ~ 大河原遁mampuku イタリアを舞台とした、一話完結形式の紳士服漫画。よそ者ではぐれ者の主人公・織部が、他では引き受けてもらえないような難解な案件を高額報酬と引き換えに解決(納品)するという、最近だと闇医者漫画の「バカレイドッグス」なんかが近いかも。 シリーズ通算50巻到達らしいですが全然飽きがこない。スーツに関する蘊蓄がどれも面白く、普段スーツ着ない私でも一着欲しくなってしまいます(織部の仕立て屋にオーダーしたら100万は軽く超えそうなのでちょっと無理w)あと読んでるとマルゲリータ食べたくなりますね。サ○ゼリヤのじゃなくてちゃんとした美味しいやつ。監査役がわかる漫画監査役 野崎修平 周良貨 能田茂マンガトリツカレ男野崎修平シリーズの記念すべき最初の作品。 絵は優しい感じの本宮ひろ志 原作は「この女に賭けろ」や「アウトサイダー東宗介」の周良貨 いまいちよくわかんなかった監査役の仕事がなんとなくわかる漫画だ。 主人公の野崎修平よりも、頭取の京極や武闘派役員の武田の方がいいな 先週ぐらいから読み始めたんだけど、2018年1月にドラマ化をするのは知らんかった。 http://www.wowow.co.jp/dramaw/nozaki/ 究極の出戻りといえばいいのか頭取 野崎修平 周良貨 能田茂マンガトリツカレ男監査役としての仕事を全うして、あおぞら銀行の国有化という結果になってしまってからの二年後、頭取として、野崎修平が戻ってくるところから始まる。 前シリーズと同じように「野崎修平」の言動に共感して、協力者が増え銀行がよくなっていくという筋がメインで、その間で、沖田/京極の息子/海藤などのエピソードが入ってくる感じ。 俺の好きな京極雅彦が出そうだったが、ほとんど出番なく終わった。 海藤がシリーズが進むごとに巨大化している気がするな銀行大合併編という名のシステム障害編監査役 野崎修平 銀行大合併編 周良貨 能田茂マンガトリツカレ男野崎修平シリーズ 第二弾 前シリーズの監査役からタイトルが少しだけ変わった システム障害の話がメインで、当時の銀行のシステムエンジニアへの扱いの悪さがわかるので面白い。 途中から監査役の範疇を超えている感じもしたけどよかったが急激な終わり方だった... みずほ銀行の合併話をモデルにしているのかな。 <<189190191192193>>
内容の方は江戸風の世界を舞台とする時代劇ギャグ漫画 「おとぼけ茄子先生」にくらべてだいぶ読みやすいがよくジャンプでできたなと思う下品な下ネタも多い このマンガでプラナリアの存在を知ったのだけはよく覚えている。 BASTARD!! ‐暗黒の破壊神‐の休載の代理で掲載されたので、第1話が巻頭カラーでなかったという珍しい作品でもある。