「紫乃ってさ本当はMでしょ?」強気に見える外見のせいで学生の頃から『女王様』というあだ名を付けられていた紫乃。それは昔から憧れていたお花屋さんになってからも変らずで「いじめてください!」と懇願する客が毎日のように訪れていた…。女王様なんかじゃない…私はいじめるよりも…本当は…。『もしかして…』と期待をしてデートをした兄弟も違った…私を部屋まで送り届けてそのまま帰る。…そう思っていたのに…優しくて可愛さすらあった兄弟の態度は豹変し、初めてなのに前も後ろも二人のモノで塞がれて…「今から交互に挿れるからどっちのが好きか教えてね」
理想の“色”を追い求め、美大卒業後も助手として大学に残った杏介。けれど次第に制作に行き詰り、いつしか染まったのは色事の方だった。ある日、馴染みのバーで遊び相手を探していた杏介は、店の外で絡まれていた千草を助ける。遊び慣れた様子のなさに、食われる前に帰るよう千草を忠告するも、「今夜の相手、俺がするのは…どう?」と、逆に杏介を誘ってきて…?濡れて絡まりとけあって…あの日の“キミ”に辿り着く。コミックス限定描きおろし6p&電子配信限定特典付き!
「夢と違って狭くとろけたこの穴と…やっと繋がれる」祖母の訃報で閉鎖された田舎にある土地に帰ってきた「詩織」。十数年経ってもこの土地のよそ者に対する扱いは変っておらず、かつて自分を虐めていた男は彼女を強姦しようとする。声を出せぬよう口に布を詰められ、無理矢理ストッキングを引き裂かれ…このまま無理矢理犯されようとしていた詩織を救ったのは…白無垢を羽織った着物の男だった…。彼の名前は覚えている…「より」、夢の中で何度も自分を犯し続けていた男――。「ずっと待ってました…こうして現実でまぐわえば…もう詩織はどこにもいけない」。
オレのことフウキくんが甘やしてよ――性に奔放でクラスでも浮いた問題児の加賀美結は、その素行の悪さから風紀委員の奥田清光に目をつけられていた。けれど、優等生で潔癖なはずの清光が、実はエロいことに興味津々だと知ってしまった日から、2人の関係は一変することに!以来、事あるごとに清光をエッチに誘惑しては、その反応を楽しんで振り回す結。けれど、次第にそれだけではない感情が芽生えてきて――?隠れムッツリ風紀委員×愛されたがりな問題児。エッチでいじわる…だけどピュア?乱しまくりなエロきゅんスクールラブ!コミックス限定描きおろし10p&電子配信限定1pの特典付き!
しっかり前戯15分、挿入してから前後運動5分、挿入したままいちゃいちゃ5分、最後はちょっと激しめの3分。いつもたっぷり愛してくれるけど…10年間毎日同じエッチじゃ、飽きます!!同棲中の彼氏・晴人と付き合って早10年。毎回同じエッチにマンネリを覚えた菜摘は友人に相談すると「SMプレイ」を提案される。飲み会で遅くなるという晴人からのメッセージにこれ幸いと「SM」動画を見ていると、刺激が強すぎて…濡れてきちゃった。自分でと思っていたら、帰宅した晴人に見られてしまい…!?「SM」動画と同じ愛撫が…。腕を縛られ身動きが取れないのに、期待しているかのように私のナカからは愛液がトロトロと溢れてきて…。いつもと違う晴人に奥までなんども突かれたら、もう…ダメェ…!
「15年以上片思いし続けた相手を…今夜買います」――女性向けファンション誌の編集部所属「須藤茉希」。 社内では高嶺の花と言われる彼女だったが…実はまだ男性経験がなかった。 なぜなら、彼女には15年間想い続ける相手がいるから…。 ある日、同僚に勧められた女性用風俗のサイトを見ていると、その想い人によく似た人物がいて思わず指名してしまう。 ホテルで相手が来るのを待っているとそこに現れたのは幼少のころから想い続けた叔父さんで…。 「こんなの親戚の叔父さんとすることじゃない」とキャンセルにしようと言われるが、チャンスは逃したくない茉希は「他の客と同じように扱って!」と性感マッサージの施術を懇願し…。
「虎は…なんでさっきキスしてくれたの?」ヤクザの組長を父に持つ桃(桃太郎)は、舎弟頭の息子である虎(虎次)と幼馴染で恋人同士。セックスして喧嘩して遊んで…。青春を謳歌する毎日に幸せを感じる2人。学生生活も残り少ない中、卒業後も当然のように組に入るという虎に対し、桃は拭えない不安を感じ始めていて…?喧嘩鬼つよ長髪美人×攻めに一途なヤンチャメガネ。欲しいのは、忠誠よりも愛。コミックス限定描きおろし4p&電子配信限定4pの特典付き!
「ナカ、もう濡れてる」会社で一番のモテ男に告白されたその日、私の人生は一変した。私、木崎奈穂は女性雑誌の編集者。ある日、自分の企画が通りライバルでハイスペ同期の有野とラブホテルに取材に行くことになり!?初めて足を踏み入れたラブホテルの雰囲気に呑まれてしまい、仕事中なのに大人のキスをしてしまう…。優しく乳首を摘まれ、指でナカをイジられて、初めて男の人に触られてイッてしまった私。「全力で口説くから」そう宣言されて、大人のオモチャで攻められたり、舌でアソコを気持ちよくされたり…。今まで感じたことのない「男」の顔をした有野に仕事中もカラダを溺愛されて…私、処女なのにカラダから有野に落とされちゃうの!?
「俺の推しが今日も最高にかっこよすぎる―――!!!!!」注目度急上昇中のアイドルデュオ【SUGGAR BOYS】。メンバーである氷室侑李は、クールでミステリアスな雰囲気が大人気!けれど彼には誰にも言えないヒミツの顔が…。それは世のイメージが総崩れするほど、相方・美角梓真の大大大ファンであり、恋してるということ。―この思いだけは絶対にバレちゃいけない…。そう思ってプライベートを避け続けているのに、梓真の純粋な好意に後ろめたさが拭えなくて…?陽キャイケメン(推し)×不器用美人(ファン)胸キュン度120%のドラマティック・ラブ!
「ボクを思い出すまでいーっぱいイカせてあげるからね」元カレに浮気され仕事に生きる事に決めたのに…自称悪魔の見知らぬ男に求愛されて…!? 天使とか転生とか愛し合ってたとか…コイツもしかして…頭のおかしいストーカー!? 逃げないと…!! と思ったのに何故かコイツのされるがままになっちゃって…私の感じるところをまるで元から知ってるかのようにどろどろになるまで弄られて…絶対に嫌でダメなことをされてるはずなのに…身体全身でコイツを好きにさせられちゃう…っ! このまま…イッたばっかりのおま〇こに…おっきなおち〇ちん挿れらてズポズポされたら…確実に私…堕ちちゃう…っ!!
「深くとろける…非常に私向きの穴だ」村の風習に従い、龍人の元へ姉の代わりに花嫁となった「さえ」。花嫁とは名ばかりで、その実は『生贄』となんら変らない…。結婚相手の『黒竜』は龍人族の中でも恐ろしいと言われていた。人間の自分とは違い、ゴツゴツとして硬く黒い肌、長く伸びる尻尾や角。明らかな異形に恐怖する「さえ」だったが、彼女を傷つけぬように手袋をされた大きな彼の手で、胸・腹・股…身体の隅々を愛おしそうに這う。「…やはりきちんと解そう…貴女の穴はあまりにも小さすぎる」そう言い、さえを愛撫する竜のモノは彼の言葉通り、彼女の腹を突き破ってしまいそうに痛く硬く膨張していて…。
夢の【色】を追い求め、美大卒業後も助手として大学に残った杏介。けれど理想に届かないジレンマに、いつしか染まったのは【色事】の方だった。ある日、いつものように馴染みのバーで遊び相手を探していた杏介は、店の外で絡まれていた千草を助ける。明らかに遊び慣れた感じのしない千草に帰るよう忠告する杏介。なのにそれを拒む千草は、「今夜の相手、俺がするのは…どう?」と、逆に杏介を誘ってきて…?イケメン美大助手×生意気美大生。キミと絡まりとけあって――あの日の【色】に辿り着く。彩りに満ちたロマンチックBL。