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徘徊女子

徘徊女子

何でもない街を精細に描き込み、タイトスカートのOLさんがブラブラ徘徊する、マッタリゆるゆるの癒し系お話です。私の好きなものを詰め込みました。
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ひだまりロンド

ひだまりロンド

相原ひなた(あいはらひなた)と佐々原紗綾(ささはらさあや)はBLを通じて知り合った親友同士。そんな2人のクラスにある日「超」がつく美少年2人が転校してきた!薄幸の美少年、東雲紅(しののめこう)と勝気な東雲獅朗(しののめしろう)。腐センサーにダイナミックな波動を受けたひなたは、お昼休みの2人をウォッチするため隠密行動を開始する!そこで見たのは紅と身を寄せ合う獅朗の姿だった!―ヴァンパイアの少年と腐女子高生のメタモルラブ!この学園には何かがある――…!?
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まるかじ!りんご姫

まるかじ!りんご姫

メンタル崩壊に抗うアラサー・りんごの様子を、4コマ漫画やコルセンあるあるコーナーでお楽しみいただけます!北海道コミティアで意外とそこそこ話題になった意欲作そこのアナタも是非、闇の世界を覗いてみてください!
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魔王は勇者に恋をする

魔王は勇者に恋をする

魔王城に辿り着いた勇者一行!しかし、いざ対峙した魔王と勇者は顔を合わせた瞬間、一目惚れしてしまう!果たして2人の運命やいかに!?
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緋色の花

緋色の花

村で恐れられているヴァンパイアの元へ、不作だった作物の代わりに生贄として捧げられた少女ティナ。5年の歳月と共に2人の心は近づいてゆくが…。「貴女のいない世界に生きる意味なんてない!」ヴァンパイアと少女の許されぬ恋。
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死神の瞳は淫靡に濡れる

死神の瞳は淫靡に濡れる

クラスでも人気の優しい先生が、裏でこんなことしてたなんて。ずっと目をつけてたんだ、そう言った先生は僕の事を熱くなったソレで何度も貫いた。あまりの衝撃に気を失う瞬間、僕の目に映ったのはとても綺麗な少年と繋がったまま、断末魔の叫びを上げる先生の姿で…。美しい死神に魅入られた少年が、快楽の果てに迎える結末は…!?禁断のダークファンタジー!
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ドSなアイツに奪われて!全部丸見え!?

ドSなアイツに奪われて!全部丸見え!?

いつものように登校するため家を出た拓人。いつもと同じはずの朝は大分様子が違っていた…。道行く人が全員、老若男女問わず「全裸」に見えてしまう!だが、何故かいつも拓人をいじり倒す慇懃無礼な御曹司「伊集院帝」だけは全裸に見えなかった。様子がおかしい事に気付いたのか、にじり寄ってきた帝の手には何故かムチが!?ベテラン少女漫画家が贈る悶絶必至のラブコメディ!
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徘徊女子
観光は観光客にまかせて歩きましょう
徘徊女子
野愛
野愛
先週のおすすめランキングを見て気になったので読んでみました。 こういう「ただ〇〇するだけ」の漫画は大体面白いと相場が決まっているので(当社比)。 やっぱり、面白かったです。 まず主人公の人間性が好きです。 タイトスカートを着こなすそれなりに美人なお姉さん。 「それなりに」って言われてイラっとしちゃうのに当たり障りなく対応するのがとてもいい。人と関わるのがめんどいから善人として生きてる人だ、というのが1ページで読みとれます。言い訳みたいに薄っすら恋をしてるのも解像度が高いです。 そして日々のストレスを癒やすべくひたすら徘徊します。 グルメスポットやら大自然やら目的があるわけではなく、石像や古い家を見ながら思考を巡らしひたすら歩きます。 「軽い城下町」とか「スパッとハウス」なんてキラーワードも次々生まれます。 何も考えずゆるゆる〜ではなく、目についたものを考察し分析し頭を回転させながらの徘徊、めちゃくちゃ楽しそうです。 「癒される」ではなく「癒える」なのも能動的な感じがしてよいですね。 癒されるのを待ってるだけじゃつまらない、自分から癒えに行きましょう。歩きましょう。
徘徊女子
これ大好き!!!ダイヤの原石すぎる街歩き漫画 #1巻応援
徘徊女子
天沢聖司
天沢聖司
新刊ページで見つけて値段見てみたら220円だったので買ってみました(※各巻約20ページ)。そしたらメッッッチャいいじゃないですかこれ…!!すごく好きなやつでした! 正直本編を読む前は 「何でもない街を精細に描き込み、タイトスカートのOLさんがブラブラ徘徊する、マッタリゆるゆるの癒し系お話です。私の好きなものを詰め込みました。」 というあらすじで、よくある可愛い女の子が何もしない日常漫画かな…とあまり好みじゃなさそうだなと全然期待していなかったのですが、読んでビックリ! よつばと!のような緻密な背景! なんてことない街並みを1人で内心味わう孤独のグルメのようなモノローグ! なんと中身はブラタモリでした。最高〜〜!! https://twitter.com/yanmura/status/1186292824972521477?s=20 もっと言うと、「ブラタモリみたいにマニアックな視点で街歩きをしつつ、そこからアカデミックな部分を抜いて、街並みを眺めて自分が『いい…!』と趣を感じる心を大事にするお散歩」という感じ。 自分もこれよくやるので仲間がいる〜!! と読んでいて嬉しくなってしまいました。 これ絶対鉄筋入ってないだろみたいなブロック塀とか、玄関と公道がゼロ距離で家の壁に沿って植木鉢並べてる平屋とか大好きで、街中で見つけると「うわ〜、いい…!」って見ちゃうんですよね。 シーズン1の主人公女子アナ・早乙女さんの萌えは、早乙女さんが「スパッとハウス」と呼ぶ元長屋をぶった切って、一部だけ駐車場にしたりリノベーションした建物。 これ今度散歩するとき絶対探しちゃう…! 何よりこの漫画に共感したのが、早乙女さんがスパッとハウスの写真をSNSに上げないところ。 決して映えないし万人には理解されない風景でも、自分は確かにそこに趣を感じたから撮った写真。自分が好きで「いい」と思ってるから、他人からの「いいね」は別にいらないんですよね。 4巻からはシーズン2となり、主人公は親が再婚して高校生の妹ができたサラリーマンの来人に。 いきなり出来た女子高生の妹・美里という存在に戸惑いながらも、歩くのが好きだという美里に付いて行き、自分が「なにも見るものがない」と思っている地元・尾張瀬戸を美里の視点で見て回る。 この2人の距離感がすっっごくいい…! こういう義理の兄妹ものっていきなりゼロ距離でベタベタするエッチなJKが出てきがちですが、こちらはあくまで現実的な壁のある距離感。 特に来人のJK相手にキョドるわけでもなく、「あのお邪魔じゃなければついていってもいいですか?」大人に接するのと同じようにとても丁寧な言葉遣いで接しているところが素敵でした。 2人散歩の続きが早く読みたい! こちらの作品は漫画家の背景アシスタントをしているというやんむら先生の同人作品のようなのですが、大手出版社で連載始めればメチャクチャ人気出ると思います…! 月スピとかモーツーとかに載っててほしい。 というか本当に背景がうますぎる…これ写真加工じゃなくて描いてるんですよね? すごすぎる…。 あっという間にファンになりぜひ応援したいので全然1巻出たばかりじゃないんですけどマンバの「#1巻応援」タグで応援させてください。 いい漫画に出会えてよかった〜!
デルポイへの道
これは、一人の敬虔な藤子F不二雄と手塚治虫ファンが10年の時を経てアニオタになる前後が作品を通して描かれたビフォーアフターである…。
デルポイへの道
名無し
名無し
これはアリスと蔵六やぼくらのよあけを代表作とした構成力がえげつなく高い漫画家の一人、今井哲也先生による中学高校時代からコミティア時代までの作品集であり、タイトルに書いた通りの物でもある 具体的に言うと、10年経つ前と後の差が凄まじい 中学高校時代での作品はそれこそ藤子F不二雄と手塚治虫先生の作風をかなり参考にして描かれているのだが、コミティア時代となると一転し、お馴染みといえばお馴染みのかわいい作風  …を通り越して萌え要素が非常に大きい作風に変貌している。その変化っぷりは一見の価値大いにあり。特にこの本ではあまりに急過ぎて別の本でも読んでいるかのような気分にすらなった。 しかし読み進めていくと、共通点として、前述の代表作でも見られるオチの秀逸さが挙がるのだ それは萌えやかわいさに傾倒したコミティア時代では寧ろさらに磨きがかかっており、特に『やっつけられませんでした』『セブンオクロックニュース』には心底凄まじさを感じさせられた このマンバでは先生がアニオタになるまでの経緯が話されているインタビュー記事へのリンクもあるのでそのインタビューも併せて読むと尚面白い。 最後に一言 今井哲也作品は、いいぞ。
徘徊女子

徘徊女子

何でもない街を精細に描き込み、タイトスカートのOLさんがブラブラ徘徊する、マッタリゆるゆるの癒し系お話です。私の好きなものを詰め込みました。
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徘徊女子 美里さんは甘え方が変 総集編

徘徊女子 美里さんは甘え方が変 総集編

愛知県の現実の街中などを、義理の兄妹になりたての二人がぶらぶらする徘徊散歩シリーズ。『徘徊女子 美里さんは甘え方が変』の1巻~6巻に加え描き下ろしの短編を収録した総集編です。私の好きなものを詰め込んだふんわりした漫画です。良かったらふんわりと読んでみませんか。
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my first Leica M10

my first Leica M10

高額ゆえ所有者の少ないLeicaM10。それがもし手に入るなら?使用方法も今となっては独特なライカM型の使い方を漫画で学んでいく。他のカメラ、スマートフォンのカメラの使い方の参考になるかも?
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青森ベイビー

青森ベイビー

鉄道に暗い両親のもと何故か鉄オタに育ちつつある2歳男児の夢を叶えに、いざ北海道新幹線開通前夜の、函館、青森へ―…!!親が鉄道に興味がなくとも子供は勝手に鉄オタに育つ?!子育ての常識を根源から問う問題作!(←言い過ぎ)…―元々、鉄道に関心はありませんでしたが、この旅が切っ掛けで興味が湧くようになりました。(38歳・男・漫画書き)(本文44ページ)
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