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続編があったら読みたいなと思った。 読み直して、また楽しめるタイプの読み切りです。 どういうことだろう？と考えながら読めば読むほど話は進んでいき、少しずつ明らかになるあれやこれや。 そして、紐を解くように設定があらわになる。 もう一度読み直して、こういうことかと納得。 タイトルは、誰から愛を込めてなのか。 きっと登場人物全員じゃないかな。 しんみり、じんわり、こころに来るタイプの漫画。

豪太と和解して借金の件が片付いた後もサウナ回で賭けようとしたり 忍を病院に連れてった時も「先代が病院までついてやってくれたら後で金くれるって言うから　必要なくても生きてる内は儲けなきゃっすね」って言ってたから執着してるって言い方はアレだけど、機会があれば儲けたいし金はあればあるだけいいって考え方なんじゃない？ それか19話のおまけ漫画見るに山葵の商才かなりのものだから、借金返済のために商売始めたけど続けるうちに金を稼ぐのが楽しくなったパターンかって思ってる

山葵って借金返したいだけで金に執着あるわけじゃねーんじゃね？

尿路結石をこんなふうに受け止めてくれるなんて、人生捨てたもんじゃない。 頑張って苦しんで働いて、体調を壊したことがある人にとっては励みになる作品かもしれない。 あなたの苦しみを近くで見守って救いあげてくれる人がいるはず！ って思ったけどそういう作品じゃないかもしれない。 結石を欲しがる高橋さんはちょっと怖いけど、まっすぐで純粋で面白い。 結石はある意味労働の対価なのかもしれない。出た人は大事にしたほうがいい。あと体も大事にしたほうがいい。

読みたい漫画ありすぎて、ちゃんと読みたい漫画はいったん時間かけて読めるときまで置いといて適当に読める作品から読んでたら、ちゃんと読みたい作品ばっかり積んじゃう現象が起きててどうにかしたい。

ワールドカップイヤーに始まった作品。 伊達恒大先生の作画は良くて、最初は期待したんですが。 まともにサッカーをしている場面が思い出せないくらい ギャグが多くて、しかも寒い。 テイストが銀魂っぽいなあと思ったら、原作の下山先生が 銀魂の脚本家だったし。 ジャンプのサッカー漫画と野球漫画はヒットしない 呪いでも掛かっているのか？と思ってたら、 案の定、10週打ち切り。

こういう言葉遊び大好きです！！1話の扉絵でひきこまれちゃいました。絵綺麗で好みだけどなにしてるんだ！？殴られ…肩こり！！？えっ！？みたいな感じで困惑しながらも、絵面が面白くてどんな話なんだろう？と気になってページをめくってしまう。 寿命がない魔法使いが、死立て屋でなら死を選べるという世界観だったり、それこそが救いであり使命だという主人公の店主だったり、ちょっと天然気味だけど最強(⁉)ぽい魔女が現れたり…どれもツボです。それと何より表情が豊かで好き！店主と魔女が可愛いし二人のやりとりをずっと見ていたくなる。

ん？ニコが殺したの？真をかばって？

令和はモラルないからな

タイトル通り養護施設の子供達が物語の展開と恐怖の中心となったサイコホラーおよびグロテスクの描写が満載の漫画です。 しかし、「解体」をしている作中の子供達は劣悪な家庭環境の出身であり、他で生きる場所を無くし、それでも生き延びるために施設にてそうしなくてはならなかったからという、まだ物事の価値観が出来上がっていない内に歪んでしまった事情を抱えています。 ヒロイン・桜子は子供達のトップということで、もっとも狂気的なキャラクターとして登場しましたが、彼女の過去が明かされていくと同時に、物悲しさを感じ取れるようになります。 その一方、まともに見えた主人公の透の本性が「小さい生物の命を奪うのが当たり前になっている人（子供）の行く先は…」ってのを最も恐ろしく体現した生まれつきのサイコパスで、彼が物語の全ての元凶になっていたという、サスペンスに相応しいミスリードの描写が取り込まれています。 黒幕の京条は復讐という名目がありますが、やっぱり考えている内容は恐ろしい…しかし彼もまた、子供の時の失意にとらわれ続けた人物でした。 「チルドレン」って題名ですが、ほとんどの子の場合は大人達に振り回された被害者って見方になっていきます。 もう一人の主人公兼キーマン（裏ヒロイン？）であるふたなりの女装男子・倫子とその親友・椎瑠が生き残ってホッとしました。 ただ、最後の最後に生死不明みたいな扱いになっていた桜子が出て、「どういうこと…！？」って思ってしまうよう、こういった余韻を少し残していくベタな結末は複雑に思ってします。

バリハケン。 鈴木信也先生、ジャンプ＋で 育児漫画、描いてるんだっけ？

「ダダダダチョウ大脱走」