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トーチ系なら大山海の令和元年のえずくろしい入らないかなあと 映画、ドラマ化したら（ポテンシャルはある！）意外に広い層に届くんじゃないかと思うが。

高2で「大森卓」として漫画家デビューするも、すぐに描けなくなり挫折した主人公の小松は、入学した大学で漫研に入部希望の女子・三秋さんと出会う。しかし彼女が憧れている作家は、大森卓で…！という主人公のトラウマがいきなりえぐられる展開。出会ってはいけないふたりとも言えるし、出会うべくして出会ったふたりとも言える。三秋さん、変な人っぽい振る舞いだけど、小松にダメ出しされているときは普通の漫画家志望の人って感じで面白かった。

なにこれおもろ

現役の女子高生が家事代行のアルバイトを、男性の一人暮らし宅（しかも在宅中に）で、たったひとりで行うという、超非常識で非現実的な点にだけ目をつぶれば（本当は椿町ロンリープラネットくらい過酷な背景がないとフィクションと割り切って読めない…）漫画家のネタだしを女子高生が助けるという設定は楽しくていいと思います。

制服姿でひとりでも楽しめる主人公のぼっち力の高さすごい

ピンチを助けてくれたひととはいえ、見ず知らずの男にデート相手を頼むなんてどうなんだ！？しかも嘘までついて…と正直主人公の考えなしの行動に引き気味だったけど、学生証の提示を求められる場面でまさかの事実が判明して一気に「おもしろい！」となりました笑 こういう出会いができたふたりが仲良くならないわけがない。 しかも学生証的に、同じ大学っぽい…？先が気になる！

一香ちゃんのまさに「そのへんの街を歩いているきれいな女子」感がすごい 一瞬でインフルエンサーになれそう

"普通の恋愛"を夢見る、高身長で見た目も派手目な美女・一香はある時出会った同じ大学に通う男子・航生の、他の男子のように見た目で人を判断しないところに惹かれてゆく。しかしそんな彼は「割り切っている子としか遊ばない」という遊び人っぽい一面が。という話。 こんな男に恋をしてはいけない！と自分に言い聞かすけど、彼のありのままの自分を受け入れてくれるところに希望を捨てきれずにいてしまう一香…このどうしようもない複雑な気持ち、なんかわかるので心が掴まれる！あと絵がめちゃ上手くてかっこよく美しい一香の雰囲気がよく伝わる。

叡子ちゃんが西片で美子ちゃんが高木さん 悪いけど叡子ちゃんずっと負けてくれ

５話まで読んでわかった。これ２人ともJKの高木さんか！

「あなたならそれくらい当然わかってると思ったのに」 相手の実力を認めたうえで上からジャッジする…このセリフ最強だなｗ

叡子ちゃんレトロゲー知識普通にすごいのになぜか敗北してるの草