1980年ごろに週刊少年マガジンか他の漫画雑誌に掲載した読み切り漫画の題名を探しています。野生の植物が絶滅した未来世界で、病弱の少女がロボットに「花にも心がある」みたいなことを教えようとして、ロボットも解らないながらプログラムに仕込みます。やがて病気が悪化した少女が入院して、ロボットは花を買って見せようとしますが、少女は(三途の川?)花畑を夢に見ながら「こんな景色が見たかった」と言いつつ死亡。最後に花屋の爺さんに「花の心が解るか?」みたいなことを聞かれたロボットが「わかります。」と言う場面で終でした。
・ロボットは四角い目(黒目無し)で服も無しの人型。
・少女の両親はロボットを「ロボちゃん」と呼んでいた。
(ちなみに、次週の予告紹介の漫画は「ユートピアの戦士」となっていました。)