ゆゆゆ9ヶ月前『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~中村颯希尾羊英ゆゆゆ9ヶ月前『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』を読んでるにしました。ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~中村颯希尾羊英レベルカンストした弱々なはずの村人LV999の村人 岩元健一 星月子猫 ふーみstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ思わせぶりな、わからない点が多すぎてモヤモヤ気になる。 原作の小説家になろう連載版を読みに行き、すごくわかりやすくコミカライズされているんだなと思った。 キャッチーなタイトルでひきつけて、昔のRPGあるある「魔王は悪いから悪いのだ倒さなければならぬ」という常識に疑問を呈した作品ということなんだと思う。 傷つけてきた相手が憎いのは当然で、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとなるのも当然で。 全部を読んだわけではないので本当にそうなのかはわからないけど、コムズカシイことを語るタイプの漫画に思えた。 だからこそ、主人公はざっくばらんとしているのかもしれない。 「お前が悪いから悪いのだ」に続いて「自分はこうだからこうなのだ」という呪縛はとても困難な状況に思えるけど、気づかなければ、困難さにも気づかない。 ひとり抜け出てしまった主人公は困難さのあまり、達観もするよねえと思った。ゆゆゆ9ヶ月前『LV999の村人』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。LV999の村人岩元健一星月子猫ふーみゆゆゆ9ヶ月前『LV999の村人』を読んでるにしました。LV999の村人岩元健一星月子猫ふーみあちらをたてればこちらが立たずエンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~【単行本版】 びばるstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ信長が本能寺の変で炎上しないように繰り返すがごとく、自称家庭的な旦那さんは離婚に至らぬよう一ヶ月を繰り返す。 家庭にも問題は山積み。仕事でも問題は山積み。 あちらをたてればこちらが立たず。 離婚までの一ヶ月を繰り返せば、八方うまく纏まるベストな選択肢が見つかるのか。 第一話のそこが家族を傷つけているんだよ、というあからさまな言動が、話数を経るにつれてだんだん変わってきて、社会そのものの問題のようにも思えてくる状況に。 離婚しなければそれでいいのか、自分の幸せとはなんなのか、考えさせられる。ゆゆゆ9ヶ月前『エンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~【単行本版】』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。エンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~【単行本版】びばるゆゆゆ9ヶ月前『エンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~【単行本版】』を読んでるにしました。エンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~【単行本版】びばる腐敗防止薬があれば、これまで通り暮らせますね♪ぼくらはみんな*んでいる 金田一蓮十郎starstarstarstarstar_borderゆゆゆ死んでも稀にゾンビ化するウィルスが流行っている(しかも増加傾向)の世界。 ゾンビになってもおくすりの力で腐敗は抑えることができるので、まあ普通に生活できるというゾンビ化。 ゾンビになった場合の大きな悩みは、眠らなくて良いので夜が長いこと(故にサブスク動画必須)。 ほのぼの日常に見えて、理解できるけどぶっ飛んでいる設定のせいで、ほのぼの日常もぶっ飛んでいる。 「あなたとっくに死んでますね」と、さらっと診断するお医者さん。 死んだことを本人の目の前で悲しむ同僚。 ゾンビ向け雑誌の「ちょい腐らせるのが流行り」にも笑ってしまった。流行りがすたれたらどうするの?切除するの? ゾンビがお花でかわいらしく彩られているのも微笑ましい。 個々の設定は理解できるのに、なぜか個々のキャラクターのケーススタディはよくわからない展開に進んでいく。 さすが金田一蓮十郎先生。 『ジャングルはいつもハレのちグゥ』の理不尽な笑いが好きだったことを思い出す。 個人的には、浮気する旦那を殺した御夫婦の展開が気になる。ゆゆゆ9ヶ月前『ぼくらはみんな*んでいる』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ぼくらはみんな*んでいる金田一蓮十郎ゆゆゆ9ヶ月前『ぼくらはみんな*んでいる』を読んでるにしました。ぼくらはみんな*んでいる金田一蓮十郎3度目の人生は最初の人生のやり直しでした外科医エリーゼ mini KIDARIENT yuinstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ3度目なのにあまり動揺して見えない。 もしかして私以外の人たちは前世の記憶があって、これが普通なの?と思ってしまうレベルで、すんなりと適応している。 『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』も7回目にはテキパキしていたから、これも転生モノのお約束なんだろうか。 そして転生モノのお約束で、よりよい人生を生きるため、未来をよりよいものにするため、主人公は切磋琢磨する。 医者になって人を救うことが性に合っていた主人公のエリーゼは、過去の自分がねだった皇太子との婚約を破棄してでも医者になりたいと望んだ。 それと同時に過去の自分がおかした家族皆を失う非道行為を改めた。 1度目の人生へ戻ったものの、2度目の人生を経て30年が経過しているので、いろいろ達観しているっぽい。 考えてみたら1度目の人生の年齢と合わせると50年は経過しており、さすがに10代の過ちは犯さないのかもしれない。 ちなみに、あまり見ない名前に展開だなと思っていたら、韓国発のウェブ小説をもとにしたウェブトゥーンだったらしい。新鮮でおもしろい。 日本以外でも転生モノが読まれるだけでなく、書かれていると考えると、なおさらおもしろい。 ちなみにウェブトゥーンだけど、1ページになったコミック版?もあるのでウェブトゥーンが苦手な方も安心。 国をわたってやってきただけでなく、日本でアニメ化もしているので、おもしろいと思う方はきっと多い漫画だと思う。 « First ‹ Prev … 38 39 40 41 42 43 44 45 46 … Next › Last » もっとみる
ゆゆゆ9ヶ月前『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~中村颯希尾羊英ゆゆゆ9ヶ月前『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』を読んでるにしました。ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~中村颯希尾羊英レベルカンストした弱々なはずの村人LV999の村人 岩元健一 星月子猫 ふーみstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ思わせぶりな、わからない点が多すぎてモヤモヤ気になる。 原作の小説家になろう連載版を読みに行き、すごくわかりやすくコミカライズされているんだなと思った。 キャッチーなタイトルでひきつけて、昔のRPGあるある「魔王は悪いから悪いのだ倒さなければならぬ」という常識に疑問を呈した作品ということなんだと思う。 傷つけてきた相手が憎いのは当然で、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとなるのも当然で。 全部を読んだわけではないので本当にそうなのかはわからないけど、コムズカシイことを語るタイプの漫画に思えた。 だからこそ、主人公はざっくばらんとしているのかもしれない。 「お前が悪いから悪いのだ」に続いて「自分はこうだからこうなのだ」という呪縛はとても困難な状況に思えるけど、気づかなければ、困難さにも気づかない。 ひとり抜け出てしまった主人公は困難さのあまり、達観もするよねえと思った。ゆゆゆ9ヶ月前『LV999の村人』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。LV999の村人岩元健一星月子猫ふーみゆゆゆ9ヶ月前『LV999の村人』を読んでるにしました。LV999の村人岩元健一星月子猫ふーみあちらをたてればこちらが立たずエンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~【単行本版】 びばるstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ信長が本能寺の変で炎上しないように繰り返すがごとく、自称家庭的な旦那さんは離婚に至らぬよう一ヶ月を繰り返す。 家庭にも問題は山積み。仕事でも問題は山積み。 あちらをたてればこちらが立たず。 離婚までの一ヶ月を繰り返せば、八方うまく纏まるベストな選択肢が見つかるのか。 第一話のそこが家族を傷つけているんだよ、というあからさまな言動が、話数を経るにつれてだんだん変わってきて、社会そのものの問題のようにも思えてくる状況に。 離婚しなければそれでいいのか、自分の幸せとはなんなのか、考えさせられる。ゆゆゆ9ヶ月前『エンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~【単行本版】』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。エンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~【単行本版】びばるゆゆゆ9ヶ月前『エンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~【単行本版】』を読んでるにしました。エンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~【単行本版】びばる腐敗防止薬があれば、これまで通り暮らせますね♪ぼくらはみんな*んでいる 金田一蓮十郎starstarstarstarstar_borderゆゆゆ死んでも稀にゾンビ化するウィルスが流行っている(しかも増加傾向)の世界。 ゾンビになってもおくすりの力で腐敗は抑えることができるので、まあ普通に生活できるというゾンビ化。 ゾンビになった場合の大きな悩みは、眠らなくて良いので夜が長いこと(故にサブスク動画必須)。 ほのぼの日常に見えて、理解できるけどぶっ飛んでいる設定のせいで、ほのぼの日常もぶっ飛んでいる。 「あなたとっくに死んでますね」と、さらっと診断するお医者さん。 死んだことを本人の目の前で悲しむ同僚。 ゾンビ向け雑誌の「ちょい腐らせるのが流行り」にも笑ってしまった。流行りがすたれたらどうするの?切除するの? ゾンビがお花でかわいらしく彩られているのも微笑ましい。 個々の設定は理解できるのに、なぜか個々のキャラクターのケーススタディはよくわからない展開に進んでいく。 さすが金田一蓮十郎先生。 『ジャングルはいつもハレのちグゥ』の理不尽な笑いが好きだったことを思い出す。 個人的には、浮気する旦那を殺した御夫婦の展開が気になる。ゆゆゆ9ヶ月前『ぼくらはみんな*んでいる』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ぼくらはみんな*んでいる金田一蓮十郎ゆゆゆ9ヶ月前『ぼくらはみんな*んでいる』を読んでるにしました。ぼくらはみんな*んでいる金田一蓮十郎3度目の人生は最初の人生のやり直しでした外科医エリーゼ mini KIDARIENT yuinstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ3度目なのにあまり動揺して見えない。 もしかして私以外の人たちは前世の記憶があって、これが普通なの?と思ってしまうレベルで、すんなりと適応している。 『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』も7回目にはテキパキしていたから、これも転生モノのお約束なんだろうか。 そして転生モノのお約束で、よりよい人生を生きるため、未来をよりよいものにするため、主人公は切磋琢磨する。 医者になって人を救うことが性に合っていた主人公のエリーゼは、過去の自分がねだった皇太子との婚約を破棄してでも医者になりたいと望んだ。 それと同時に過去の自分がおかした家族皆を失う非道行為を改めた。 1度目の人生へ戻ったものの、2度目の人生を経て30年が経過しているので、いろいろ達観しているっぽい。 考えてみたら1度目の人生の年齢と合わせると50年は経過しており、さすがに10代の過ちは犯さないのかもしれない。 ちなみに、あまり見ない名前に展開だなと思っていたら、韓国発のウェブ小説をもとにしたウェブトゥーンだったらしい。新鮮でおもしろい。 日本以外でも転生モノが読まれるだけでなく、書かれていると考えると、なおさらおもしろい。 ちなみにウェブトゥーンだけど、1ページになったコミック版?もあるのでウェブトゥーンが苦手な方も安心。 国をわたってやってきただけでなく、日本でアニメ化もしているので、おもしろいと思う方はきっと多い漫画だと思う。
思わせぶりな、わからない点が多すぎてモヤモヤ気になる。 原作の小説家になろう連載版を読みに行き、すごくわかりやすくコミカライズされているんだなと思った。 キャッチーなタイトルでひきつけて、昔のRPGあるある「魔王は悪いから悪いのだ倒さなければならぬ」という常識に疑問を呈した作品ということなんだと思う。 傷つけてきた相手が憎いのは当然で、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとなるのも当然で。 全部を読んだわけではないので本当にそうなのかはわからないけど、コムズカシイことを語るタイプの漫画に思えた。 だからこそ、主人公はざっくばらんとしているのかもしれない。 「お前が悪いから悪いのだ」に続いて「自分はこうだからこうなのだ」という呪縛はとても困難な状況に思えるけど、気づかなければ、困難さにも気づかない。 ひとり抜け出てしまった主人公は困難さのあまり、達観もするよねえと思った。