名無し1年以上前冷蔵庫を魔法の箱だと思ってるじいさんの話、どっかで読んだな…と思ったら沖田×華の別の漫画だ https://manba.co.jp/boards/187781お別れホスピタル終末期病棟で働く看護師と死を待つ患者たち、それぞれの“死のドラマ”2わかる
名無し1年以上前ドラマ化するようだけど美談エピソードしか扱わない気がする…。実写化しにくいド下ネタをどこまでやるかだな https://news.mynavi.jp/article/20231024-2800765/お別れホスピタル終末期病棟で働く看護師と死を待つ患者たち、それぞれの“死のドラマ”2わかる
名無し1年以上前最終回めちゃくちゃ良かった 「物語」の終わりが平凡なハッピーエンドだった理由も分かったし ただ類は素直になって今すぐソユンに会いに行って欲しいアタックシンドローム類破壊衝動&「強迫症」全部盛りの男の日常7わかる
兎来栄寿1年以上前『リボーンの棋士』鍋倉夫さんの新作です。 人間はどうしたって他人の目が気になる生き物。 SNS全盛の現代社会ではますますその傾向は強まり、承認欲求に囚われてしまう人は数限りありません。 しかし、そんな世の中の潮流に逆行するように自らの道をマイペースに突き進む男・藤井こそがこの作品の主人公です。 同僚から見れば、存在感がなく冴えない40歳の独身非正規社員。真面目ではあるものの鈍くて友達もいなさそうで、こうはなりたくないと思われるような存在です。しかし、そんな彼の中にはこのご時世では稀有な豊かさが宿っているのです。 映画や小説、昆虫の飼育、DIY、絵画や陶芸、ギターなど無数の趣味を持っていて、どれもさして上手くはないものの本人は心の底から好きで楽しんでいる。孤独であることを厭わず、何なら不老不死になってずっと永く人生を謳歌していたいというその在りようが、本当に素晴らしいです。藤井のように、真に豊かで自由な人生を謳歌できている人は少ないのではないでしょうか。 それ故に、すべてがつまらなくなってしまっていた青年・田中や、とある事情を抱える職場のクール美人の石川さんらの方に多くの人は共感しやすいことでしょう。ある種、藤井が鏡のように自らを写し出す存在としてさまざまなキャラクターの藤井との関わりを通して生まれる変化が描かれていきますが、その様子ひとつひとつに感じ入ります。 分かりやすい地位や名誉や物質的な豊かさ。多くの人が欲して憧れる、何ならそれを持つことこそが「普通」とされるものに特に興味を示さない。そのせいで、異端扱いされ疎外されても気にすることはない。私もどうしたってそんな藤井の生き方や精神性の側なので、それをこんな形でマンガにしてくださる鍋倉夫さんの着眼点や言語化能力の高さに感謝してしまいます。 『リボーンの棋士』より一層地味な主人公と物語ですが、静かで深い味わいがありこちらも大好きです。 余談ですがスピリッツ本誌の筆者コメントの欄で「漫画史上最高のカップル」というお題の際に鍋倉夫さんとジョージ朝倉さんが共に『狂四郎2030』の狂四郎と志乃を挙げシンクロしていたのが何とも言えない感慨がありました。路傍のフジイ真の自由と豊かさを謳歌する40男 #1巻応援9わかる
マンガトリツカレ男1年以上前途中までは主人公「リョウ」とバブル末期の世界観がメインになる「カヨ」が登場するあたりから狩撫っぽさが一気に出てくる。「カヨ」と「トキエ」の会うエピソードと狩撫っぽい台詞回しだし。 大山くんのボクサー編や浮浪者の調査など色々あってまとまりがない感じもする。 最後の方のトレンディドラマを見て救われるって話は妙に好き 天使派リョウスピリッツらしからぬ作品3わかる
マンガトリツカレ男1年以上前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中にも読んでいて大好きだったが単行本で読み返したがやはり最高だった。冷静になって考えると色々気になるところはあるがそれを上回った俺の好きなタイプのマンガだ。 ・特に好きなところは? 一巻の最後「誰でもできる方法」の回。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 正直色々ツッコミどころはあるし物語としてちゃんとしているかといわれるとそうではないと思うが、あらすじ通りの“凶気”と“執着”の物語ではあった。 なぜ俺がこのマンガを好きかと考えるとまじで「誰でもできる方法」がスタート地点で“凶気”とも思える“執着”でとあるスポーツで世界チャンピオンになった人を知っているから思い入れがあるのかもしれない。 昔俺がそのスポーツのことであることが苦手で世界チャンピオンにどうやったらうまくできるのかと聞いたことがある。そうしたら「私もそれが苦手だった。ただやり続けていたら好きになった」という回答をもらった時に俺はここまではなれんなとつくづく思ったね・・・ ナックルナックルナックルナックルの感想 #推しを3行で推す3わかる