かしこ1年以上前余談ですが一条ゆかり先生の食生活エッセイ漫画に「自分は食いしん坊だから吉野朔実先生の漫画に出てきた『食べることが得意じゃない』というセリフに驚いた」と描いてあったけど「月下の一群」に該当のシーンを見つけて嬉しかった!月下の一群モノローグの一言ひとことが深い1わかる
かしこ1年以上前11〜20巻 ますます面白くなってきた。特にマヤの一人芝居と速水真澄さんのかっこよさに夢中です。泥まんじゅうを食べるシーンなんか気迫がすごかったです。 姫川亜弓さんとダブルキャストでヘレン・ケラーを演じた対決で見事に勝利したマヤはアカデミー助演女優賞を受賞します。それにより大河ドラマに出演する程の人気者になるのですが、新人女優とその事務所に騙されてスキャンダルに巻き込まれ芸能界から追放されてしまいます。しかし、マヤを窮地に追い込んだ犯人に亜弓さんが同じ舞台に出ての圧倒的な演技力を見せつけて仕返しする展開もあり、亜弓さんはただのライバルじゃなくてもう一人の主役なんだと胸が熱くなりました。速水さんのせいでマヤのお母さんが亡くなったりもするんですが、速水さんもマヤのことが好きだと(ようやく)自覚してからキュンキュンするシーンが増えてきてたまらんです。芸能界から去らなければならなくなったマヤですが演劇に対する情熱はさらに燃え上がり、高校の文化祭での一人芝居から再スタートします。しかし更に演技に磨きがかかった亜弓さんがアカデミー芸術大賞を受賞し、その受賞式で月影先生が「紅天女の後継者は姫川亜弓さんに決めたいと思います」と宣言します。しかし、もう一人の候補者マヤも2年以内に同じ賞もしくはそれに匹敵する賞を受賞した場合は再チャンスが与えられることになりました…。 第1話ではまだ中学生だったマヤも高校を卒業し、ますます演技に磨きがかかって面白くなっていく分、この物語がまだ完結していないなんて…という気持ちが少しづつ分かり始めてきました。ガラスの仮面ガラスの仮面を読んでみる2わかる
かしこ1年以上前高浜先生がなぜ長崎を舞台に作品を描かれているのか今まで気づかなかったのですが、先生の出身地である天草は以前は長崎だったそうで、方言などのルーツがとても似ていると、読み直した「ニュクスの角灯」のあとがきに書いてありました。長崎の遊女達は出島のオランダ商人のところへ通ったり、異国の文化がとても身近だったようで、独特な風習が見れるのも面白いですよ。扇島歳時記「蝶のみちゆき」「ニュクスの角灯」につづく長崎三部作の最終節 #1巻応援4わかる
かしこ1年以上前太田出版から出てる方のぶっせんのあとがきに「連載当初はなるべく修正液を使いたくなかった」「間違えたら丸1ページ描き直してた」と描いててびっくりした…。自由広場単行本のおまけ/あとがきページっていいよね2わかる
かしこ1年以上前これから「あなたはこのキャラクター覚えてるかな?」がたくさん出てきてお別れする話がいっぱいありそう…。 悲しい気持ちと全問正解したい気持ち、両方ある…!相談役 島耕作「相談役島耕作」の感想まとめ2わかる