ジョジョの奇妙な冒険 第4部 カラー版
1999年の日本。平和な地方都市杜王町に空条承太郎がやって来た。この町に住む高校生、東方仗助はジョセフの浮気で産まれた息子だったのだ。そしてこの町に無気味なスタンドが迫っていた…。
1999年の日本。平和な地方都市杜王町に空条承太郎がやって来た。この町に住む高校生、東方仗助はジョセフの浮気で産まれた息子だったのだ。そしてこの町に無気味なスタンドが迫っていた…。
恋人とのドライブ中、交通事故に遭遇した空条徐倫は弁護士と恋人、ロメオにハメられ、15年の刑務所暮らしが確定してしまう!!しかし父親、空条承太郎から託された不思議なペンダントを手にした徐倫に変化が!?
手塚治虫が自らの少年期を描いた『ゴッドファーザーの息子』『紙の砦』『すきっ腹のブルース』など自伝的作品を中心に集めた短編集。一男二女の子育て体験を私小説風に描いた『マコとルミとチイ』も併録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『ゴッドファーザーの息子』(手塚治虫漫画全集MT179『ゴッドファーザーの息子』収録)/『紙の砦』(手塚治虫漫画全集MT274『紙の砦』収録)/『すきっ腹のブルース』(手塚治虫漫画全集MT274『紙の砦』収録)/『がちゃぼい一代記』(手塚治虫漫画全集MT274『紙の砦』収録)/『トキワ荘物語』(手塚治虫漫画全集MT274『紙の砦』収録)/『という手紙がきた』(手塚治虫漫画全集MT274『紙の砦』収録)/『動物つれづれ草』(手塚治虫漫画全集MT274『紙の砦』収録)/『怪談雪隠館』(手塚治虫漫画全集MT258『雑巾と宝石』収録)/『マコとルミとチイ』(手塚治虫漫画全集MT273『マコとルミとチイ』収録) <初出掲載>『ゴッドファーザーの息子』 1973年1月号 別冊少年ジャンプ掲載/『紙の砦』 1974年9月30日号 少年キング掲載/『すきっ腹のブルース』 1975年1月1日号 少年キング掲載/『がちゃぼい一代記』 1970年2月号 別冊少年マガジン掲載/『トキワ荘物語』 1970年9月号 COM掲載/『という手紙がきた』 1971年2月1日増刊号 ビッグコミック掲載/『動物つれづれ草』 1973年10月号~1974年9月号 アニマ連載/『怪談雪隠館』 1969年12月3日号 漫画サンデー掲載/『マコとルミとチイ』 1979年8月号~1981年10月号 主婦の友掲載/『うめぼし陰謀団』 1955年4月号 少年掲載/『ぼくの少年時代』 1955年2月号 少年クラブ掲載/『らくがき事典1』 1959年8月16日号 週刊少年サンデー掲載/『らくがき事典2』 1959年8月23日号 週刊少年サンデー掲載
西暦2001年、承太郎の命を受けてイタリアを訪れた康一は奇妙な少年と出会う。その少年ジョルノ・ジョバァーナは、ディオの息子だった!ジョジョの奇妙な冒険第5部「黄金の風」これより開幕!
『おはよう! スパンク』の番外編にあたる、スパンクの冒険ストーリー! 飼い主・愛ちゃんがパリへ行っている間に、スパンクが誘拐事件に巻き込まれちゃった。身代金目的でさらわれたのは、スパンクに瓜二つだという名家の飼い犬・竜馬。その影武者をすることになったスパンクだけど、沈着冷静でクールな竜馬の真似は大変で……!? おなじみスパンクが大活躍! 表題作の他に、『1月なかば春の色』も同時収録。
2014年にWEB上で公開され始められるや、各界著名人の称賛を浴びるなど瞬く間に話題を呼び、短期でページ1000万ビューを記録した人気エッセイ漫画がついに単行本化!! 作者・山本さほさんが、実際の幼馴染み・岡崎さんとのちょっと特殊な友情を描いた“超プライベート”なふたりの歴史。出会いは小学生時代の1990年代。スーパーファミコン、たまごっち、プレイステーション……懐かしいたくさんのゲームやおもちゃ、笑いと涙のエピソードが、私たちみんなが持つ普遍的な記憶を呼び起こします! 「新しい世代の『ちびまる子ちゃん』」だと評す人もいる注目作、ぜひご一読ください!!
RO傍先生こと行来は売れない漫画家。なんとか頑張っていたが連載が打ち切りとなることに…落ち込むなか、ずっと作品を推し続けてくれる読者“チリタ”に一度くらい会ってみたい――思い立ったが吉日、行来は人生初の同人イベントへ参加してチリタに会いにいくことに決めたのだった…!
過去、小さな島で起こった悲劇を目撃し、体験をした結城美知夫(ゆうき・みちお)と賀来(がらい)神父。大人になってもそのときの悪夢を見続けるふたり。賀来は信仰に救いを求め、結城は復讐を誓い、当時の関係者を探し出しては残忍な殺人などをおこなっていく。賀来はそんな結城と神に背くような関係を続け葛藤するが、結城の前からは逃れられなかった……。手塚治虫がいままでのカラーを打ち破り、「ありとあらゆる悪」を描こうと挑戦をした異色作第1巻! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT301~302『MW』第1~2巻収録 <初出掲載>1976年9月10日号~1978年1月25日号 ビッグコミック連載
「その生き血を飲めば永遠の命を得ることができると言われている……」。「永遠の命」をテーマに、手塚治虫が生涯にわたって描き続けたライフワーク作品「火の鳥」シリーズがついにはじまる! 第1巻には「騎馬民族渡来説」を取り入れ、独自の解釈による日本神話を描いた「黎明編」に加え、手塚治虫エッセイ集より抜粋した「『火の鳥』のロマン」を掲載。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>・『火の鳥』黎明編(手塚治虫漫画全集MT201~202『火の鳥』第1~2巻収録) ・『「火の鳥」のロマン』(手塚治虫漫画全集別巻MT389『手塚治虫エッセイ集』第3巻収録) <初出掲載>・『火の鳥』黎明編 1967年1月号~11月号 COM連載 ・『「火の鳥」のロマン』1983年1月号 「旅」掲載
孤島に建つ十角形の奇妙な館を、大学のミステリ研に所属する7人が訪ねる。この館を設計した中村青司は、半年前に謎の焼死を遂げていた。そして、凄惨な殺人劇が、幕を開ける――。 第22回日本ミステリー文学大賞受賞の綾辻行人と、美しさの中に影がある絵でイラストレーターとしても活躍する清原紘がタッグを組んで贈る、本格ミステリの金字塔をもとにした「コミックリメイク」!
まるで昆虫が脱皮を繰り返すように次々と華麗な変身を続ける十村十枝子(とむら・としこ)。才能あふれる人物に寄り添い、そのすべてを奪ってたくましく一人で生きる女の姿から、不条理な1970年代の陰と陽を描く! 群がる男を次々と餌食にする彼女の行く末は!? <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT271~272『人間昆虫記』収録 <初出掲載>1970年5月9日号~1971年2月13日号 プレイコミック連載