主人公の凄まじいゆとり感に比べて、深刻な世界観。大断絶という震災を彷彿とさせる出来事、兵士が生業となっている状況。現代の延長線にあるかもしれない行き詰まりを感じさせる。その状況下で「配信者」という楽観の象徴のようなものに執着する主人公の姿勢が、独特のギャップを生んでいる。面白い導入。実在の戦争にダイブさせ、戦争を知らない世代に、その圧倒的現実を教え込ませるという切り口も斬新で面白い。続きが気になる。

user_private
芥川塵太郎

絵は癖があるし、エロシーン多いし、ギャグも独特だし、下ネタ多いしで人に勧めづらいがやっぱり面白い
ていうか、あのくらいギャグとか差し込まないと鬱になって途中で読めなくなっていた気がする

主人公(?)でさえ何なのかわからないところから始まり、そのまま進むのが面白い。キャラクターの顔立ちがかなり違うのも魅力的。見開きのページに鳥肌が…これが第はじめの一歩一歩というところがよく表現されている。

主人公(?)で...

アメリカ先住民、ソ連のチェス選手、北アメリカ捕鯨民族の3つの話があって、どれもこれも「命って大事だよね」みたいなふんわりとした価値観を揺らがせてくる。
どれも面白かったけど、最初のオセロオセロット編があえて選ぶなら好きかなぁ