クロッキー帳で喋るJK探偵と何故か懐かれる刑事ペンと手錠と事実婚 椹木伸一 ガス山タンクstarstarstarstarstar_borderさいろく事実婚か…いいな! 話は展開も早くギャグのようで真面目に事件を解決していく+JK探偵はノートで発言するのでギャグっぽい和みシーンが割と良い。あとセリフの代わりにノートなので必然と「ノートを見せている構図」が多くて、フキダシではなく真正面からノート持ってる彼女をいっぱい見ることになる。なんだろねこれ。 あと…自分だけかもしれないんだけどめっちゃ主人公の刑事の方の輪郭線というかキャラ描写が安定していないのが気になる…主人公以外はそこまで不安定な感じがしないので、もしかしてこれわざと輪郭3重にしてるのか?とか思ってしまうぐらいである。 と思ったけどヒロイン以外は割と安定してないかもしれない。 もしかしてペンをキャラごとに変えている…? なんか考えれば考えるほどわざとの可能性なくはないな…?(多分ない)転生したら温泉だった、細かいことはいいんだよ異世界温泉に転生した俺の効能がとんでもすぎる 森あいり 七烏未奏 庄名泉石さいろくでも・・・細かくないところはよくない。 2017年刊行、この頃はコミカライズがめっちゃ安く仕上げられてしまってるのが多く、例に漏れずこちらもそういう感じに見える。原作読んでないですが>< 端的に、乳首が出てないシーンを探すほうが大変なぐらい、ずっと幼女と古い感じのデザインの女性キャラが全裸で話をしているだけのマンガでした。 ※添付は出てない回想シーン医者マンガの中でもトップクラスに好きですアンメット 大槻閑人 子鹿ゆずるstarstarstarstarstarさいろく医者・医療系マンガは数多くあれど、実はちょろっと読んだだけのものが多くてちゃんと続けて読んでいるものが少ないんですが、本作はちゃんと全部読んじゃってます。単行本ですが。 最初の1巻でのヒキがかなり強かったのと(ヒロインの話は凄い重さだし、主人公も実は激重…)医療マンガにある難しい空気感が少なく、マンガとしてめっちゃ読みやすい。 「ブラックジャックによろしく」とか「コウノドリ」とかも好きですが、やっぱそういう前知識がちょろっと入って溜まってくると抵抗なくなってくのかな? いずれにせよアンメットも外さないなーっていう安定感があり、イイ話も満載です。 あとこれは医療マンガ全体がそうだけど、飽きないように毎回別の病状になってるわけで、取材や調査の努力が尋常じゃないなって読んでてわかるんですよね。そこがまたイイ。 もやもや病とか聞いたことなかったもんな(指定難病なようなのでかなり珍しいようですが)ビーチバレーってどういうもの?はるかなレシーブ 如意自在さいろくビーチバレーの何が見どころ?なんて言うと割とゲスい男の目線で物語られがちなのかなという印象だけど(実際、このマンガも構図は明らかにそういう層を狙っての構図だろうなっていうのが多いんだけど、むしろそこが逆に珍しくて良いとも思う。拗らせてる著者なのでそこも楽しむべき) 内容としてはちゃんとビーチバレーしてるプレイヤー達のお話。 普段全く知る機会がなかったのでなかなか参考になるし、ルールも、努力の方向性も面白い。 スタイル抜群なかわいい女子たちがビキニでひたすらビーチバレーしているマンガであるのには変わらないし、そこを取っ掛かりにしても最後まで満足できそうなマンガ。もちろん青春もあるのだ、スポーツだからね!コンビニバイト物語に求めるものがある島さん 川野ようぶんどうさいろくコンビニバイト系のマンガって割とコミカルとシュールで短期なものが多い印象なんだけど(なんとなく小田原ドラゴン先生のような絵柄のイメージ※偏見かも)島さんは人情系が上手く折り混ざってて良い。 想像が出来る現実感と、その中での島さんの行動が沁みる。 何気ない流れなのについボロボロ泣けてしまうとこがあったりしてたまらんです。好き。マタギ系漫画だ!やったー!と思いきやマタギガンナー 藤本正二 JuanAlbarranさいろくまさかのe-Sports系。 1巻の表紙買いをしてしまった自分が悪いんだけど、初めて手に取るタイトルは買う前にあらすじを読むのも重要ですね。 せっかく買ったから読もう→気づいたら6巻まで読み終わってた! クチコミ残そう、と思ったらマンガ沼webでピックアップされてて、川島さんがザックリ説明してくれてました。 https://manba.co.jp/manba_magazines/26332 個人的にFPSはPUBG・APEX・フォートナイトぐらいしかやったことないんですが、本作ではAPEXっぽいゲームを、伴侶に先立たれたお爺ちゃんマタギがひょんなことからプレイしてみるというマンガ。 どうも原作者がスペイン人らしい。スペインで原作書いて日本人が日本でマンガ起こしてるのってすごいな。 ただ、なんでそんなにいきなりFPSが上手になれるのか…?とか無粋な事も正直思ったのでそこら辺を割愛せずに説得力持たせてくれたほうがよかったのでは、とかは思いましたが、そんなこたーいいよっていうぐらいサクサク話が進みます。 大枠を俯瞰すると典型的な展開ではあるものの、そういう典型的な徐々に仲間が増えていったりする物語をスピード感持ってサクサク描かれているのは人気が出るのもわかりますね。スナック的に楽しめるので(悪い意味ではなく)ご時世的にはとっつきやすいのかな。 1巻を読んだ時点では、川島さんも言ってますが2巻ぐらいで終わっちゃいそうな雰囲気がしてましたが現在6巻まで。また続き出たら読むと思います。種を絶滅させている理由のほとんどは人間絶滅動物物語 今泉忠明 うすくらふみstarstarstarstarstarさいろく人間が原因、というのを人類というか文明が自覚して保護に乗り出した時期も含めてかなりの種類の動物が絶滅してきた。 本作は改めてそれを教えてくれるのだが、どれもかなり面白い。 もちろんいずれも決して笑えるという面白いではなくて、興味深い方。 そんな理由で…と失望してしまいそうな話も少なくない。人類の業の深さよ・・・ 絵のタッチが『すこしだけ生き返る』でおなじみ(おなじみになってほしい。応援してます。)の、うすくらふみ先生の初期の感じ。いい味を出している。 ちなみにこちら、シリアスな話ばかりのようで意外とコミカルに描かれてるのもあり、気軽に楽しむ絵本のような感覚の単行本でもある。 図鑑好きだった大人たちにはオススメです。2年ぶりに7巻が出た。バーナード嬢曰く。 施川ユウキstarstarstarstarstarさいろく久しぶりの友人とばったり出会ったような感覚。 これは嬉しい出会いだった、7巻。待っていたよと言いたいけどすっかり忘れていた、好きだったなぁ"ド嬢"。 というわけで読んでいき、読了。 なんとなく頭身が伸びたな?とか施川ユウキ先生の成長なのか?とか思いながら読んでいた。 施川ユウキ作品はどう転んでも施川ユウキ作品。凄い。さいろく約2ヶ月前『バーナード嬢曰く。』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。バーナード嬢曰く。施川ユウキ戦隊ヒーローが裏で握ってるかもしれない戦隊大失格 春場ねぎstarstarstarstarstar_borderさいろく戦隊モノに限らずヒーローものは必ず敵がいて、それらが悪巧みするのを防ぐことで被害者を助け、世界を守るのがヒーローだと思う。 だが、実はヒーローが裏で敵と結託していて、あらすじが最初から出来ていたら? 悪者成敗の実態は産業として成り立っていると知ったら、そんな戦隊ヒーロー(実質国防軍?)は正しいのだろうか。 そして悪役は何故黙っているのか、何故悪役は悪になったのか。 などなど、本作では悪役を演じている彼らは一度侵略に失敗して敗れ、その後その罪を問われて結果としてヒーローに支配された関係が出来ていた。 日々の暮らしがある意味担保になっているとはいえ、これでいいのか?と考える悪役が出てくるのは当然のことだが、力で押さえつけられている現状を打破できないのも事実。 じゃぁどうするんだ!というのが本作の面白いところ。 そしてコレはヒーローが実は裏で握ってるあくどい感じのやつらでしたー!で終わるような浅い話でもなかった。 まだ読み途中ですが、1人1人の裏の話や、素顔の見えないヒーローの新陳代謝なども含め非常に濃ゆい物語になってますねー 作者が春場ねぎ先生ということで、『五等分の花嫁』の後にこんなプロパガンダ的な戦隊モノを生み出しているのも面白いです。リラックス、easyeasyすこしだけ生き返る うすくらふみstarstarstarstarstar_borderさいろく身体にガタが来て、自覚のない節々の痛みや頭痛、倦怠感や痺れ。 中年は色々なものに慣れすぎている。 で、目を瞑らずによく考えるとそれってもしかして?という原因の深読みをしてしまい、不安に駆られたり。 そんな中年の悩みを体現するいわば逃避したい現実部分のアバターみたいなおっさんが主人公の漫画。(でも弁護士!) 助手の女子が可愛い✕遠慮ないのでとても良いです。 そしてきっとこれ読みながら全部やってたら多少なりとも老化を遅らせられる気がする!やろう!沙村広明っぽさ✕最近のスピード感✕ミステリー✕バトルな漫画カオスゲーム 山嵜大輝starstarstarstarstar_borderさいろく面白い。 スピード感と展開の強引さ(というか死)が読みやすさを後押ししていて、グイグイっと話が進んでいく。 3巻読了、まだ全貌が全然見えないしどんどん展開していくし矢継ぎ早な少年誌っぽいバトル、いいねいいね « First ‹ Prev 1 2 3 4 5 6 7 8 … Next › Last » もっとみる
クロッキー帳で喋るJK探偵と何故か懐かれる刑事ペンと手錠と事実婚 椹木伸一 ガス山タンクstarstarstarstarstar_borderさいろく事実婚か…いいな! 話は展開も早くギャグのようで真面目に事件を解決していく+JK探偵はノートで発言するのでギャグっぽい和みシーンが割と良い。あとセリフの代わりにノートなので必然と「ノートを見せている構図」が多くて、フキダシではなく真正面からノート持ってる彼女をいっぱい見ることになる。なんだろねこれ。 あと…自分だけかもしれないんだけどめっちゃ主人公の刑事の方の輪郭線というかキャラ描写が安定していないのが気になる…主人公以外はそこまで不安定な感じがしないので、もしかしてこれわざと輪郭3重にしてるのか?とか思ってしまうぐらいである。 と思ったけどヒロイン以外は割と安定してないかもしれない。 もしかしてペンをキャラごとに変えている…? なんか考えれば考えるほどわざとの可能性なくはないな…?(多分ない)転生したら温泉だった、細かいことはいいんだよ異世界温泉に転生した俺の効能がとんでもすぎる 森あいり 七烏未奏 庄名泉石さいろくでも・・・細かくないところはよくない。 2017年刊行、この頃はコミカライズがめっちゃ安く仕上げられてしまってるのが多く、例に漏れずこちらもそういう感じに見える。原作読んでないですが>< 端的に、乳首が出てないシーンを探すほうが大変なぐらい、ずっと幼女と古い感じのデザインの女性キャラが全裸で話をしているだけのマンガでした。 ※添付は出てない回想シーン医者マンガの中でもトップクラスに好きですアンメット 大槻閑人 子鹿ゆずるstarstarstarstarstarさいろく医者・医療系マンガは数多くあれど、実はちょろっと読んだだけのものが多くてちゃんと続けて読んでいるものが少ないんですが、本作はちゃんと全部読んじゃってます。単行本ですが。 最初の1巻でのヒキがかなり強かったのと(ヒロインの話は凄い重さだし、主人公も実は激重…)医療マンガにある難しい空気感が少なく、マンガとしてめっちゃ読みやすい。 「ブラックジャックによろしく」とか「コウノドリ」とかも好きですが、やっぱそういう前知識がちょろっと入って溜まってくると抵抗なくなってくのかな? いずれにせよアンメットも外さないなーっていう安定感があり、イイ話も満載です。 あとこれは医療マンガ全体がそうだけど、飽きないように毎回別の病状になってるわけで、取材や調査の努力が尋常じゃないなって読んでてわかるんですよね。そこがまたイイ。 もやもや病とか聞いたことなかったもんな(指定難病なようなのでかなり珍しいようですが)ビーチバレーってどういうもの?はるかなレシーブ 如意自在さいろくビーチバレーの何が見どころ?なんて言うと割とゲスい男の目線で物語られがちなのかなという印象だけど(実際、このマンガも構図は明らかにそういう層を狙っての構図だろうなっていうのが多いんだけど、むしろそこが逆に珍しくて良いとも思う。拗らせてる著者なのでそこも楽しむべき) 内容としてはちゃんとビーチバレーしてるプレイヤー達のお話。 普段全く知る機会がなかったのでなかなか参考になるし、ルールも、努力の方向性も面白い。 スタイル抜群なかわいい女子たちがビキニでひたすらビーチバレーしているマンガであるのには変わらないし、そこを取っ掛かりにしても最後まで満足できそうなマンガ。もちろん青春もあるのだ、スポーツだからね!コンビニバイト物語に求めるものがある島さん 川野ようぶんどうさいろくコンビニバイト系のマンガって割とコミカルとシュールで短期なものが多い印象なんだけど(なんとなく小田原ドラゴン先生のような絵柄のイメージ※偏見かも)島さんは人情系が上手く折り混ざってて良い。 想像が出来る現実感と、その中での島さんの行動が沁みる。 何気ない流れなのについボロボロ泣けてしまうとこがあったりしてたまらんです。好き。マタギ系漫画だ!やったー!と思いきやマタギガンナー 藤本正二 JuanAlbarranさいろくまさかのe-Sports系。 1巻の表紙買いをしてしまった自分が悪いんだけど、初めて手に取るタイトルは買う前にあらすじを読むのも重要ですね。 せっかく買ったから読もう→気づいたら6巻まで読み終わってた! クチコミ残そう、と思ったらマンガ沼webでピックアップされてて、川島さんがザックリ説明してくれてました。 https://manba.co.jp/manba_magazines/26332 個人的にFPSはPUBG・APEX・フォートナイトぐらいしかやったことないんですが、本作ではAPEXっぽいゲームを、伴侶に先立たれたお爺ちゃんマタギがひょんなことからプレイしてみるというマンガ。 どうも原作者がスペイン人らしい。スペインで原作書いて日本人が日本でマンガ起こしてるのってすごいな。 ただ、なんでそんなにいきなりFPSが上手になれるのか…?とか無粋な事も正直思ったのでそこら辺を割愛せずに説得力持たせてくれたほうがよかったのでは、とかは思いましたが、そんなこたーいいよっていうぐらいサクサク話が進みます。 大枠を俯瞰すると典型的な展開ではあるものの、そういう典型的な徐々に仲間が増えていったりする物語をスピード感持ってサクサク描かれているのは人気が出るのもわかりますね。スナック的に楽しめるので(悪い意味ではなく)ご時世的にはとっつきやすいのかな。 1巻を読んだ時点では、川島さんも言ってますが2巻ぐらいで終わっちゃいそうな雰囲気がしてましたが現在6巻まで。また続き出たら読むと思います。種を絶滅させている理由のほとんどは人間絶滅動物物語 今泉忠明 うすくらふみstarstarstarstarstarさいろく人間が原因、というのを人類というか文明が自覚して保護に乗り出した時期も含めてかなりの種類の動物が絶滅してきた。 本作は改めてそれを教えてくれるのだが、どれもかなり面白い。 もちろんいずれも決して笑えるという面白いではなくて、興味深い方。 そんな理由で…と失望してしまいそうな話も少なくない。人類の業の深さよ・・・ 絵のタッチが『すこしだけ生き返る』でおなじみ(おなじみになってほしい。応援してます。)の、うすくらふみ先生の初期の感じ。いい味を出している。 ちなみにこちら、シリアスな話ばかりのようで意外とコミカルに描かれてるのもあり、気軽に楽しむ絵本のような感覚の単行本でもある。 図鑑好きだった大人たちにはオススメです。2年ぶりに7巻が出た。バーナード嬢曰く。 施川ユウキstarstarstarstarstarさいろく久しぶりの友人とばったり出会ったような感覚。 これは嬉しい出会いだった、7巻。待っていたよと言いたいけどすっかり忘れていた、好きだったなぁ"ド嬢"。 というわけで読んでいき、読了。 なんとなく頭身が伸びたな?とか施川ユウキ先生の成長なのか?とか思いながら読んでいた。 施川ユウキ作品はどう転んでも施川ユウキ作品。凄い。さいろく約2ヶ月前『バーナード嬢曰く。』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。バーナード嬢曰く。施川ユウキ戦隊ヒーローが裏で握ってるかもしれない戦隊大失格 春場ねぎstarstarstarstarstar_borderさいろく戦隊モノに限らずヒーローものは必ず敵がいて、それらが悪巧みするのを防ぐことで被害者を助け、世界を守るのがヒーローだと思う。 だが、実はヒーローが裏で敵と結託していて、あらすじが最初から出来ていたら? 悪者成敗の実態は産業として成り立っていると知ったら、そんな戦隊ヒーロー(実質国防軍?)は正しいのだろうか。 そして悪役は何故黙っているのか、何故悪役は悪になったのか。 などなど、本作では悪役を演じている彼らは一度侵略に失敗して敗れ、その後その罪を問われて結果としてヒーローに支配された関係が出来ていた。 日々の暮らしがある意味担保になっているとはいえ、これでいいのか?と考える悪役が出てくるのは当然のことだが、力で押さえつけられている現状を打破できないのも事実。 じゃぁどうするんだ!というのが本作の面白いところ。 そしてコレはヒーローが実は裏で握ってるあくどい感じのやつらでしたー!で終わるような浅い話でもなかった。 まだ読み途中ですが、1人1人の裏の話や、素顔の見えないヒーローの新陳代謝なども含め非常に濃ゆい物語になってますねー 作者が春場ねぎ先生ということで、『五等分の花嫁』の後にこんなプロパガンダ的な戦隊モノを生み出しているのも面白いです。リラックス、easyeasyすこしだけ生き返る うすくらふみstarstarstarstarstar_borderさいろく身体にガタが来て、自覚のない節々の痛みや頭痛、倦怠感や痺れ。 中年は色々なものに慣れすぎている。 で、目を瞑らずによく考えるとそれってもしかして?という原因の深読みをしてしまい、不安に駆られたり。 そんな中年の悩みを体現するいわば逃避したい現実部分のアバターみたいなおっさんが主人公の漫画。(でも弁護士!) 助手の女子が可愛い✕遠慮ないのでとても良いです。 そしてきっとこれ読みながら全部やってたら多少なりとも老化を遅らせられる気がする!やろう!沙村広明っぽさ✕最近のスピード感✕ミステリー✕バトルな漫画カオスゲーム 山嵜大輝starstarstarstarstar_borderさいろく面白い。 スピード感と展開の強引さ(というか死)が読みやすさを後押ししていて、グイグイっと話が進んでいく。 3巻読了、まだ全貌が全然見えないしどんどん展開していくし矢継ぎ早な少年誌っぽいバトル、いいねいいね